緊張感にクラクラ
彼らと一緒に厨房で働いているような臨場感
90分間ノンストップ
編集無しCG無しの正真正銘ワンショット
俳優の傍ら12年間レストランで働き
皿洗い~トップシェフ迄上り詰めた
監督の見てきた実話ベース
スリリングな人間ドラマと
スパイスの利いた社会問題に
観ている私の頭も沸騰した、お見事
アフタートーク
監督、脚本 フィリップ・バランティー二
進行 立田敦子
観終わってワンショットだったんだと気付くような
テンションが上がる目の離せない作品にしたかった
実際にレストランの厨房は開店するとノンストップで何が起こるのか解らない状況だからそれを表現した
舞台設定とト書きのみから
ワークショップを開き
お互いの言葉をよく聞いて会話する事を話し
俳優が言った台詞を脚本に起こした
自分をオープンにして
役者として信じられる台詞をとお願いした
演技が固まり過ぎるのを恐れ
リハーサルはやり過ぎないようにした
Arigatou(ありがとう)トレーナー着用の
フレンドリーで明るい監督でした😃