cuummaさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

終盤以外はダラダラと長い…。
皮肉やジョークが効いていて、クセがつよーい、でも好きかも。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.6

ダニエルクレイグ版の007を見終わってから、鑑賞。
これがオリジナルなんだって思うシーンがいくつもありました。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

狂気と天才が共存したゴッホ。
自然と同化した画家の内面が描かれている。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

人は助け合って生きている。
今生きていることに感謝したい。

LOOK UP!

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

ダニエルクレイグ版の集大成なのですが、個人的には前3作のほうが愛着あります。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

男性優位、白人優位の当時の社会において何事にも恐れず、卑屈にならず、前を向いて進んでいく3人の女性が逞しい。

キャサリン、いつも走ってた。
キャサリンの笑顔が素敵、憧れの女性!!

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.0

ボンド、ヴェスパー本気で愛していたんだ。でも復讐しすぎ…。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ダニエルクレイグ初ボンドなので観ました。鍛えられた身体が美しい。
ヴェスパー知的で美しい。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アニメで知っているけれど、実写でどんなになるんだろう…って思ったけれど、リアルな世界観に引き込まれた。

中東の艶やかな衣装やスケールの大きな街並みを舞台に、歌や踊りでダイナミックなストーリー、楽しめ
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ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

4.0

ドナヒュー一家の物語なんだけど、マリリンモンローの存在感際立つ

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.5

アランドロンの端正な美しさと、荒々しい行動のギャプが印象的。

フッションもメイクもインテリアも古さを感じさせない。当時から洒落てた映画なんだろうなぁ。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.5

学生時代に本で読んだけれど、映像として観ると美しくゴージャス

世の中は、善と悪だけではない。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.8

初っ端の主題歌がしびれる、映画とマッチしすぎていて期待感高まる!!
内容も期待通り、良き。

セルピコ(1973年製作の映画)

4.2

汚職を内部告発する警察官を演じたアルパチーノ。この俳優の存在感と演技力には、毎度感服する。
熱量有り余るアルパチーノ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

歌と音楽とダンスと情熱が弾けてる。まさにエンターテイメント

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.9

なんでも素直に信じる無垢なジョジョが可愛い。
戦争を批判しながらもジョジョを介在させることで、ユーモアたっぷりにしあげている。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.0

抒情的、官能的で清らかな川のように物語が進んでゆく。
家長制度の残る古いしきたりの中で、女性が生きていくことの難しさ、悲しみ、はかなさを感じる。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

荒凉とした砂漠のさびれたカフェを舞台に、関係性のない人々があつまり、人間関係が築かれていく。アンニュイなcalling youの歌が、この無機質な映画に絡みついて、耳から離れない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

時空感を超えた誰も見たことのない世界、宇宙の描写など…圧巻。傑作です。

物理や宇宙の表現は難解で理解できないのですが、本作は、愛という普遍的なテーマなので、とても感動的です。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.6

北風に乗ってやってきた母娘が、どうなるんだろう…とハラハラしたけれど、温かな映画でした。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

観終わって、スカッとする。
母親を亡くし炭鉱夫の家庭で育ったビリーは、決して恵まれているとはいえない。しかし、少年ゆえの瑞々しい豊かな感性と堰を切ったように踊り狂う躍動感をもっており、見るものを惹きつ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

衣装やセットのカラフルな映像が素敵です。切ないストーリーで、繰り返される主題歌がそれを高めてます。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

曲がりくねりながらも、ゆったり進んでいくこのストーリー好きです。
白い廊下を犬と一緒に歩いてゆくシーンや、落書き、ローラースケート、何気ない日常にほっと癒されました。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.8

前作のメンバーがおじさんになってますが、映像やテンポは変わらず、グッド。
いつまでたっても不良少年
便器のモチーフ

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

サンタクロースは存在するのか?しないのか?…現実や常識にとらわれずに想像してみよう。
大人になっても、想像することの楽しさを忘れないでいたい。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.8

物議をかもすシーンが多いけれど…当時の若者の感覚、時代の閉塞感が研ぎ澄まされて表現されている。
画面の色彩やアングルなど、男っぽくていい。好きだな。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

血が繋がっていなくても家族は出来る。

純粋で心根の優しいマイケルは、素直に人の好意を受けられるし、それに応えることが出来る。保護本能を活かして、家族とチームを命がけで守ってゆく。

そのマイケルより
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

本当に大切な人、大切な人生が分かるってすごいことだと思う。
自分の心に素直に生きる。