サク山チョコ次郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

サク山チョコ次郎

サク山チョコ次郎

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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

4.1

ただただ綺麗です。劇場で見るとより良いなあと思います。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.6

古いアルバムのページの隅の焼け具合だったり木の机の軋みだったり、小さなどこまで行き届いている映画。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

どーしようもない男2人が必死こいてる姿が良い。列車のシーンの洋ちゃんのセリフで大号泣。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

真っ正直すぎる脚本で、捻りがないと言えば無いのですが、大泉さんのキャラクターの魅力で画面が保っているように思います。また見ようかなあ。

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.9

音の一つ一つに触れるような映画。鑑賞していくうちに世界観に引き込まれ、自分の感覚が研ぎ澄まされていく。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.7

かなり作り込まれた映像。3DCGとは思えない自然なキャラクターの動き、光の美しさ。
セリフはなく、シンプルなストーリーながら、読み込む要素が多く飽きない。
子供から大人まで楽しめます。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.7

暗く静かに綺麗。 レールから外れたまま止まれずに、勢いを増していく感じが良い。

エコール(2004年製作の映画)

3.0

健全な画のはずなのに、なぜか目のやり場に困る。元少女なので、色々共感できる点もあった。

蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

5.0

始まりから終わりまで、美しくて、毒々しくて、切なくて、涙が止まらなかったです。

この映画独特のオリエンタルな雰囲気もいいです。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

うる星やつらというより、1つのSF作品として見ました。独特のクセになる雰囲気。ワンシーンごとの画も美しく、とても好きです!

老人と海(1999年製作の映画)

3.6

アレクサンドル・ペトロフ作品ではこれが一番すきです。
温度を感じさせる色使いが素敵です。特典映像の豪華さ!!!

カフカ 田舎医者(2007年製作の映画)

4.1

山村浩二さんアニメーション好きの人にはあらゆるツボを連打される、至福の一本ではないかと。終わり方も好きです。

「先生、僕を殺して…………」というセリフにゾクゾクしたのは私だけではないはず。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.9

マクロス映画といえばこれ!!!!優勝!!!

最後の、リン・ミンメイが歌うシーンは涙無くして観れない。こんな綺麗な終わり方、最近のアニメではなかなかなかなかお目にかかれない。作画もピカイチです。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

1.9

もたいまさこが大好きなので、もたいまさこを堪能できて満足しました。秋色のコート?を身につけたもたいまさこが一番お気に入りです。ベスト・オブ・もたいまさこ。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.9

カムパネルラ、僕たち、どこまでもどこまでも 、一緒に行こうねえ。
というセリフが大好きです。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.9

男の子の好きそうな物がギュギュッと詰まってるなぁと思った。
作画技術半端ないです。金田のバイク欲しい。

カオリちゃんは悪くないよ。

グレート・ブルー(1988年製作の映画)

5.0

大大大好きな映画です。

美しい海、美しい画面、可愛いジャン・レノ。キレキレのカメラワーク、お茶目なジャン・レノ。

文句なし!!!

赤い風船(1956年製作の映画)

2.2

絵本を見ているような気持ちになれます。可愛らしさ満点

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.1

若き日の妻夫木聡さんが見れる、貴重な映画です。

なんとも言えない、間 が面白い映画です。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

冒険ファンタジーと言えばこの一本。

若き日の宮崎駿さんの傑作。
ご飯がとっても美味しそう。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.4

悲しい美しさ。

画集を見ているような美しい映像が良いです。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ザ・ミュージカル!!!

映画館で久々にボロ泣きしました。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.7

最後の、なんとも言えないほろ苦い終わり方、好きです。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

何ともおしゃれ。見ていて気持ちのいい作品です。絵に描いたようなハッピーエンドではないけれど、からりと晴れ上がり終わる感じ。

アンディが恋に落ちて街を踊りながら歩いて行く時、すれ違った人から、「(恋を
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写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

5.0

とにかく好み!!!どストライク!!!!!!作家のドキュメンタリー映画の中では一番好きかもしれません。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

2.5

贋作、そしてその作者をユニークな語り口で捉えた秀作。淡々とインタビュー形式に進む話が心地よい。

女は女である(1961年製作の映画)

2.2

キュート。ベリーキュート。

女ってこうだよなあ。ずるいなあ。可愛いなあ。と、改めて思える作品です。