Hirokiさんの映画レビュー・感想・評価

Hiroki

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TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション(2025年製作の映画)

4.8

噴火から次々に発生する危機。

もうダメか…そんな瞬間に駆けつける援軍祭りに涙が止まらない。視界がかすむ中海の方から聞こえるあの音を思い出すだけで泣きそうになる。

島の人々の動きがまた…

危機がく
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法廷の死神 第1章(2025年製作の映画)

3.6

闇バイトに潜入するしふつうに戦う。

法律をまとった死神はOZAWA版ジャッジアイズ。

お調子者キャラからキリッとした法廷のギャップが凄い。

青柳翔さんとのちょっと変なバディが最高!

怒鳴り散ら
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.8

最初の救助で完璧な連携と信念をみせつけこの世界に一気に引き込む。これは凄い!

息つく間もなくビル爆発。ひたすら最悪の状況が訪れるから緊迫感がエグい。そこにはアツい展開があるからもう!

ピンチにどこ
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KNEECAP/ニーキャップ(2024年製作の映画)

3.0

テーマは真面目。

もっと派手でおバカな映画だと勝手に思ってたからそこでちょっと温度差が生まれてしまった。

学校に侵入して旧世代のマシンで録った曲が好きだったしあのシーン最高。ライブでやってほしかっ
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劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

3.8

「これはなんかみとかなきゃダメだ」と衝動に駆られ、無限列車しかみてなかった状態からアニメシリーズ完走していざ。

素人でもわかる表現の凄さ、戦闘シーンの凄さはIMAXでみて大正解。

炭治郎と冨岡さん
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総長賭博(2004年製作の映画)

3.8

組同士の争いの決着はボクシング。

銃弾をも弾くOZAWAの拳が炸裂するファイトシーンはさながらロッキー。

弱点をあえて狙わない侠気、そして対戦相手の行動もグッときた。

特訓シーンでチャリを爆速で
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日本統一68(2024年製作の映画)

4.0

川谷会長が自ら動くことの重み。2丁拳銃で撃ちまくる姿と異様な勢いのアクションがかっこよすぎた。

中島かっこいい…とか薫ちゃんいいぞ!とか思ってたのも全部忘れるほどの悲しみ。回想シーンも相まって号泣…
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外道軍団(2011年製作の映画)

3.5

白竜vs寺島進。もうこれだけで満足度高い。

7年後のシャバは状況が一変。

様々なスキルを持つ昔の仲間を集めて組に一泡吹かすとかアツい。殺し合った2人が手を組んじゃったりしてさらにアツい。

白竜に
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破門(2010年製作の映画)

3.5

暴対法にかこつけてカタギがヤクザを脅す世界。復讐のために自ら破門…となかなかおもしろい設定。

小沢さんの髪型が最強すぎて襟足を伸ばしたくなる。

ロングコートに2丁拳銃、派手なドス捌きまでみられるカ
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外道坊(2011年製作の映画)

3.8

人の前世が見え、時に死者を召喚するロン毛の坊主・小沢仁志。仁義もクソもない組に嫌気がさしたヤマさんが惚れた女のために足を洗おうと奔走するが…

これはエグい。空飛ぶギロチンもビックリの武器と泰風さんも
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外道憤砕2(2018年製作の映画)

3.6

裏で動く身内に迫る不死身の竜。

いなくなった親父の代わりに一生懸命焼きそばを焼く若衆の姿がいい。

泰風さんの長ドスの渡し方かっこよすぎ。そのまま本人は鞘で戦うの最高。

侠気と長ドス二刀流奥義まで
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香港黒社会 喧嘩組(1998年製作の映画)

4.2

今度の敵は香港黒社会。

アクションもパワーアップしてておもしろい!高山善廣の説教パンチ、ヤマさんとのちょっとおバカなコンビネーション技よかった。小沢さんの高速連打とファイヤーキック最高…3人でいる時
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血染めの代紋 喧嘩組(1998年製作の映画)

4.0

やっと追加された!

帰ってきた伝説の武闘派。

話はシンプルだけどめちゃくちゃおもしろい!

銃や日本刀相手にステゴロで挑む小沢さんかっこよすぎた。金髪坊主のヤマさんがわちゃわちゃしててかわいい笑
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日本統一67(2024年製作の映画)

4.2

岡田の勢いが凄すぎて怖い。

悠人の今までにない行動、中島のあんな姿、そして竜次のやりきれない気持ち。丈治かっこよすぎるぞ…

このヒリヒリする緊迫感はナンバリングシリーズならではだと再認識。

嬉し
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赤い靴(2005年製作の映画)

2.0

アイドリングしすぎて後半もうガス欠。

なんかおもしろそうな展開になってた気がするけど右から左に抜けていった。

靴の飾り方はかっこいい。

深い谷の間に(2025年製作の映画)

4.0

西と東の監視塔に配置される男女。

近くて遠いやり取り最高じゃん…なんてみてたら次から次にハラハラドキドキ展開がきてずっと楽しい。

谷を挟んで守り合う戦い方も、狙撃スキルをしっかり活かした戦い方もか
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F1®/エフワン(2025年製作の映画)

3.9

現役復帰。経験を活かした常識外破りな攻め方。ソニーのキャラがドンピシャすぎだしブラピのかっこよさが溢れてた。前から歩いてくるだけでかっこいいのすごい。

大迫力のレースシーンはIMAX効果かケツにビリ
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罪人たち(2025年製作の映画)

3.8

MBJ登場シーンかっこよすぎ。キャラも好み。

車上のギターと歌声でこれは…!と確信した。

望んでいた展開すら余計に感じてしまうほどの音楽の力。謎の台詞と完璧にシンクロしたパーティーシーンは最高すぎ
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プレデター:最凶頂上決戦(2025年製作の映画)

4.2

今度の獲物はヴァイキング、忍者、パイロット。

時代も国も戦い方も違うそれぞれ戦士たちの死闘だけでもおもしろいのに終盤にくる激アツ展開は反則だろ。

ヴァイキングの盾の使い方が特にかっこよかった!
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ドールハウス(2025年製作の映画)

3.8

どんどんおもしろくなってビックリ!

