このレビューはネタバレを含みます
2015年1月21日新宿武蔵野館にて
久々に見た、主人公への感情移入0映画。
主人公のジャンは、本当にどうしようもないやつに感じたのは私だけだろうか。
この映画、本当に独特なリズムの編集でして、さ>>続きを読む
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2015年1月19日
観たあと、本当に良い映画だったなぁ、しみじみ。
チラシにもあったとおり、重くなりそうなテーマを、全編通してふわっと浮く感じに軽くしてくれた。
特にメッセージ性がとても好きだっ>>続きを読む
2014見逃しちゃったシリーズ第一弾。
科学に疎いので、置いてけぼりなること多々ありましたが、それでも、親子愛は5次元も超えちゃうんだぜ！っていうノーランの熱い思いに目頭熱くなりました。
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2015年1月3日鑑賞。
「やっと自分の気持ちに正直になれた…」
って正直になるまで、彼氏と彼女でトータル3回も離婚って、そりゃねーだろ、おまえら…。
ただ小気味のいい編集と素晴らしい挿入歌たちで>>続きを読む
もう言うことありません！
ヒーロー要素と癒し要素兼ね備えた、少年少女紳士淑女のための超オールラウンダー映画でした！！
fuluで久しぶりの鑑賞。
気づいたのは、音楽、ファレルとハンス・ジマー御大なんだね
総括すると『(モテ)男はつらいよ』
本田翼と高畑充希から板挟みにされる東出くんが不憫で不憫で…。
原作ものの難しさは、原作を忠実に再現しながら、映画独特の表現するしなければいけないところ。そのいい塩>>続きを読む
久しぶりに観たけど
アンダーソン作品で一番好きかもなぁ、これ。
アンダーソン作品で一番切ない。
なるほどなるほど。
「パイレーツ〜」シリーズはこれを焼き直したんだな。
イカとか島で原住民に襲われるとか。
前半のゴリゴリの戦争描写から、後半のカルト的な流れまで、常に狂気に包まれてる。まさに地獄。
ワーグナー流してのあの空襲は本当鳥肌立つ。
物語自体がマーロン・ブランドを神格化しまくってて、出てくるま>>続きを読む
戦争はクソだけど、戦争映画は好きだよ。
ちゃんと戦争の凄惨さとリアルを教えてくれるから。
『フューリー』のいいとこは敵も味方もちゃんとクソ野郎に描いてるとこだよね。
1分間に60語タイプする訓練しか受>>続きを読む
正義を貫くたびにどんどん孤立していくアルパチーノの哀愁たるや…。
おれもアルパチーノに壁ドンされたいわ。
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町山さん言ってた通り、しょうもない邦題だな、って映画観て思った。
ハロルドの模擬自殺のバリエーションの多さよ。
首吊り、焼身、溺死、自傷etc…
そのなかにハラキリが入っていたのは、うおおと唸った。>>続きを読む
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凄まじい物語の終わりと始まり。まあ、楽しかった。最初、初HFRのヌルヌル感にやられ、なかなか入れなかったものの、さすがのスマウグさんの火炎にただただ萌え。
スマウグさん、冒頭でやられてけっこう呆気なか>>続きを読む
最高に幸せな気分に浸れた反面、アスペルガーの人を見て、かわいいという感想が漏れるのはいかがとも感じた。実際に当事者たちはそんなに楽じゃないだろうし、実際にあったらサムの彼女のフリーダみたく耐えられない>>続きを読む
原作を一気に読んで、原作をすごい好きになって
原作モノて本当むつかしいなあ、と。
というか、ハチクロは難しいよ。それぞれがそれぞれ全員が別の方向を向いていて、それを2時間で描き切るってのはなかなか至難>>続きを読む
僕らのキャプテン！70年の氷漬けもなんのその。盾だけで行うアクションの豊富さよ。2作目ってどうしてこうもおもしろいのか。
