宮崎ジブリと飛行機好きにはたまらない映画だった。あと2回は観たい。いろいろ詰まってる。しかし庵野さんは…
『紅の豚』の系譜の、しかし今回はストレートなひとりの男の物語。濃縮還元ジブリを期待して観ると>>続きを読む
「中島監督が湊かなえを実写化したら」こうなるだろうという予想通り、これぞエンタメに仕上がっていてとても満足。演出や役者に目が行きがちだが、脚本の出来が良い。
このレビューはネタバレを含みます
初めて観た時「すごい監督とスタジオが出てきた!」と興奮した気持ちを思い出して切なくなる。
キャラデザと奥華子2曲の"あの夏"演出力!「未来で待ってる」があの絵にもかかってるんだって気づいた時に人は大人>>続きを読む
ありえないほど号泣。オスカー役のトーマス・ホーンくんが素晴らしかったです。
原題の「Collateral Beauty」は劇中で「幸せのおまけ」と訳されている。訳が難しいのはわかるが、この邦題はよろしくない。期待したハッピースタイリッシュ映画でもない。欧米的センス・価値観が強>>続きを読む
お姫様でも魔女でもないふたりの女の子の物語。"Let It Go"以外も気持ちの良いミュージカルナンバーばかりでテンポも◎字幕至上主義だけど、ピエール瀧のオラフは気になるな…愛すべきキャラ。同時上映の>>続きを読む
四姉妹がみーんな美しくて、鎌倉の色合いが柔らかく穏やかで、これはこれでありかと。原作はもちろん監督も役者さんも素晴らしいので安定した仕上がり。