アヤちゃんの使い方が巧すぎる。予告で笑ったCTスキャンがあんなことになるなんて想像もしてなかったよ。

冒頭も途中のあれも佳恵の気持ちになると心がギューってなる。
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

いきなりレースが始まり、感情が乗り切る前に終わってた。

今日は兄貴の日。兄貴も結婚式なのに弟のレースを見届けるとかいいやつじゃんと思ったらカルメンおい!

俺も遠くへ行きたくなった。

早乙女カナコの場合は(2024年製作の映画)

2.0

えっぐー。きっつー。

ナイフじゃなくて鉛筆でつつくような腹の探り合いに終始イライラ。

ジャスティスのくだりでマックスきたけどなんとか耐える。

山田杏奈かわいすぎてむかつく。寝起きの臼田あさ美最強
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BADBOYS -THE MOVIE-(2025年製作の映画)

3.6

憧れたあの男。テッペンを取った者のみが乗れる伝説の単車…掴みはバッチリ。

「男ならわかるだろ?」その台詞が世界観を物語っていた。男の友情はこうでないと。

原作を読んでないけど漫画っぽい雰囲気を残し
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田村悠人(2025年製作の映画)

5.0

完成披露舞台挨拶にて。

日本統一史上最大のアクション巨編。

こんな悠人が、こんな日本統一がみたかった…

予告の”撃って斬って殴って蹴りまくる”に偽りなし。

青龍刀からガラス片まで使える物はなん
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修羅の掟(2012年製作の映画)

3.5

渋い。

最初の3人のやり取りが最高。

縦だ横だ義理だ組織だで動きたくても動けない状況を、わかっていても突っ走ってしまう弟分とケジメをとる兄貴分。

終わった後のなんとも言えない気持ち、3人でトラン
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二代目はニューハーフ(2013年製作の映画)

4.5

インパクト絶大なタイトルだけどふつうにいい任侠映画じゃん!と思ってみていたら…

やはりOZAWA印は伊達じゃない。

感情をグチャグチャにされる小沢仁志vs本宮泰風は強烈すぎて脳裏に焼きつく。

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サブスタンス(2024年製作の映画)

3.6

なんじゃこりゃ…

プロもビックリの腕前(ガスまで使えたらそっちで飯食える笑)に笑ったり、その朝の番組フルでみたいとかバカみたいなこと考えてたのに…その身体能力はどこから?とか思い出すと色々あるけどね
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海洋天堂(2010年製作の映画)

3.7

つらい。

みんないい人すぎてつらい。

残り少ない命を息子のために全うするジェット・リーの姿がズシズシと響いてつらい。

鈴鈴もいなくなっちゃってつらい。

海亀作戦の異様さがなければズタズタに引き
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日本統一66(2024年製作の映画)

4.0

”話の持っていきよう”

氷室の交渉力と田村の行動力に一門の結束力が加わった最強の連携プレーに脱帽。クロさんの臨機応変な対応力も素晴らしい。

真っ昼間の再開発地区でドス待ったタマの取り合いなんて画は
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日本統一65(2024年製作の映画)

3.8

久しぶりの幹部会大集合は嬉しい。

寺島進のくろさん再登場もめちゃくちゃ嬉しい!

内部抗争勃発か!?「若いもん抑えとけ!」は振りだと思ってるからヒリヒリ。

姐さんの過去も絡んできてドラマに厚みが増
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ロストブレット3(2025年製作の映画)

4.0

ただちょっとケンカが強いだけの車の整備士だったのについた異名は“不死身のリノ”。

今度は何を?と車改造シーンでこんなにワクワクするシリーズはない。

相変わらず重厚感のあるカーアクションが最高。
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スカジャン・カンフー(2025年製作の映画)

3.8

スカジャンを着たら強くなる短編映画。

喜屋武さんこんなに動けるのか!伊澤vs三元をまたみられるのアツい。ここに武田鉄矢いるのやば。

ジャック&ベティ、横浜ベイホールとロケ地が知ってる場所なのも嬉し
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日本統一64(2023年製作の映画)

4.5

丈治のやりきれない気持ちが爆発。気持ちはわかるぞ…と同情してたら悠人がフォローに周り、蓮司が裏でしっかり動く。これぞ理想の上司像。

過去をなぞり今度は俺たちがという立ち回りがかっこよすぎて泣いた。
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日本統一63(2023年製作の映画)

4.0

かつての氷室と田村のような不良たち登場。挟まれる当時の映像が懐かしくて色々と思い出す。

ここで二人ではなく丈治が動くのがいい。

どうしようもないけど放っておけないと葛藤する丈治の姿に成長を感じる。
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日本統一62(2024年製作の映画)

5.0

大傑作。

教団との直接対決に湧く!

氷室と三田会長が対面した時はいつも名シーンが生まれるな。

警察側にもアツい物語あり。あれは泣くよ…佐原さんかっこよすぎ。

ちょっと2人何やってるの!ファンを
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ハボック(2025年製作の映画)

3.7

何が起きてるのかわからなくなるような怒涛のアクション、特に銃撃戦が狂ってて最高だった。

ショットガンの使い方がかっこよすぎる。

血みどろの争いの中でみせるトム・ハーディのなんとも言えない表情が沁み
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