ちくわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

4.0

2023年映画館27回目
18:40〜

タランティーノ作品出演者のドキュメンタリー

映画オタクで映画ファンのQT、俳優を愛しているから愛される。家族のような撮影環境をつくっているのは知らなかったけ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

名誉なき野郎ども、イングロリアスバスターズ。

緊張感のある展開からの映画館でタランティーノ節炸裂。
ワンハリよりも前にナチスドイツの早い終焉というifストーリーをつくっていたのか。

ラストのブラピ
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映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.6

リメイクなの知らなかった
序盤のドラえもんのあったかい目、たまにネタにされてるやつだよね多分笑

バイバイバタフリー的な感動でしたね〜

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.8

大山のぶ代さん最後の劇場版ドラえもん
好きでしたね〜幼き頃。
「YUME日和」がTwitterでまわってきて本作を見たくなりました。名曲。

イチが客観視して人間界に行くのを断るのよい。ドラえもんが運
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ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.6

夏なので懐かしのドラえもん映画を。

ヴィランはスネ夫、唐突なブタゴリラは草
映画版でもこんな感じだと本当に救いようがないぞスネ夫。。。。

フーコとの交流シーンこんなに少なかったか?

バービー(2023年製作の映画)

3.9

2023年映画館26回目
13:00〜

バービー人形の映像を楽しむファンタジー系映画かと思ってたら割と風刺?的なストーリーでびっくり!

冒頭の2001といい映画ファンがニヤッとするネタ多めでよかっ
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シェーン(1953年製作の映画)

3.9

『LOGAN』にて劇中で鑑賞していた作品

西部劇だけど銃を無闇に使わない、銃を嫌悪する描写が多めで珍しいと思った。それがシェーンの雰囲気を作り上げているのかも。

マリアンのジョーイに対する「シェー
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.9

田舎娘イヴ・ハリントンがスター女優に成り上がる。
自分を上手く魅せる職業において強かさ、野心が必要不可欠なのかも。

歴史は繰り返すのが予想できるラストも好き。鏡の奥で未来のスターはいくらでもいるぞ的
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.7

曲が有名な映画

「夢を捨てることは死ぬことと同じだ。」

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

2023年映画館25回目
9:15〜
IMAX字幕版

アクション、アクション、とにかくアクション。
崖からのダイブは鳥肌。1年くらい前から予告編でこのシーンを見てずっと楽しみにしてた。

ヴィランの
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2023年映画館24回目
14:55〜
DolbyCinema字幕版

撮影時79歳のハリソンフォードのインディ引退作。インディにやってほしいアクションがヘレナとテディにやられてたな〜笑

かなりSF
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

2023年映画館23回目
13:05〜

昨年の『MONDAYS』『四畳半タイムマシンブルース』といい日本のタイムループものがキテるな。なんとなくオチは似たようなものに収束してるが笑

みんな魅力があ
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

高2の夏、高校の友達5人くらいで観に行った記憶。そこから3日間くらいは勉強モチベが上がった。

今見るとクラスメイトの女の子たちなかなか好きになれないな笑

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

媚びない、程よい距離感のちひろさん。グイグイくる人よりもこんな人に惹かれるのかも。
食事シーンだけで家庭の内情がわかっていいな〜

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

あったかい映画、朝ドラとかみたことないけどこんな感じなのかな〜と勝手に想像してました。
幼い頃に抱いている夢、そこに向かい続ける人はごく少数だと思う。“好き”を貫ける人はスゴい。

氷の微笑 4K 30周年記念レストア版(1992年製作の映画)

4.0

2023年映画館22回目
19:00〜

シャロンストーンの脚の組み替えだけ知ってた映画。

キャサリンにアイスピックで壊されていく氷たち、氷のような魔性の女。邦題めちゃくちゃええやん。
僕も完全にや
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

2023年映画館21回目
20:25〜
DolbyCinma字幕版

神アニメーションや〜
グウェン好きにならない人いないやろ〜グウェンのバンド楽しみすぎる〜

トムホランドの影響かルームメイトとの部
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アニメーションすげ〜ヌルヌルというかリアルすぎるというか。効果音の文字が出てきたりして楽しかった。
調べてみたら2Dと3Dの融合、とのこと。

