マックスによって日々が明るくなっていく精神病院の生活と思い出が増えて来たところに、マックスが最後にロボトミー手術を受けさせられたり、若い吃音の男の子が看護師長に母親に言いつけると脅されて自殺するシー…
>>続きを読むこの映画を最初に見た時、実はあまり好きになれなかったのです。なぜならジャック・ニコルソン演じる主人公が最後に死ぬから。自分が気に入った人物には物語の中で死なないで欲しいと願うのは、単純だけれど分かり…
>>続きを読む●あらすじ●
主人公のマクマーフィーが、刑務所の強制労働を逃れるため精神異常を装い精神病院で暮らす中で、療養する患者たちと共に「自由」を求める様子を描いたドラマ映画です。
●ここ好きポイント●
・…
最後の終わり方がグロすぎる。
なんであの時すぐ出ていかずに寝ちゃったんだろってシンプルに疑問。
婦長も精神科の病院にしては全く優しくなくて疑問。というかこの病院、だれも優しくない。定期的にある話し合…
最後にこんな姿では連れて行かないって、マクマーフィーが亡くなったのが謎だったんだけど、ネイティブ・アメリカンの死生観は、死を「生の終わり」ではなく「生の一部」、あるいは「次の生への移行」と捉えるんで…
>>続きを読む1992年(大学一年時)以来のリピート。
初見時に自分がどう感じたかは全く覚えていない。今回観てみて思ったのは、
「こんな映画だったのか……」
と。凄すぎる。
中盤までは存外にハートウォーミングで、…
精神障害者はパターナリズムによって権利が制約され、人間としての尊厳を忘れていた。本人達はそれに気づく判断能力もきっかけもない。自分達に尊厳が与えられないことに違和感を抱くこともなかった。そんな中特異…
>>続きを読む当時の療法と精神異常者の判断基準が時代錯誤があって興味深い 聾者もそうなのか、、、
ショック療法は痺れた首締めより痺れたな〜
精神障害者は自我を殺されているのかも
マクマーフィーは激昂型だけど友…
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