しあ

ゴヤの名画と優しい泥棒のしあのレビュー・感想・評価

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)
-
英国らしい粋とウィットに溢れていた良作。頑固で雄弁でちょっと厄介だけど憎めないケンプトンと彼に振り回されながら堅実に支える妻ドロシーが素敵だった。ビートルズ前夜の61年イギリスの薄曇りでレトロな感じも、軽妙なスマートさも私は大好きでした。
しあ

しあ