宇羅丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

タイトルやポスターでいい人映画なのかなと思ったら全然違った。
いやそういう要素もあるけどそんな単純な話ではないというか。
諸星大二郎作品のような不思議な映画。
いろんなメッセージが読み取れる感じがある
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スペンサーの人、役者より本人のほうが男前という珍しいパターン(笑)
ウォーレンも本人のほうがカリスマ性感じる…。

計画を実行してからが滅法面白い。
警察は犯罪抑止映画として推奨しては?

主戦場(2018年製作の映画)

4.1

マイケルムーアが日本を撮ったかのような面白さ!愛国ニッポンの闇を暴く‼︎

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

女性客が多く、僕の座った列は僕以外みな女性!
でも映画観ればそれも納得。
漢祭り映画だった。
1番人気はやっぱり隊長?

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴ、ジ、ラ♪
エンディングの歌、ワロタw

ちょっと期待しすぎたのかもしれない。サービス精神満点なのは感じたけど予告がよすぎた。っていうか、本編でもあのクラシック曲かけてほしかった。
モスラは予想以上
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

ドクチュンが韓国映画であまり見かけないファニーフェイスでよかった

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

ピカチュウは正義
次はライアンレイノルズ声じゃないピカチュウが観たい

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.7

「エージェントオブシールド」のフィッツが出てたのがなんかうれしかった

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

って結局池田エライザと対決せんのかーい!
いや福原遙さん頑張ってたけども。
ベーやんとエラちゃんのライジングスター対決観たかった…。

ライズ -ダルライザー THE MOVIE(2017年製作の映画)

3.6

敵組織の「美しい福島を取り戻す」ってフレーズ、似たようなの聞いたことあるw
ローカルヒーローの映画だけど話は予想以上に重かった。そういうのが好きな人は好きかも。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キヨコを見るといつも黒柳徹子を思い出す…。
「AKIRA」は中1ぐらいの時にリアルタイムで劇場で観たんだけど、その時の感想は「気持ち悪い!わけわからん!」という感じだった。
その数日後、本屋で原作単行
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.9

冒頭の主人公の狂人演技がすごい。「ダウンタウンごっつええ感じ」のキャシィ塚本を彷彿させる。
そして顔芸がすごい。瞬時に内野聖陽からホリケン経由で森下能幸に切り替わるような。
あと韓国では写真撮るとき、
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

3.3

人生二度目の劇場貸切状態。
公開初週なのに?GWなのに?
松岡さんがアトロクであんなに熱く告知してたのに?
ただこれで面白ければ僕もより嘆いたんですが、いかんせんあまりノレなかったですね…。
異世界に
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

クソ傑作(©︎トニー・スターク)
11年間、トップに君臨し続けたシリーズだけが成し得る奇跡。
11年間、ありがとうございました!

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

朝ドラっぽいヒーロー映画。
ちょっと長いかな。
クロスオーバーの仕方が新しい。

バイス(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

無口なやつが1番怖い…

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「國民の創生」を観てなかったり、こちらの勉強不足もあって完全にこの映画を受け止めたとは言い難い。それでも胸糞悪いヘイトに溢れた内容は現代日本と重なるとこも多く、特にアウシュビッツ捏造説をのたまう高須院>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.8

WOWOW鑑賞。
人魚姉妹の売り出し方はぜひ日本のアイドル業界に見習ってほしい。
画と音がカッコいい。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

リメイク作より悪趣味でケバケバしい感じ。ワンちゃん!

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ミシェル姐さんとのコップ譲り合いバトル、最高!
バティスタさんはヒゲ効果でさらに可愛くなってしまってて、ラスボスとしてはちょっと迫力不足でしたかね。

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.9

あの痛み、お産の痛みと同じなんだw
字幕版でも観たかったすね…。

山<モンテ>(2016年製作の映画)

3.6

ナデリ監督舞台挨拶付上映。
ホラーの趣さえある山の音をバックにひたすら山と格闘する。
化合物なしの100%自然素材という感じで、ジャンクな映画を日頃摂取してる人間にはちょっと物足りなかったです…。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイ監督作に比べると話もちゃんとしてるし突っ込みどころもないけど物足りないのはなんでだろ^^;
なんか優等生的な感じで可もなく不可もなくという感じ。
ただロボットデザインや戦闘シーンはベイ版
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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

麻薬王に会ったときに言う「たくさん人殺して金持ちになったんだろ」って台詞が「ボーダーライン」とか観てると笑えなかった。映画としては全体的にほのぼのテイストで描かれてるけど、アールもやっぱりどこかイカれ>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

少し遅れたのでオープニング数分見逃してしまった。大事件が起きてなければいいけど。
男が総じてクズだけど特にクレオの元カレ?が近年稀にみるクソキャラ。一体、武術からなにを学んでいるのか。
雇用主のおばあ
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僕の彼女は魔法使い(2019年製作の映画)

2.7

千眼美子舞台挨拶付き上映。
魔法にかかってしまわないか不安もあったけど、好奇心に勝てず行ってしまいました。

客の年齢層は全体的に高め。
千眼さんが現われると割れんばかりの拍手。他の舞台挨拶ではちょっ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何度否定されても立ち上がる姿に同じキャプテンの称号を持つ男スティーブ・ロジャースの姿を見た!
やはり彼女こそがキャプテン・アメリカの魂を引き継ぎ、新たなキャップとしてアベンジャーズを率いるのか?

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

発想は面白いけど本当に最後まで電話のやりとりだけだとちょっと飽きる。「サーチ」みたいな工夫がほしかったかも。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

平成最後にまだこんな新しい映像体験できるとは!
確実に後世に影響与える作品。
ピクサーの「インクレディブル・ファミリー」もディズニーの「シュガーラッシュ:オンライン」も非常によくできてたのに、その2作
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

アリータ/スター誕生!
ハリウッドによる日本漫画実写化では1番の出来では。
原作は何年も前に読んだきりだけど、冒頭ザレムが原作どおりのルックで出てきていきなり感動(^^)
アゴ長めのイド博士にクリスト
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.6

僕が昨年新人賞に選んだモトーラ世理奈さんはじめ、橋本愛、伊藤沙莉、朝倉あきと好みのキャスト陣。
が、やっぱり作品自体が面白くないと女優さんも輝かないですね。
僕は男性監督が撮った女優さんのほうが好きみ
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.9

ゴッド母ちゃん。
美しい映像、音楽と反比例するハードな現実。
ハリウッド版「君の名は。」は、この監督のほうがよかったのでは。

ハワイ・マレー沖海戦(1942年製作の映画)

4.2

@兵庫県立美術館ミュージアムホール

現代の視点で戦争映画を作るとどうしても批判的な視線が入り、戦時の空気を本当には描けないのかもしれない。
一方で戦時中に作られた国策映画を観るのはあの時代の空気を体
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