0naiiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

割と序盤の方で「こういうのって大抵、再評価お願いされたグリーン先生が実は息子でした〜」ってパターンよね。
と思って観てしまったからか、しっかりそこに向かって話が進んでて安心して観ていられた。

映画み
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

ダニエル・クレイグとアナ・デ・アルマス観たさに鑑賞。

4作も連続で007観てしまっただけに、ボンドが変な喋り方してるとしか思えなくて、あんまり入り込めなかった。笑

日本で言うところの古畑任三郎みた
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.5

カジノロワイヤルに戻りたくなる!
ダニエルにとっても過酷な撮影だったんだなあ、としみじみ。
No time to dieと歴代ボンド作品を観尽くしてからまたみたい。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

だいぶ伏線回収作品だったなあ。
スカイフォールに感動とアクションが詰まっていただけに、物足りなさを感じてしまったのは私だけかしら。

レア・セドゥのクセになる美しさよ、、
No time to die
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういうのって大体どっかのタイミングで死んだことになる回あるよなあ、、って見始めたらすぐ007死んでちょっと笑ってしまった。笑

アデルの主題歌さいこうだったなあ。
そしてボンドのルーツを辿れたのも良
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

ストーリー展開としては1作目より劣ってしまう感は否めないけども。

私のようなカジノロワイヤルがボンド作品初めましての人間にとっては、カミーユとの関係性もこれはこれでとてもすき。
アクションシーンも盛
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

すべてが詰まってた。
お腹いっぱい。
でもすぐ次みちゃう。
ありがとうあまぷらさん。

ダニエル・クレイグとエヴァ・グリーンは一生みていられる。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

ジェイク・ギレンホール観たさにこっちを先にみてしまった。
思ってたよりも分かりやすかった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.2

2度目の鑑賞。

ほぼ内容忘れてたけど、ジュリアロバーツ作戦とラストシーンだけ昔の記憶が蘇ってきてニヤニヤしてしまった。

最初とっても退屈でしんどかった、、最後の20分でめちゃくちゃ面白くなる。
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

このシリーズすきなんだけど、差別発言とか下品な下ネタが多くてちょっとげんなりする。
そんなに必要なんだろうか。

でもメンバーみんなとてもすき。

エンドロールが面白い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

黒人差別問題を扱う映画って、どうしても過激な暴力シーンが多かったり、観るのがしんどいものが多いけど。
少しずつ偏見や差別に対する意識変容が起きてきた、でもまだまだ”伝統”や”習慣”として残っている。そ
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娼年(2018年製作の映画)

3.6

“ただのAV”というレビューが多かったけど、「新聞記者」とか社会派映画にも率先して出てる松坂桃李が情熱を傾けた作品を観てみたいと思って、恐る恐る観た。笑

確かに生々しい。特に音が。
こんな細かな描写
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.4

最初に音楽が流れた瞬間、これウディ・アレンぽい、、と思ってたらやっぱり。笑
音楽と空気感と、やたらみんな喋るこの感じ。
むちゃくちゃ好きかというとそうでもないんだけど、なんかハマってしまう。たまに観た
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

役所広司がすごい。
目を背けたいし何回も観たい!とはならないんだけどハマってしまった感。
2は映画館で観たいな〜

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

ただひたすらにライアン・ゴズリングがかっこよかった。
この手の役って、やり過ぎて残念になるか面白すぎてあんまりキマってないことになりがちな気がするのだけど、、
面白くてかっこいい!
ずっと観ていたい!
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

タイトルから感動させられるのが分かりきってしまう映画を、ここ1年くらい(たぶん無意識に)避けてきたけど、、そろそろ心に癒しが欲しくなって思わず観てしまった。

でも想像してたよりずっとほっこりする映画
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

ゴリゴリの恋愛映画だと思ってなかなか観れずにいた作品。

男女の恋愛だけじゃなく、色んな”愛”に包まれた映画でした。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

とてつもなく拗らせている、、かわいい。
ブルーナー先生との距離感がすき。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

今まさに私が抱えている疑問を体現してくれたような映画でした。

手を差し伸べるのではなく、対等な立場で一緒に生きていくことがどういうことなのか。私もまだまだ理解しきれていない気がしていた。
哀れみや同
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

みんなが当たり前に思っていることに違和感を感じて抵抗して生きるのって、歳を重ねる度にしんどくなる。

若草物語、小さい頃に読んだ記憶があるけど、その時とは全く違う感情になった。
また10年後くらいに観
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

やっと観れた。
初っ端から、ん?なんか聞いたことある話、、という事件のオンパレード。

吉岡記者の投げかける数々の疑問に、胸が熱くなる。たどたどしい日本語がこれまた心にグッとくる。
腐ってしまった自分
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞。
前にいつ観たか覚えてないけど、内容ほぼ忘れてた。

オーシャンズ8観た後ということもあり。
同じシーンから始まるんだ!という発見があって面白かった。

キャストみんな好きだなあ。

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

何この最強メンバー、、
楽し過ぎる。笑

それぞれのドレスがめちゃくちゃ似合っててずっと見ていたかった。

最後の特典映像でサラ・ポールソンが真顔でジョーク連発してるのが面白かった。これ誰かと分かち合
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

途中から結末が見えてしまったけど、それでも面白い。引き込まれ過ぎて一瞬だった。

イーサン・ホークと同じくらい、いやもはやサラ・スヌークの映画なんじゃないかってくらい魅力だだ漏れでした。

真実(2019年製作の映画)

3.7

全然意識してなかったけど、イーサン・ホークみくらべしてるレベルで、最近観てる映画にことごとく出ておられる笑
二流俳優まで演じられちゃうんですね。最高です。


家族ってなんでこんなにすれ違ったり分かり
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

私なんぞが点数をつけるなんて申し訳ない気持ちになりました。
これまでレビュー書いてた映画に対してもそうだったのかもしれないけども。

映像が美しい。
イーサン・ホークとユマ・サーマンの組合せが素敵すぎ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

5.0

久々にこんなに心があったかくなって、時間の流れがゆっくりに感じられる映画に出会いました。

こんな風に、不器用に、でもまっすぐに人を愛せたら。


イーサン・ホークとサリー・ホーキンスが衝撃の相性。ま
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

これはもう一回観たい。

グッドファイトのダイアンが女性団体の長として出てくるのも良き◎

複製された男(2013年製作の映画)

3.8

ジェイク・ギレンホール好きにはたまらない。 

そして衝撃のラスト。
よく分からなかったシーンたちを回想して、久々に映画みてこんなに頭フル回転させた。
色んな人の解釈よんでて面白かった。
これは何回も
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.7

音楽と映像が美しくて、あっという間だった。

リビングの壁にこんな映画を映し出しながら週末の夜を過ごすのが夢です。

blank13(2017年製作の映画)

3.6

前半から後半への切り替わり方が新しくてよい。

弔辞大喜利は見応え◎

最後に「家族の風景」が流れた瞬間、感情をもってかれた。

きっとみんなこうやって、それぞれが不器用に家族を愛してるんじゃないかな
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