タイトルがなんとなく胡散臭そうで避けていた映画。とんでもなく良かった、、!
ちなみに原題の「Captain Fantastic」もそんなにそそられない。どうにかならないかなあ、、笑
こういう極端な生>>続きを読む
ビアジオのキャラが天才的。
途中”into the wild”感もあり。
音楽すきだったー。
程よい現実逃避にぴったりの映画。
こんな最初っから最後までアクションシーンしかない映画、初めてじゃないかな。
中身が薄過ぎて、いつもならスコア3.0くらいだけど、、
トム・ハーディのカッコよさと
世界観の凄さに圧倒された、、
虐げら>>続きを読む
いちいちリアル過ぎるんだよな、、
オダギリジョーのクズっぷりが清々しい。
臼田あさ美の「せいちゃん...」が可愛い。
ラストは大賀に全て持っていかれた。
この3人みんなすき。
最後のまとめ方が、、秀逸。
そして最後まで観たからこそ、1・2作目のあらゆるシーンに深みが増す。
後半は、これも伏線だったの!?の連続。この瞬間とてもすきです。
2作目までは
お金持ちの目立ちたがり>>続きを読む
前作よりも豪華になったキャスト陣。
特にジョーカーが凄く気持ち悪くて、とんでもなく良い。
偶然にも、つい最近ブロークバックマウンテンを観たので「この人がイニス、、衝撃。」という感じだった。
ヒース・レ>>続きを読む
復讐の為にアジア人の元で鍛錬を積み、過去のトラウマを乗り越えて正義を下していく、、
この展開はリベンジ(アメリカのドラマ)で観たような、、確実にこっちが先だけど。
ノーラン作品だし、もっとねじくれた>>続きを読む
さりげないシーンが実は伏線だったりして、最後まで観て感動した。
これを観ると、同性を愛することって実は誰にでも起こり得ることなのかな、、と思えてくる。
だからこそ女性側に感情移入してしまって、怖くな>>続きを読む
「この世界の片隅に」もそうだけど、、
戦時中の一般市民の生活を描くことで反戦を訴える系が流行りなのかな。
市民はみんな、戦争を受け入れて、自分の運命を背負って懸命に生きている。そんな姿が感動を呼ぶ。>>続きを読む
前知識ほぼゼロで観た。
前半の喜劇っぽい空気感から一転。
後半の展開は目が離せない。
これが実話だなんて、、
トム・ハーディの1人2役がとにかく凄い。この人がレヴェナントのフィッツジェラルド役もやってたなんて、俄かには信じ難い。
そしてエミリー・ブラウニングがこれまた可愛い。
この2つだけで相当楽しめた。>>続きを読む
1作目より過激だった気がする。
でもなんだろう、急に少女漫画チックな展開が増えたような。
ありがちだし甘過ぎてちょっと気持ち悪くなるんだけど、、なんでか観てしまうのは私も普通の女ってことかな。笑
日本政治の縮図を見ているようで面白かった。
竹内涼真はなんでもデキ過ぎ感あるけど唯一マトモな人間。野村周平が本当に口臭そう過ぎてすき。笑
もう少し面白くできたんじゃないかなって思ったのは、たぶん効果音とか音楽が微妙だったからかな?
何も考えたくない深夜にゆる〜く観たい映画。アリです。
オープニングが衝撃映像。
夢に出てきそう。
これがアートか。
過去、現在、小説の3つの物語が絶妙なバランスで、相互に影響を及ぼし合う。映画の醍醐味を存分に味わえる作品。
ジェイクを更にすきになってし>>続きを読む
レイ・チャールズ
アレサ・フランクリン
ジェームズ・ブラウン
チャカ・カーン
という豪華キャストが脇役。
ナニコレ。すご。笑
だいぶ滅茶苦茶なストーリー。
楽しかったなー。
でも自分が育った孤児院>>続きを読む
最高にクレイジー。
Wonderwallはノエルがリアムを想って作った曲なんじゃないかという妄想と、2人の不思議な強い絆を感じて思わずうるっときたラスト。
「報われない恋」感が漂い過ぎて、、
良い終わり方なのに終始切ない気持ちでいっぱいでした。
この長さとてもちょうど良い。
そして万葉集のあの短歌とてもすき。
前半「うわ、クソ映画観始めてしまった」と思ったら。最後は思わず泣いてしまった。とんでもない掘り出し映画でした。
ファイザーとか身近過ぎてクスポイントが多かった。笑
ジェイク・ギレンホールの感情ないチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェシーと再婚するオチじゃなくて本当に良かった。オードリーは勝手だけど、なんだか人間らしくてすき。耳たぶを下に強く引っ張るくだりはちょっと面白かった。笑
弟がとことん良い奴。
これはベニチオ・デル・>>続きを読む
どういう気持ちで観ればいいか分からなかった、、これはコメディなのかな、?
医師の権力強過ぎてちょっと笑ってしまった。水戸黄門の印籠出すノリで医師会証みせんな!笑 と言いたい。
ニコールキッドマンが>>続きを読む
早く終わってほしいと思いながら、よく分からない使命感に駆られて頑張って観た。
ただひたすらに辛い。
最後に残る途方もない疲労感。
これを感じる為の映画なのかもしれない。
モーターサイクルダイアリーズ、チェ・28歳の革命、13デイズを鑑賞済みだったのが良かった。
キューバ革命、当時のボリビア情勢下で人々の暮らしにどのような影響がもたらされたのか。がよく分かる。
“>>続きを読む
ラスト30分で心を鷲掴みにされたーーー。うわーーー。
虹郎くんがとんでもなく良い。
観終わってからポスター見返すと更にうわーーーーってなる。
言葉が出てこない。
自分誰だよって感じだけど、、この作品をこの世に出してくれたことに感謝です。
感無量。
どこまでも詩的散文映画。
押し寄せる言葉。ことば。コトバ。
天使のおじさんがサーカスの美女に恋をするお話。
冒頭のマルクスの言葉が残る。
“Time is a river”
監督の豪華さよ。
ぜんぶすき。バランスが、良き。
人生のメビウス、まさに。
終わりなき、変化し続けるもの。
「モーターサイクルダイアリーズ」を観た後だけに、、革命家チェ・ゲバラが形成されていく過程がよく分かった。
今までの戦争映画では観たことのない、泥臭く細かな描写に心を打たれた。
農民や捕虜にまで気を配>>続きを読む