Uzurakoh

ウーマン・トーキング 私たちの選択のUzurakohのレビュー・感想・評価

3.6
言語化する過程に、他者の存在は絶対で、壁打ちの相手は必要で、それは私たちを「自己」という狭い井戸からつまみあげて俯瞰することを強制する。言語化することで共有できる保証もなし。
自分の言語に裏切り続けられながら、でも、言語化するしか救われない悲しい動物たち。
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