もんもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

もんもん

もんもん

映画(232)
ドラマ(0)
アニメ(0)

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

出演者の演技が凄すぎるから
ここまで後味が悪い
だから「演技が素晴らしい」と素直に思えない
スコアも上手く付けれない
でも最後まで夢中で観てしまった自分て、どうなの?と自問自答

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.6

「ドライブ」以来ライアン・ゴズリングが大好き

ラ・ラ・ランドの彼も悪くはないけど
やっぱりドライブ、オンリーゴット、そして今回のような神経質で病んだような影のある役の方の彼に魅力を感じてしまう

守護教師(2018年製作の映画)

3.3

悪人伝 良いよ~って聞いて
公開終了日にGoー!ギリギリセーフ!
やっと観れるo(^o^)o ワクワク
始まって20分ぐらいだったかな?
突然スクリーンが真っ暗に
落雷による停電でそのまま上映中止に
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

こちらでの評価が高かったので鬼滅で賑わう中、公開終了間近ギリギリ滑り込みセーフ

自分を振り返って改めてわかったこと
今回のように「観終わった人、それぞれ感じてみて~」って作品たまにあるけど
私は苦手
>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8

何とかしようと思うけど同じことの繰り返し・・・映画のストーリーによくありがちな、ありふれた展開だけど、ノンフィクションが故に逆に冷めてる感じというか、ひょうひょうとしてる
でも実際は泣きわめいたりとか
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

重かったー
でも見応えありで面白かったとも言える

朧気ながら記憶にありますよ、グリコ・森永事件
そしてキツネ目の男

登場人物、わりと多めだったので
置いてけぼりを食ってわからなくならないように必死
>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

4.0

何となく気になってたので観た
その程度だったけど予想外に良かった
こういう期待外れは大歓迎

とにかく兄弟がカッコ良すぎ
そして犯行の再現シーンが面白い

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.5

障害に負けずテニス、バイオリニストととして頑張ってる彼女がとてもステキ
世間がどう見るかでは無く自分自身がどう生きていくかですね

主人公はお金持ちで遊び人で
って色々、出来過ぎなんだけど、クスッと笑
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

永遠に僕のもの
って例の友達に向けた言葉だと思うけど
交通事故を装って殺してまうほど彼を思ってた事に、ちょっとビックリというか意外だった
そんなに彼に執着してるようには見えなかったから

子を持つ親の
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

末永くみんな仲良く暮らしましたとさ
とは実際の生活はそんなふうにはならなくて、まさに「諸行無常」
“家族”が増えたり、“家族”が亡くなったり、知らない方が良かった事を知ってしまったり、そして子供はいつ
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

観始めはあれ?失敗しちゃったかな
でも物語が進んでくうちに目が離せなくなり終わる頃には次の週の物語も見てみたい!

主人公の二人のようにお互いを思い合い愛せたらホントに素敵だと思う

そして観終わって
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

「鬼滅の刃」公開初日で混み合う中
観てまいりました

久しぶりに家に帰ってきた息子が入れ墨、入れたりなんかしてたら私だったら泣き叫んじゃう
「感染症だけには気を付けてね」
なんて冷静で肝っ玉座っててス
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

今年のナンバーワンに出会ってしまった

ポスター初めて見たときから何となく気になってて、レビュー覗いたら、おっコレは良さそう!と期待してたけど、その期待以上だった

出演者全てがいい
草彅剛はまさに体
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

皆さんのレビューを読む限り
私は多分、半分も理解、出来てないんだろうな
ダメダメです
でも劇中に流れる音楽はスゴく良かった

インターステラーもメメントもクリストファー·ノーランだったのね
って今それ
>>続きを読む

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

心の底から楽しめた
ちょっと気分が落ちてる時、悩み事がある時でも、どうになるかも!って勇気が出てくる、そんな風に思える作品

全員、上手い具合に歳を重ねたように見えるのがスゴい
髪の量とかヒゲとかで印
>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

求めすぎちゃうとダメなんだよね
でもこれがなかなか難しい
二人とも家庭を大事にしながら上手に末永く仲良くやっていって欲しかった

「窮鼠はチーズの夢を見る」
を最近、観たばかり。比べると、こちらの方は
>>続きを読む

湿地(2006年製作の映画)

3.5

レンタル店で何となく目に止まったので鑑賞

一度、観ただけじゃ相関関係がイマイチ理解できず勇気を出してもう一度トライ
作品の中にも出てきた相関図を書きながら(笑)
こういうこと出来ちゃうのがDVDの良
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.9

若いっていいなー
その時は大人に早くなりたくてなりたくて、でもその不自由さが今となってはキラキラした宝物みたいなものだったと思う
失ったら二度と手に入らない宝物

食事のシーンが多めというか印象に残り
>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

太平洋戦争の形勢逆転のきっかけとなったミッドウェイ海戦
アメリカの圧勝だったのかと思いきやギリギリの勝利だったんですね

豊川悦司が山本五十六だなんて・・・
気が付けばトヨエツもすっかり貫禄のあるベテ
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

観終わって半日近く経ってるけど
頭の中に色んなシーンが断片的に浮かんで来て未だ余韻に浸ってます

何人もの登場人物の様々な感情が入り混じって激しかったり悲しかったり起伏あるストーリーなのに、何だろ、当
>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

最初から引き込まれます
なになに?何してるの??

