前作のレビュー見たら★4.2付けてたのですが、う〜ん、、、正直なところ途中けっこう眠かったかな…(笑)
前作で度肝を抜かれたその作り込まれた世界観は今回も健在だが、まぁ続編なんだから当然と考えてしまうと、驚くほどのものではないかなと。
厄介なバケモノ！と強烈に印象付けられていたサンドワームに乗馬の如く乗るっていうのは、乗りこなし方も含めて丁寧に描きつつ圧巻の大迫力でしたけどね。
ただ、後からこの映画のこと思い出したときに「サンドワームに乗った映画」ってところだけしか自分の中に残ってなさそうだなとも思ってしまいました(^^;
前作から引き続き、ドゥニ・ヴィルヌーブが徹底的にこだわって作ってるのはすごく伝わってくるながら、2作目で話も動いていくわりに、けっきょく地味じゃね？ってのが素直な感想なんです…。
あと、これって元々2部作って話だったんじゃなかったでしたっけ、、、？ 次、どうしようかなぁ？（笑）
