101missさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

バランスが絶妙!
結構なviolenceなシーンも多いのだが、それほど際立たない…
だからってシリアスなわけでもなく、
ふと笑えたり…

正義と悪の闘いじゃなくて、大切な人を思う気持が強い者は、その部
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.2

生きづらさを抱えてる人に向けた何かしらのメッセージがあると思うのです。。。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.3

ずっと追い続けてた夢を諦めるのは、辛い事。でもそれは、真剣に夢に向き合ってきた人の話しだ。そんな人を描いた作品です。

だめだとわかっていても諦められない。諦めの悪さ。悪あがき。人間ってそうだよなぁ。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

心に寄り添うような温かい作品でした。
家族愛を中心に描いたストーリーで、とてもオーソドックスな作り方だと思うけど、スクリーンを通して遠目で観てるというよりは、手を伸ばせば届くかのような近くで観てる感覚
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

サスペンスと思いきや、泣けるヒューマンドラマでした!

長澤まさみちゃん、高橋一生、吉田鋼太郎はイメージにドンピシャの役柄で、より一層ストーリーにはまっていきました。
監督の狙い通りかな⁈

今回、高
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

欲を言えば、話出来過ぎた部分が、割合的に少し多いと思うんです。とーってもいい内容なんだけど、本当に大変だった事が、すぐに忘れ去られそうな…。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.8

娘を思う父の深い愛情に、自分を振り返って考えさせられた。

まじでうざい面倒くさい親父さん。くだらない嘘ついたり、変装したり。

でも、娘に対してあーしろ、こーしろとしつこい、真面目な、と言うか、毒親
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.5

夜空はいつでも最高密度の青色だ、を観て池松くんをもっとみたいと思い鑑賞した。

妻夫木聡のお兄ちゃん、池松壮亮の弟コンビが馴染んだ感すごくあって、ザ男兄弟と駄目親父の関係性が自然に描かれて、あー観て良
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中学生円山(2013年製作の映画)

3.0

ゆるゆるな感じでのんびり観ました。
微妙にいろいろリンクさせてて、あとから、あーそうゆう事!と納得。。。
俳優さんたちのなさそうでありそうな人格垣間見た気分で面白かったです!

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.2

リンちゃん可愛いすぎ!!

まっすぐなリンちゃんに癒されました!

台湾に行きたいな〜〜

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

思ったより重たくなかった。

最高と最悪、いや、最悪の中の最高の一欠片をみた気がした。

東京にいるが故の不安だと思ってたけど、そうじゃなかった。どこにいても不安やモヤモヤはそばにいる。
だけど、恋と
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

なんというか、凄い濃い物語だった。
あっという間にラスト近く、からは、スローな展開で、本当に驚愕のどんでん返しに涙が溢れてきました。

男は見た目じゃない?
愛するより愛される方が幸せ?

などと弱気
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

育てのお母さんが立派な方で、感動しました。自分の子を産み育てることより、困っている身寄りのない子を引き取り育てる人生を選んだ。
独りよがりな人間ではいかんなー、と痛感しました。
それと、Googleは
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

佐藤健、綾野剛、この二人を観るだけで充分堪能いたしました。
アクション映画はスカッとします‼︎

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

記録


パートナーができても、愛する努力をしなくなったり、疎かにしてしまったら、関係が壊れるんだな。。。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

『三度目の殺人』だからサスペンスかミステリーっぽい作品かと思っていたら、心理を描いた人間ドラマでした。

接見に焦点あてるためか、裁判シーン盛り上がりに欠け、全体がもったりになってしまったとこが残念。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

やられました〜〜

ドラッグ、ゲイ、暴力、貧困、ネグレストなどなどネガティブ要素をはねのけ、主人公シャロンの幼少期から成人までの半生を、ただ可哀相な男の子だけで終わってしまうのかと思いきや、後半はシャ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

戦いの話ではなく、40万人の兵士たちが生き抜くための撤退の話。
絶体絶命の地ダンケルクで陸海空軍たちの3つの視点を切り替えながら話は進んでいく。
セリフは極めて少ない。
なのにどんどんストーリーに嵌っ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.0

社会的問題を取り上げて、観た人の感情を揺さぶるいい話だった。

でも、個人的には、こんな終わり方はどうなんだろ?と思ってしまった。

あまりにも現実的な話が、直球でどんどん投げられてくる。

予定調和
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

正しさよりも優しさが一番大切。がしみじみと伝わってきました。

うん、ほっこりしました。

おとなの事情(2016年製作の映画)

2.8

記録



パートナーや仲間同席で携帯をオープンにするなんて馬鹿げてる…

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.6

音楽 最高

耳に残って離れない〜

アニメの色あいが異国情緒感じさせます

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

20年前ジュード・ロウを初めて知って、そして好きになった作品
ユア・サーマンも格好よかった〜

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.6

冬が来ると必ず観ます。
何度観ても元気もらえる映画です。
4人それぞれの個性が上手く引き出されてて、とてもいい感じ‼︎

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

シンプルに、ハリウッドらしい楽しめる作品でした。
スピード感、ドキドキ感、キュンキュン感、ワイルド感、クスッと感、全てを満たすといっても過言ではないかも。
ずっと流れ続けるベイビーのiPodの音楽がシ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

川村元気プロデュース、脚本大根仁、製作シャフト、豪華声優、エンディング歌⭕️の作品。期待たっぷりで鑑賞しました。

『もしもあの時、◯◯してたら…。』
をファンタジーに映像化しようとしたんだろうなぁ、
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カノン(2016年製作の映画)

3.0

正直、そんなに期待してなかったのに、涙が…。
アル中が悪化して認知症になってしまうほどの辛さを抱え、ボロボロに壊れながらも子どもを思う気持ちを表現した鈴木保奈美に拍手します!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.1

案の定、泣きました。。。。
主人公の浜辺美波ちゃんの声、話し方、可愛いいし、上手いです。びっくりです。
《僕》役の北村匠海くん、難しい役だったけど、深刻にならない微妙なラインを上手く演じきってgood
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

時折、過去の出来事、風景を織り交ぜながら、ゆっくりと話が進んでいく。深い哀しみと後悔を背負いながら生きている主人公リーと、彼とは対照的なリア充な16歳の甥パトリックとの交流を描いている。お互いの心が通>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

互いの記憶を消去してもまた好きになる・・・。
結局、彼らが運命の赤い糸で結ばれていた証拠ですね。
非常に羨ましい限り。
映像の美しさもさることながら、内容がユニークかつセンチメンタル。
ジムとケイトの
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(2017年製作の映画)

3.8

絶望、喪失感を抱えた二人の心情がびんびん伝わってきた。
始まってすぐ、ヒロインの目ヂカラに引き寄せられる。
あっという間にラストだった。
樹木希林さん、ここで登場⁉︎で驚いた。
劇中映画にかぶせた終わ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.5

映画館で観たかった!
jazzは底知れない世界ゆえに官能する要素があることを思い知らされる作品。
それほどの出来栄え。

恋人を見つめる眼差しが、優しいというよりはなんだか頼り無げで、愛するというより
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.2

兄弟のとびきりの笑顔を楽しんだ!
男気あるお兄ちゃんと、彼を慕う可愛いキャラの弟くん。
ピザを食べたい一心で毎日必死で働く姿にやられた〜〜可愛い〜〜。
周りの欲深い大人たちに染まらず、どこまでも子ども
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