宇羅丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

リアルタイム公開以来久々に観たけどやっぱり面白い!面白さに意味がないところがまた素晴らしい‼︎

伝説巨神イデオン 発動篇(1982年製作の映画)

3.9

イデオンは観たことなかったけど、吉田豪さんがよく名前出してたので気になってた。
いやー、噂にたがわずすごかった。特に後半であるこの発動編。たぶんTVシリーズだとある程度分散されてたであろう狂気が99分
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伝説巨神イデオン 接触篇(1982年製作の映画)

3.8

接触編、発動編同時上映。
上映前に富野由悠季監督の舞台挨拶あり。

富野監督は現在の自然環境悪化と政治の腐敗に怒っていて、やはり大人は粛正して新しい世代に道を譲るべきと。でも観客はくたびれた大人ばかり
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

映画秘宝にも書いてあったけど主人公がトム・ハーディそっくりなのでヴェノム感半端なかった。
自動運転の車とかドローンが飛び回ってたりとか、こういう少しだけ近未来という世界観は好き。






ただラス
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

変な映画!
先が全く読めない展開は面白かったけど、結論をモノローグで語ってしまうのはどうかと。
アンジーと別れ子供たちとも離れて暮らしてるブラピが製作してると思うとせつない。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

オリジナルの韓国版は未見だけど韓国映画を観たような面白さがあったのでリメイク成功してるのでは。
僕も吉岡里帆に「腕掴んでいい?」と言われたい。



ただ個人的に真犯人が早々にわかってしまったのは残念
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惡の華(2019年製作の映画)

4.1

今年の新人賞は玉城ティナさんで決まりでしょう。
好みの青春映画でした。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

オマエヲタオスノハオルスカイナイ!

飲食店のカウンターに猫を置いてはいけません

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.7

ヘルボーイと星座が一緒だった!
内容はもう一声!という感じですかね

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.8

こちらの不勉強で話の進行についていけないとこもあったんだけどこれ日本でもやってるんじゃないかと思ったら怖くなった

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

哀しい気分でジョーク

いろんな意見が出るのはいい映画だと思う

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.9

上映前の舞台挨拶中継で監督がアベンジャーズ Tシャツ着ててなんで他の映画のTシャツ着てるんだろと思ったけど映画観たら納得。めっちゃアベンジャーズ だったw
AVIWやAVED並にキャラも情報量も多い!
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン、かなり涙腺緩んだけどナレーションで次に会ったのは10年後みたいなこと言われてえ?ってなって涙ひっこんだ。
なんですぐ付き合わなかったんだろう。原作の小説には詳細が書いてるんだろうか。
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SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

4.0

画と音の力強さ。ツッコミどころはいろいろあるけど、その映画力でねじ伏せられてしまう。

都督と影武者が同じ役者さんというのがほんとにすごい。事前に情報知らなかったら普通に別の役者さんと思ってただろう。
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アス(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

レッドのルックが「スリラー」のMJのゾンビメイクっぽくて、ラストのアデレード(?)の笑顔も「スリラー」のラストに似てる。テザードたちの着るツナギが「スリラー」のジャンパーと同じく真っ赤なのは偶然じゃな>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画観て「アンダー・ザ・シルバーレイク」のあれってマンソンのことだったんかと気づいたり。

タランティーノ映画では「ヘイトフル・エイト」、「デス・プルーフ」が好きな人間としてはちょっと物足りなかっ
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いやあの着ぐるみ男なんだったの?

「長生きすることは義務ではない」という台詞、いろいろ考えさせられる。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

「ロードオブザリング」、「ホビット」経験者ならそこかしこにその源流が感じられてニヤニヤ。
リリー・コリンズのエルフ然とした美しさ!
戦争経験者が書くファンタジーはやっぱり重みが違うなと。激烈な沖縄決戦
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

エガちゃん、かわいいよエガちゃん
こんな男前がやってくれるんだから、そりゃエルトン・ジョンもうれしいだろ
なぜか時々ハリセンボン春菜に見えるのはエルトンとエガちゃんの間が春菜ということだろうか

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

インド映画みたいなハイテンション
ガイリッチー監督によるボリウッドオマージュ?
観てるこっちのテンションもつられてどんどんアガる
王女の女優さんが役どうり聡明さを感じさせるルックスでよかった

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

子ライオン、可愛すぎる。
この技術で猫映画とか作られたら大変だ。
子どものお客さんもちらほらいたけど、実写だと思って観てるんじゃないだろうか。
バトルシーンはアイアンマンシリーズの監督だけあってアベン
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

ゲームオブスローンズのネタバレみたいな会話あったけど大丈夫なの?アメリカではそれくらい常識ということ?

戦闘民族サモア人地球最強説。
かって獣神サンダーライガーが「グレイシーが強いって言ったって、怒
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

井上三太の漫画みたいな内容だと思ったら監督が井上三太作品の登場人物みたいなルックスだった

仲間にかわいい子がいたら死なないよね

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

ボーさん、お肌ツルツル
戸田さんの凛とした吹替も相まってE女

意外に竜星涼が吹替上手くてびっくり!

新しい種類のおもちゃ出し続ければ無限の彼方に続けられそうなシリーズ

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

2連続ホームランとはいかず。
スタジオジブリの偉大さを再確認。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.8

なんか評判悪いので身構えて観たせいか、けっこう楽しめた。少なくとも前作のアポカリプスより全然よかった。予告でさんざん流れてるジーンvsクイックシルバーもAKIRA感あって良かったし、ジーンが飛んでく姿>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画が日本でも作られるのは素晴らしいと思うけど、韓国やアメリカのその手の作品と比べるとまだ演出面が追いついてないとも思った。
官僚側の仕事場が常になんで明かりつけないの?って薄暗さでそれは意図
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流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.6

ドゥオドゥオ、名前ですでにかわいい。
中国の特撮すごすぎ。もうアメリカと変わらん。
話は思ったより本格SFでちょっと難しかった…。
こういう地球の危機みたいな映画でアメリカ人が一切出てこず、代わりにそ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

JKシモンズ!
そっちとつながるんかい^^;

ミステリオがCGスーツ着てるメタ的なキャラで笑った。MCUのフェイク予告も彷彿させるメタ展開。ただ人物自体に前作のバルチャーのような深み、コクを感じなか
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

マットディロンがジムキャリーに見えて仕方なかった。
ライリーキーオかわいい。
この監督は「ダンサーインザダーク」ぐらいしか観てなくて、あれは悪趣味なだけなのにいい話風にしてるのがイラッときたけど、これ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.0

心が…洗われる…。

センスオブワンダーとはまさに湯浅アニメのためにある言葉。ハリウッドで実写化されてもおかしくないアイデアでは。

脇の松本穂香がよかった。
事務所の先輩の戸田恵梨香を思わせる声。