えむえむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

えむえむ

えむえむ

映画(2527)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

戦争悲劇という事はわかる。だけど、ひまわりの意味がわからない。ひょっとして花言葉かと思い調べると「あなただけを見つめる」とのこと。なるほどきっとこれだ。花言葉って万国共通なんだっけと疑問が残るものの一>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

なんだろう、何が良いのかわからないのだが、とにかく良い映画。ほんわかする。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

手に汗を握る展開でどうなる、どうなると見入ってたのに、なぜ救出するシーンを省いた?わからん。救出されて、いやあ良かったね、が欲しかった。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

一つの物語にいくつもの問題が散りばめられているが、散らかし放しになること無く、一つ一つ誠実に対峙している故に実に奥が深い重厚な作品になっている。原作者の平野さんのマチネの終わりにという映画も良かったの>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

本当に疲れた。一人で観て良かった。後半1時間ぐらいから涙腺崩壊でラストは逆に枯れ果てた。だけど、感動ではないし、軽はずみにそんなことも言えない。本当に当事者でないとわからない悲しみだと思う。だから見て>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

恐るべしボリウッド。インドのオリジナルをベースにハリウッドと香港映画が程よく混ざり合って、また新たなジャンルを切り拓いたという感じ。一部やりすぎ感があるのは否めないないが、それを含めてボリウッド。やる>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

人生はチャラペイさ。今成功しているとしても、それに相応する苦労もあるということか。伝えたかったメッセージは違うと思うが。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.5

インド映画も引き出しが増えましたね。こういうのもあるんだ。スタンドバイミーっぽくもあり、とにかく映画がたまらなく好きなんだというのが伝わってきます。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

これまた新しいキャラのサンタさんだな。この映画のターゲット層は誰なんだ?昔、ホームアローンを見て面白がった大人?

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.5

これは深い話だ。凡人の私には作者のメッセージが理解しきれなかったかも。

今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

4.0

そうだよ、ちょっとなんだよついていないのは。気張ればその内なんとかなるさ、そう思わせてくれる映画でした。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

日本でも某アイドル事務所の問題が取り沙汰されているが、いつの時代も悪の根源は権力なんだろうな。権力なんていらない、誰に迷惑かけることなく普通の人でいたい。

CHASE チェイス 猛追(2022年製作の映画)

3.5

この手のアクションものはリーアム様の専売特許かと思ってましたが、世代交代か?ちょっとCGが雑なのが残念。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.5

80年代から90年代の映画ってなんか観ていて落ち着くんだよね。なんでだろうね。それにしても、久しぶりにロビン・ウィリアムズの名演技を観ました。本当にスゴイ人でしたね。残念だなあ。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.0

そんな気はしてたけどやっぱり期待外れかな。幹となるストーリーというかメッセージがイマイチわからない。ただの復讐?

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

いやいやこれは良い。自分の少年時代を思い出すなあ。男ってバカだなあ。でも男に生まれて良かったなあってしみじみ思う、そんなひと時でした。

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

4.0

これは青春ロードムービーというよりも、日本版アメリカンニューシネマって感じ。嫌いではない。

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

3.5

目も耳もなんて想像を絶するのだが、健常者の自分何を言っても軽々しく聞こえる。唯一、神様は乗り越えられる者にしか試練を与えない…試練なんて要らんわ。そうだよなあ!

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

思ってたのと全然違った。だけど、思ってたのより全然良かった。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

4.0

ぶる〜す🎵 いいねえ。かなりの確率で映画を題材とした映画は沁みるねえ。後味が良い。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

4.0

大企業のバリバリの企業戦士が、心入れ替えたかのように急にめっちゃいい人になる事にちょっと違和感あるが、まあいいでしょう。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

繁忙なレストランの内部事情なんだろうね。この後こレストランどうなちゃったんだろうか?そっちが気になるね。

そばかす(2022年製作の映画)

3.5

人それぞれという事、そういう事だ。新解釈シンデレラいいじゃん。新しいね。

スモールワールド(2021年製作の映画)

3.0

これも非常に怖い話。人身売買市場は世界で3億人?ホントか?全然スモールじゃないじゃん。

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

4.0

そりゃあね、40年近くも前の映画だから皆若いさ。なんてたって髪がある。フサフサではないが。でもね、人種差別が今もまだ絶えないのが悲しいな…

とんび(2022年製作の映画)

4.0

原作を読みドラマ版も見て映画も鑑賞。完璧です。なんてたって私の中では鉄板の父子もの。感情移入しないわけがない。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

確かにシンデレラストーリーではあるが、ちと大袈裟かな。

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

2.5

思い描いてたのとは全然違った。F1観ててもそうだがレースの車音が毎回睡魔と化す事になり本作も例外なく辛かった。で、何がメッセージなんだろうか?レースにかける男のロマン??よくわからん。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

4.5

漫画のスピンオフの映画とは。良い映画だと思うけどね。面白いというか泣けました。あれ?今誰だっけ?みたいなちょいちょい出てくるカメオの演出も楽しかった。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

何もかもが予想通りに裏切りることなく進んで終わった。でも、ハリウッドスター達のオーラがガンガン伝わり満足感に変えていく。そんな感じです。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.5

少々現実感は無いものの、親に恵まれないという意味では似たような子供はいっぱいいるんだろうな。オダギリジョー演じるおっちゃんがいい味が出てて良かったです。