sugarさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

クリスマスに家族で観るのにもぴったりなファミリームービー!『パディントン』シリーズみを確かに感じた

音楽もどれも楽しくて、WISHと合わせて12月はこのサントラを聴いています。Scrub Scrub
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ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

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ゴッホ真実の手紙(2010)と比較すると、いまいちだった。
ゴッホが語り手となって進むけれど、ゴッホ美術館について言及したり、監督について言及したり、しかもただ事実を述べるならまだしも、それに対する彼
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

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SOMPO美術館の展覧会に行ったので復習に……
ゴッホの生い立ち、画家人生、死に至るまで、時系列でわかりやすく学べる。台詞はすべて実際の手紙から引用されているようで、歴史ものドキュメンタリーとして信用
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ようやく観ました〜。リトマはわりと思い入れもあるアニメーションですが、本作は近年の実写版の流れの中では好きなほうだと思う◎(例によって前半の水中シーンは正面からきちんと観られていないですが…)ハリエル>>続きを読む

ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

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こちらも幼少期ぶりの鑑賞。VHSを繰り返し見た記憶があり、冒頭の洋服の山に埋もれるコーディ、サバイバルナイフでロープを切るシーン、たまごを温めるシーン、など脳みその奥の方が刺激された……。

ストーリ
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ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

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幼少期ぶりの鑑賞。面白かった〜 手書き感を思いっきり残す101匹わんちゃんのテイストと思った。メデューサは完全にクルエラの系譜。ゴージャスでしなやかなのにガサツな動きが面白くて魅力的なヴィラン…。>>続きを読む

オリビアちゃんの大冒険(1986年製作の映画)

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長年スルーしてしまっていた本作、ねずみ版のシャーロック・ホームズだったなんて、誰か早く教えて欲しかった……邦題の罪は大きいなぁ
ベイカーストリート221Bに住んでいるねずみ名探偵バジル。家主はシャドソ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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ムーディな音楽の繰り返し、徐々に、トラヴィスの自意識過剰BGMにしか聞こえなくなってくる…絵のかっこよさに喰われてしまうけれど、冷静に見たら彼の行動おかしい。類似する点がたくさんあって、改めてジョーカ>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

面白いという感想があっているのかわからないが、とんでもなく面白かったです…
終わってみたら、長さは確かにあるけれど、展開や演技に釘付けになって終始集中して観ていたし(2人は言わずもがな、モーリー役の女
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シャイニング(1980年製作の映画)

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ネタバレあらすじを頭に叩き込み、初めて挑んだのは春頃のことです… 途中まで観たまま何ヶ月も中断(怖くて)。なんか今日、いけそう、と思いたち、ようやく観終えました。長年リストにいた此奴をクリアできたのが>>続きを読む

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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たびたび引用されているようなので、観たい観たいと思っていた!

序盤は少し退屈したけれど、後半から面白かった。おそらく学内カースト最上位のフェリス。好き放題やって、今度こそやばい?!という危うい場面で
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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当時、映画好きのための映画として界隈で話題になっていて気になっていた本作、U-NEXTにもおすすめされたので観たけれど、残念ながら、自分には全く合わなかった…映画好きに好かれる映画とも思えなかったけど>>続きを読む

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

最高〜でした!ありがとうございます
ひたすら周りにオススメしたくなる映画という気持ち。

オーシャンズシリーズやMIシリーズ、カリオストロの城などケイパームービー&ミッション、クライムものの先輩映画た
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プルートの大暴れ(1934年製作の映画)

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超好きだ、プルートの飼い犬感
君には怒れないな〜ってなっちゃうミッキーかわいい

『ドナルドの海水浴』のプルート、本作のまま使ってる?!こういうこともあるんだ!

ミッキーとカンガルー(1935年製作の映画)

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カンガルーも顔がミッキー😃
ミッキーがタフすぎる

第4の壁をやぶるプルート、悪い顔している

プルートの飼い犬〜って感じの嫉妬かわいいな〜

猫の居ぬ間のタップダンス/ネコの居ぬ間のタップダンス(1929年製作の映画)

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ちっちゃいミッキーもどき(はだか)がいっぱい出ていた〜 ネズミとしてのミッキーという描写なかなか珍しいよな

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アフタースパイダーバース時代の到来だな〜!?アニメーション映画界が盛り上がるのは本当に嬉しいな!

とはいえスパイダーバースとは違って、このいい意味の整ってなさ(落書き感)、親しみが溢れるし、ちゃんと
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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未見のマスターピースをちゃんと観る年にしたかった2023年がいつのまにかもう終わりに向かっている……全然ウォッチリストが消化できていない……

初めは、怒鳴り合いや暴力が多い映画はそんなに得意じゃない
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

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📝メモ

想像の斜め上をいく2本。たまげました。おもろいです😂

*The Wind in the Willows(たのしい川べ)
川べの小動物たちの日常を描いたほっこりムービー…かと思いきや、異常行
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メロディー・タイム(1948年製作の映画)

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📝メモ

*Once upon a wintertime(冬の出来事)
可愛らしいお話だった〜。絵も可愛かった◎

*Bunble Boogie(クマンバチ・ブギ)
音楽をアニメーションにするというフ
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子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

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📝メモ

*Bongo(ボンゴ/子ぐま物語)
果たしてあの大きなクマさんだけが問題なのだろうか…。クマたちのダンスは単純に可愛く楽しい。マーチャンダイズしてほしい。

*Mickey and the
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三人の騎士(1944年製作の映画)

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3人が並んで踊ってるのすごく可愛かった
実写とアニメーションの融合で、奥行き感もちゃんと表現しようとしているのがすごい。

かわいいドナルドに置き換えてはいるけど、ラテンアメリカの女性を性的にしか見て
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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自分の人生がどれほどディズニーアニメーションによって彩られてきたかを改めて実感しました……この作品好きなんだよ〜!あ、このキャラクターも!あ、このシーンも好きなんだよな〜!が溢れた〜

自分みたいなオ
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うわ〜映画を観た〜という感じの重さのある後味が久しぶりで快感だった

物語が進む中で徐々に各人の背景が見えてくるのでほぼ会話劇だけなのに全く飽きることがないし、女優さんたちの迫真の演技に釘付けになる1
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

おっもしろい、私のDCEUベストは紛れもなく本作だ

冒頭、死に様を見せながらキャラクター紹介をする悪趣味っぷり、このノリでいきますよ〜と教えてくれるある意味優しいつくりで笑っちゃう

罪のない人も含
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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楽しかった…予告で散々観てきたあのシーンも、しっかりどきどき感を持って観られた上に、その後にくる列車のアクションがさらにその上を行っていて最高〜〜
終盤の次から次へと困難が降りかかってくる(文字通り)
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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ガル様の圧倒的な魅力が存分に楽しめるのでそれでもう大満足、お腹いっぱいになった

真実とフェイクの話なのでたしかに2020年の映画というのはよくわかると思ったけれど、1984年のアメリカという社会背景
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