そして最後はえー!そうするんだー!
女は怖い、女は強し!

主人公のセシリアがエイドリアンから
日常的にどのような扱いをされてたか
彼女の口からだけ
>>続きを読む

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.5

この作品を観て印象深いのは
色と音楽ですね

あと、家具もオシャレだった
ジョーがテレビを見ながら座ってた椅子とか
衣装もちょっとレトロっぽいんだけど個性的でステキ
ジョーの学校の制服もなかなか

>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.9

平成元年から始まる壮大な人生の物語でした
その時々の重大ニュースが入ってくる事で物語が締まるというか良かったと思う
自分も物語の中で一緒に生きてるような、そんな気分になった

日本にも良い俳優さん、た
>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

映画館で観たかったなー
まずその一言です
家でしかも昼間だったので大失敗の巻
だってこんな情緒的なオバケの話だとは思ってもみなかったから

巡り巡ってサインを出てたのが彼自身だったなんて、それがわかっ
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

タップダンスってダンスの中でも
イマイチって思ってたけど·····カッコよすぎ!芸術的なんですよね

そして戦争映画を観る度に思います
絶対に戦争はよくないって
戦争のためにどれだけ多くの夢や未来、希
>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

3.5

NHKの朝ドラの古山裕一役の窪田正孝しか知らないので他の彼も見てみたい興味本位とレビュー評価も悪くなかったので

で、ボクサーの窪田正孝はどうだったかって?鍛え上げられたストイックな肉体美、良かったで
>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.0

グロいのかな?程度で鑑賞したけど
単なる復習劇だけでなく、見応えのある作品だった
クロエとビリーが少しづつ心を通わせて行く過程がとても良かった

過去に繰り返されてきた差別の歴史
映画を通してだけど知
>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.9

やはり実際にあった事件の話はリアリティが違う
と、同時にこれが作りモノじゃないなんて·····と、信じたくないし、怒り、悲しみ、絶望感、色んな感情が込み上げてきた

日本国内でも幼児虐待事件は起きてる
>>続きを読む

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.8

切ないなー 切なすぎる
出演者全員が切ない
コナーは確かに悪いけど、でもあんなふうに扱われたら、そりゃそうなるよ
ドクターも切ない
でも願いは報われたから幸せだったのかなとか
他の方もレビューに書か
>>続きを読む

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.3

司法ものなのは知ってたけど
その案件が悪魔祓いだったとは·····

最近、知ったこと
私ってわりと実話もの好きです
ひねりとか派手さとか作り物と違って当然、無いですが、ずっしりと来るものがあります。
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

ウォールフラワー=壁の花
なるほど~

The、青春!そんなストーリー
こんなふうな青春もの、学園ものを見ると自分自身のそんな時代を思い出します
早くオトナになりたいと親や周りに対して不平不満を少なか
>>続きを読む

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

私もイルファン・カーンを偲んで・・・

インドの弁当配達システムにビックリ👀
更に、どーして出勤時に自分で持参しないの理由を知りたい!と、これは置いといて·····

5段のカレーのお弁当、手紙のやり
>>続きを読む

クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.9

なにか1つ大切なものを失わないと
得られないものってあるんだろう
何歳になっていようとも人はそうやって成長していくのかな
失った時はホントに辛いけどね

カントリーミュージック
初めてちゃんと聞いてみ
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作の記憶冷めやらぬうちに続編を鑑賞
少し複雑なストーリーに
登場人物は1作目と同じなんですが
あれ?なにか違う・・・
と、なっていきます

次元の違う世界でも2人は惹かれ合う運命だったんだなぁと(
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

ずっと気になっていた作品

ジュリア・ロバーツはもちろんキュートなんですが女性目線でヒュー・グラントのタレ目加減が何とも言えずセクシーな感じ(≧∇≦)

観終わった後もじんわり温かさが残ります

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

「ドライブ」でライアン・ゴズリングが好きになって彼の出演作品をチョイスしてた観てた数年前以来、2度目の鑑賞

壮大で美しくて改めて感動
ライアン・ゴズリングが多くは語らないんだけど、ずっと一途で素敵す
>>続きを読む