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カッコーの巣の上での6のネタバレレビュー・内容・結末

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞日 : 2020.08.08
鑑賞方法 : DVDレンタル | 蔦屋書店 新潟万代

1回目は吹き替えで観たかったのに、日本語字幕しかなかった

後半は重たいヒューマンドラマだった。
最後のロボトミー手術の跡が、綺麗すぎて全然気づかなかったw他のシーンも、ボーッとしてても理解できるくらい、もう少し分かりやすいと良いと思った。セリフもなしで画面の僅かな情報で察しろって感じは、観ててストレス。画質の低さで尚更。
全体的に間が長いと感じた。特にラチェット婦長が毎回同じ表情で、同じように顔がアップで、割と長めに映るからもういいよってなるw ラチェット婦長の顔のシワとか頬のたるみとか目の色とか二重の形とか変な髪型とか眉毛の細さとかそんなのばっか脳裏に残ってるんだけどw

カッコーは「頭のおかしい奴」という意味(スラング)で使われており、「カッコーの巣」は精神病院という意味

でもやっぱりヒューマンドラマは最高,すき!
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