sugarさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミッキーのアルバイトは危機一髪(1995年製作の映画)

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クレイジーだけど、キングコングを思わせるシーンなどあって意外とまじめに面白かった。ミッキー、いいボーイフレンドのふりして、わりとミニーの機嫌損ねるやらかし多いんだよな。

オズワルド ザ・ラッキー・ラビット(2022年製作の映画)

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ミッキーのミニー救出大作戦とアイデアがややかぶるんだが、かわいいので良し。過去のオズワルド作品もぜひ配信して欲しい。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

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ふんわりしている〜!なんだこれは〜!(笑)
ヒーローオリジン映画らしさがちらばめられていてすごくそれっぽさがあるのに、真面目に観てしまうと中身がすかすかだった〜(笑)
あんなにたくさんのグリーンランタ
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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概要よく見ずに観はじめたので、豪華キャストにびっくり。ヴィランたちがコメディを担っていて、バットマンのダークさは残しつつも誰でも見やすいエンタメ映画に方向転換した感じ。美術はポップで前2作より好きだっ>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

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DCEUを順番に追いかけているところだけれど、MCUにスパイダーマンが参入した時のような新風を感じた。ギャグテイストで気軽に楽しくとっても見やすかった。
主人公ビリーのあどけない可愛さが応援したくなる
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アクアマン(2018年製作の映画)

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水槽や海中映像が大の苦手(たぶん前世が海で溺死したとかだと思っている)で、本作があるからDCになかなか手を出せなかったところだったのですが、強行突破しました。
目を背けざるを得ないシーンがまああるので
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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バットマンの印象が薄々すぎてヒーロー映画としてはなんだこれ?と思ってしまったけれど、ティム・バートン映画として見ると、ペンギンを主人公として描いているってことよね・・・。ペンギンの仲間たちも個性があっ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

ジャック・ブラックがクッパなんてただのヴィランじゃないだろ、と思ったよ、その通りだったよ・・😂

私みたいなゲームをあまりやってこなかった人でも知っているくらいの土台(共通認識)があるマリオというコン
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

笑いを挟みながら、格差や貧困、ドラッグ、人種差別、歪曲した報道などの社会問題もしっかり捉えた良作!思わず笑っちゃうラストなのに、公の施設というものについてちゃんと考えさせられ、すごくいい映画だった◎>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

夢を叶える少年のハートフルファミリームービーの皮を被ったとんでもない狂気映画だった。今のところ、2023ベストムービーかもしれない。

撮るつもりのないものまでも映してしまう怖さ、美しいものをフィルム
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ガタカ(1997年製作の映画)

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長年SF映画の苦手意識が強いんですけれど、人間とは、人生とは、を扱う物語が多いわけで、むしろテーマとしては好きなのかもしれないですね…。食わず嫌いだったか…。

バットマン(1989年製作の映画)

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2000年代以降のリアリティ指向のアメコミ映画しか観てきていなかったから、コミック表現をそのまま表そうとしたようなカラーリングや特殊効果の感じがむしろ新鮮で面白い。
ジャックが狂人なのにポップでなんか
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フットルース(1984年製作の映画)

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音楽が良き〜〜GotGでクイルがカセット没収されるのとかここから来てるんか〜〜?

チンピラたちとも平和的にダンスで解決してほしかった部分はあったが(笑)(RRRみたいに?)、楽しかった◎

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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どこまで事実に忠実なのか知らんのですけど、どこまでだとしてもヤバい(語彙力)。
彼はカリスマ性のある問題児を演じさせたらピカイチだな。どちら方面の熱量にも圧倒されるので本当に器用だな〜〜となる。ジョナ
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イディナ・メンゼル:マディソン・スクエア・ガーデンまでの道のり(2022年製作の映画)

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レント、ウィキッド、そしてアナ雪という道筋を聞いただけでミュージカル界のエリート街道のようなイメージを勝手に持ってしまっていたけれど、こんなに下積みの長い女優さんだったとは知らなかった。

