このレビューはネタバレを含みます
どんな恋愛映画なんだろうと思ってのれんをくぐったら、最後の展開は想像つかず驚きました。(笑)
タイトルの意味がずっとわからなくて。でも最後のシーンで理解しました。
言葉で気持ちを伝えるのも、そこには価値観やプライド邪魔して自分がそのつもりはなくても傷つけてしまうことがありますよね。
でもそうじゃなくて、自分のダメなところとか苦手なこととか、変なプライドは捨てて話してみるとふっ、と楽になったりそれは案外ちっぽけだったのかなと思ったりするのかな。
でもこの作品はその先、の話なんだろうな。男として反省しなきゃな、と思う点もありました。
感情に任せて「自分何言ってるんだろ、、」って思う時はこの作品のこと思い出そうと思います。
新しい価値観芽生えました。
ギャルの子、気になって調べたらサマーフィルムにのってに出てた子なんですね。全然わからなかった。すごい。
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場所と時間帯からなのか、2、3人組のお姉様方が多かったです。みなさん終わったあと、というかエンドロール中に語り始めたりして。なんか映画館っていいなぁと思いました。
