悪くないんだけど、ライトな仕上がり。
演者によってはもっと重厚になったような気もする。
少し中途半端な印象を受ける。
皆平等にある死。
こんな風に逝ってくれたらいいな。
こんな風に逝ってくれたらいいな。
そう願わずにはいられない。
窪田正孝の演技を初めてきちんと見た気がする。
素晴らしかった!
日アカでこれだけ受賞したのだからと期待値はかなりの高まりだったが、何とも言えないラスト…、この先に続くレビューを何度も書いては消して>>続きを読む
実話系。
フランスの電車内でのテロを阻止したアメリカ人3人のストーリー。
クリント・イーストウッド監督っぽくないような…と、少し違和感おぼえながら見終わると、この3人本人でした。
本人だった事実に驚>>続きを読む
実話系。
同じ飛行機事故を題材にした「生きてこそ」よりも、全てが生々しく心に響く。
実話系。
犯人役、チュ・ジフンの演技は鳥肌もの。
サイコパスってこういう人間なんだろうとしみじみしてしまった。
これぞ韓国映画‼︎
潜入捜査官の行末に緊張感は高まるばかり。
134分一気に見れる!
なんとなくしか分からなかったヤクザの世界に生きた人の心情を、役所広司を通してほんの少し踏み込んで知る事ができる。
役所広司でなければ伝わらなかっただろうな。
終盤、縫い物をしながら談笑するシーン。>>続きを読む
実話系。
聾学校内で起きたおぞましい事件。
人名や地名はフィクション。
でも監督は綿密にこの事件を調べ映画化したらしい。
事実だから丸くはおさまらない。
被害者は誰か、加害者は誰か、誰が一番悪いのか>>続きを読む
開始11分もしないうちに、この作品の大まかな流れを察します。
そしてそれが当たります。
細かな所を見たくて、感動する準備をしながら見続け、涙涙のエンディングです。
実話系。
ソマリア内戦中の脱出劇。
祖国に帰る目標を達成するまでの緊張感と臨場感に心拍数は上がるばかり。
なんなら、これ打ってる指先にも熱がこもっている。
北朝鮮と韓国の交わりに、どこまで実話なのか>>続きを読む
題名に反して、愛溢れる作品。
是枝監督には、韓国映画(となるのかな?)もっと撮ってほしいなぁ。
キャストが豪華なので見応えあり!
臨場感が半端ない。
交通事故のシーンどうやって撮ったんだろう。息するの忘れてた。
実話系。
スカッッとするサクセスストーリー‼︎
実際の映像を見れるのもいい(エンドロールが終わった後も少しあるよ)。
アンナパキンの髪型に疑問持ってたけど、監督含めその本人を忠実に再現していたみたい>>続きを読む
アクションシーンは凄いのだけどCGに頼り過ぎなのがちょっと残念。
ストーリーもどこかB級感漂う。
強い、とにかく強い。
生まれながらに悪い人はいない。とか、何があっても人を殺めてはいけない。とかそういう気持ちは捨て去り見なければいけない。人助けのために殺す人数の凄いこと‼︎
人数多すぎて、そうい>>続きを読む
儚くも美しい。
それが圧倒的で賛辞する言葉が見つからない。
見終わり、監督デレク・ツァンのfanボタンを速攻押した。
これは良質。
見始めたら止まらない。
いじめが背景にあるが、いじめという言葉が甘く感じるほどの酷い描写。
主演の2人の演技が秀逸。
無慈悲な中で風雅に見せる場面も多く、中国映画のイメージがもの凄く変わった。
実話系。
これが実話を基に制作、しかもそんな昔の話じゃないってのに驚く。
中国の高額な医療費、高額な薬代は貧困層を全く考えてないもの。
それがあるから、中国では大ヒットした作品なんだろな。
コミカ>>続きを読む
結婚生活、絶対修復不能という時に弁護士っていれるもんなのかも。
相手にほんの少し思いがあっても、弁護士いれたら途端に猛スピードで壊れてくんだろなーと、いい意味で勉強になった。
スカヨハ、アカデミー賞>>続きを読む
菅田将暉と有村架純。
この2人でとりあえず眼福。
有村架純の話す声って、素敵だなぁ。
錚々たる授賞作品。
そのニュースは沢山流れてたから、それもよく覚えている。
役者をしている友人がいる。劇団所属。
月9にそれなりの役で出演した時は歓喜した。
その友人の結婚式の二次会。
ビンゴ大会等>>続きを読む
小説映画化。
スウェーデンらしい作品。
大好きなスウェーデンの映画、キッチンストーリーを思い出す。
幸せな気持ちに浸れる。
笑った笑った笑った!
正に喜劇、笑。
水川あさみぶっ飛んでて最高ー。
産後、実家に帰るまでの数日を思い出した。
旦那は普段通り仕事だから、生後間もない赤ちゃんを朝も夜もなく1人でお世話。
旦那は手>>続きを読む
見終わって率直に思った事は、映画化しなきゃ良かったのに、って事。
きっとこの小説を読んでいたら、謎解きしながら読み進めるの楽しいだろなーっては思う。
演者も豪華だけど、小説内容伝えるためゴチャッとし>>続きを読む
Fukaseさん俳優デビューにして、報知映画賞新人賞獲得。
そうだろなぁ。
サイコな雰囲気画面からはみ出てた。
人選した人にも拍手。
出演者も豪華でストーリーもまずまず。
数々の作品受賞も納得。
キレイにスマートにまとまっていて、その中で無音の時間が印象に残る仕上がり。
ルビーの歌声は心に響いたなぁ。
グリコ森永事件をモチーフに、実話も含んでいる所もある作品。
ストーリー展開が分かりやすいから、入り込みやすい。
出演者も豪華。
この作品で日本アカデミー賞やその他の映画祭で優秀助演男優賞を獲得した宇>>続きを読む
アカデミー賞で、美術や撮影、音響など6部門受賞。
映像美が素晴らし過ぎてストーリー入ってこない。
実話系。
カメラマン浅田政志の半生、とでも言うのだろうか。
温かくて涙なしでは見れない。
その温かさが綺麗過ぎて少し現実離れした演出だが、浅田政志という人物を知るにはそれが必要だったのだろう。
インドの弁当配達システムというのをこの作品で初めて知った。
兎に角ミスがなく正確に家庭から職場などに配達されるらしい。
ジャケットに「600万個に一つの奇跡」とあるが、その意味はその割合しかミスがない>>続きを読む
実話系。
ハナとは韓国語で「ひとつ」という意味らしい。
韓国と北朝鮮の卓球チームが統一し試合に挑むストーリー。
卓球の臨場感もなかなかの見応え。
見終わりあらすじを読んたら、荻村伊智朗の名前。
調>>続きを読む
夫婦なんだよねー、夫婦になったんだよねぇ(´∀`)ってストーリーそっちのけで終始鑑賞。
なので、少し悲しい所も、ヴーンって所も何故か一緒に軽く流せるという事に。
日本を代表する俳優二人にこれからも期>>続きを読む
実話系。
セウォル号沈没事故。
高校生ら295人が亡くなった海難事故。
その遺族感情に向き合った作品。
見ていて苦しくて苦しくて、残された家族の思いがストレートに入ってきて涙なしでは見れない。>>続きを読む
落ちてきたら人類滅亡の彗星が迫り来る半年前からのストーリー。
豪華なキャストがコメディと、その半分のシリアスさで魅せる。
明日地球が滅亡するなら何をする?
地球最後の日に何食べる?
そんな小学生みたい>>続きを読む