コンサート
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無限の彼方へ:バズとバズ・ライトイヤーへの旅(2022年製作の映画)

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トイストーリー自体については他のドキュメンタリーなどで既出の話もあったけれど、バズのデザインの話(当時は実際のおもちゃとして成り立つ構造を考え、本作は人間らしさと従来のバズのイメージとの絶妙なバランス>>続きを読む

ラスト5イヤーズ(2014年製作の映画)

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2人の時間が逆行する前提で見ないと苦しいだろうけど、わかって見ていてもも中盤は今どちら向きなんだっけ?と、わからなくなる瞬間があった。(TENET…)ラブラブ期のキャシーと別れ際のジェイミーのデュエッ>>続きを読む

ノット・オッケー!(2022年製作の映画)

3.5

しっかりSNS社会への警鐘になっているし、エンタメ的にも楽しめた。

『ディア・エヴァン・ハンセン』でエヴァンが罪を償い、"いい話"に収めようとしているラストに、いやいや収まってないよと正直冷めてしま
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ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

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プリティ・プリンセスのイギリス版という感じ。英国紳士だったり過保護パパだったり色んなタイプのコリン・ファースが楽しめるタイパ◎なティーンムービーでした🫶🏻

ダフネとヘンリーがバイクで逃げ出すところ笑
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

すごい良かった〜〜
これは本当に脚本家によって作られているセリフでこの役者2人は本当にそれを演じているだけなのだろうか、と疑いたくなってしまったよ。ちょっと無言になったり考える間があったり本当に2人が
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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ラストショットの潔さ
散々CGではあるが、ラストの役者信じてる感がすごく良かった

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

全般良かったが、当時7才のアンディがこれを観てバズにハマるのかどうか…?というのは思った。オトナやなアンディ。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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顔が脱げすぎて面白い🤣
ヒヤヒヤする場面がたくさんあって、ドキドキした。

終盤の殴り合いは流石に長くないか?!

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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実際のニュースや彼女のことは何も知らないままに鑑賞。予想以上に描写が過激でびっくりした!監督が同じだが、確かにクルエラと似ているキャラクター構成。モキュメンタリーぽく撮っていて、話が食い違うのが面白か>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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正直なところちょっとよくわからなかった…。とにかく主人公がふらふらして特別なにも起こらないので観ていてとても振り回される。
こっちかと思いきや、あれ、なんか違うな、じゃあこっちかも、いや違うな、、と、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

面白かった〜〜〜
いわゆるウェルメイドな作品でない、言ってしまえば人を選ぶような作品が作品賞とることもあるんだなぁ。知名度の高いショーレースの作品が多様になるのは純粋に面白くていいなぁと思う。(シーセ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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ホリデーシーズンの視聴を逃してしまい無念。
GotGの大好きな部分が濃縮された最高のスペシャルムービーだった。

ディズニーのクリスマス映画のような温かさを芯に感じつつGotGのギャグテイストでつつん
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アジャストメント(2011年製作の映画)

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これもうマット・デイモンが大統領になる映画が観たくなったじゃん…!(?)

あんまりうまく汲み取れなかったかもと思った上に、モノローグで雑めに終わらせられた感じがしてちょっと悲しくなってしまった。
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

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邦題はB級ロマコメ感が溢れているけれど、そこまでロマンスに寄っていない。めげずに仕事に奔走する女性の頑張る姿にすごく元気がもらえる、良作お仕事コメディだと思った◎
報道やテレビマンならではのお話として
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マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002年製作の映画)

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日本人同士ですら、結婚は異文化交流だもの。全く違う環境で生きてきた2人だから、生活の節々でほんの些細なことでもすり合わせが必要。
文化ギャップが強調されたロマコメだけれど、出自や宗教だけに所以するもの
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ブラックパンサーWF・スパイダーマンNWHが重荷を背負いすぎていたこともあり、いい意味でのこの軽さに満足しました◎要素が本当に多いのになんとか2hにまとめている手腕にむしろ感動。

ほぼ量子世界にいる
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