実写版のオマージュ演出も多め。最新作観に行こ〜

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.1

1930年の作品とは思えない。。
こんな反戦思想が昔からあったのにこの数年後には第二次世界大戦が起こるんだからわからない。

扇動される若者兵、オープニングの字幕が重くのしかかる。

「なぜ殺しあうの
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2023年映画館20回目
13:05〜

高校の怪物たちと。

予告で散々聞かされた“怪物だ〜れだ”
湊の母視点にとっては学校が怪物、保利先生にとってはその母親が怪物(モンスターペアレント)。誰もが怪
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

2023年映画館19回目
21:00〜

ケイト様の圧倒的カリスマ性を冒頭から見せつけられて幸せ。
権力で支配していくターの崩壊模様。部下フランチェスカと副指揮者セバスチャン、クリスタなど巻き込まれる
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

2023年映画館18回目
17:40〜

ソフィ目線では一夏の甘い思い出ムービー、カラムのシーンが合間に差し込まれて違和感を感じずにはいられなくなった。
なかなか掴みきれない作品でしたがいろいろ読んで
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一人称視点と三人称視点で音の切り替えするの好き。音の振動だけ伝わってくるところとかイヤホン鑑賞したので震えた。

音を失って取り戻す。取り戻した音に違和感を感じ同時に居場所、恋人を失う。“静寂”に行き
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

静かな展開で聾者の人生を想像、岸井ゆきのの演技力が際立つ。ボクシングシーンだけでなく日常シーンも多いのがよかった。
ボクシングがしたい、よりも会長のジムでボクシングがしたかったのかな〜と。
タイトルも
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成れの果て(2021年製作の映画)

3.7

居候する姉の友達、布施野の同僚今井、小説家気取りの女、当事者以外も全員嫌なやつ

プリンを食べる=いいところを取る、それを終えてから勝利宣言、みたいな考察🧐

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.9

2023年映画館17回目
15:35〜
DolbyCinema字幕版

守るものが多すぎるドム、ワイスピ版インフィニティウォーや〜。
ただワイスピなのでローマンたちは死ぬわけがないと確信してる自分がい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

2023年映画館16回目
13:40〜

さようならクソガーディアンズオブギャラクシー
ありがとうジェームズガン

我々視聴者側もガーディアンズのファミリーになれたから最後はグルートの言葉を理解できた
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

どろどろ
時代背景とかあまり理解してないが“お気にしか勝たん”ってことね
性悪エマストーンたまらね〜〜

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.7

勝手に現代版『ニュー・シネマ・パラダイス』かと想像してました
サッチャー政権での失業、そこからの黒人差別とヘンリーの持病が絡み合って重いお話でした
2人が向かい合って座った時の窓の色が異なり、未来の明
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

2023年映画館13回目
18:40〜

知らない人はほぼいないエアジョーダン、NIKEとの契約秘話

スポーツ選手への投資となるとかなり勇気がいるなと。ソニーがそこまで惚れ込んだ、そして未来へ投資し
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

『LOGAN』と同じスコアにしておきます、デップーがいじけちゃうので

デッドプールもスキンヘッドだからセレブロ様になってて草
X-MEN ZERO参入はやり過ぎだろ笑

デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

『ファニーゲーム』『アニー・ホール』以来の第四の壁を壊してくる作品、好き好き

OPから監督ふくめ自虐テロップ多発、X-MEN含め全方位小馬鹿にしててワロ。色んな映画の小ネタもおもろい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

社会人になって初映画なので

能力知識で劣っていても活躍できると信じて自分もがんばりたい。あわよくばGoogleで働いてみたい。

ちょうどX-MENシリーズ後にみたのでチャールズネタ嬉しい

ボディガード(1992年製作の映画)

3.8

だれもが聞いたことはある映画音楽

ケヴィンコスナーに守られたい人生でした。

黒澤明の『用心棒』の鑑賞シーン、元祖ボディガードは三船の三十郎なのか。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.1

2023年映画館12回目
12:40〜

1が好きだったので
相変わらずのギャップ、だらだらした会話がとてもいい。部屋でめちゃくちゃ殴るまひろクソ笑った。阪元裕吾監督の坂元裕二いじり。

今回は敵の兄
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

X-MENシリーズ完走、ということにしよう(デッドプール除く)

こちらの分岐でもジーンが、しかしローガンは不在
MCUと合流していくのなら、ジーンは最強キャラ候補に十分なれると思います