D3さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

????よくわかんない????

マモちゃんは当たり前に最低だけど、テルちゃんもなかなかに頭おかしい

みんな自分に酔いすぎなのでは?

日本のこういう人間のグダグダした感じを映した映画って、海外の人
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.1

残酷なシーンで明るい曲流すとか、悲観的な主人公とか、カッコいい戦闘機とかがこの時代にはあまりなかったから新鮮でウケたのかなあという印象

序よりはコメディシーンもあって、みんなの考えも納得できるところ
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

?よくわからなかった?
ドキュメンタリーぽくて映像綺麗だな〜とかは思ったけど、イマイチ何を伝えたいのか分からなかった
リアル感はあった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

1.0

何が起こってるのかわからなさすぎて何がそんなに評価されてるのか全くわからない
シンジ君は大人にやらされてるのに、周りの言葉から勝手に自己責任感じて闇堕ちしてるだけ
情報量を少なくして難しそうに見せかけ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

三上さんにとって、この社会は素晴らしき世界だったのかな

「勇気ある撤退」

適当さがこの社会を上手く生き抜く方法

それぞれの役者さんの演技が素晴らしく、ずどんと胸を打たれました
真っ直ぐすぎて、映
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.3

本当の本当に根っこにある考え・信念って無意識下にあるから分からなくて、それゆえに刃物になる
人それぞれ基準は違うけれど、話し合って向き合うことが大切なんだと、当たり前のことだけどそれが一番伝わってきた
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

想像してたより面白かった、、、コメディ要素もきちんとあるのがまたよい

たしかにこの作品が賞を取るということは世界的にいろんな意味があるんだろうな

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ユキエちゃんはもういない。そこが妙にリアルっていうか現実で、フィクションの中にあるノンフィクションで、この映画が示したいことなんだと思った

諸行無常
小説みたいな映画
最後のジョナサンの長回しのシー
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

内容が少し難しい!だけど面白かった!

こんな不当すぎる政治裁判が本当に存在したのかと耳を疑いたくなった。
反戦運動が一つも暴力を促さなかったわけではないから、全くの無実ではない。だけど、彼らの戦争を
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

いやーーーーー終わり方ずるすぎ!!!(笑)
テネットより全然理解しやすいし、わかりやすかったな

解説を読んで、シーンだけでなく、キャラクター設定のところどころに仕掛けがあって、本当に鬼才だなあと思っ
>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

現実感があるけどどこか夢のような話
悲しさもあるけれどそれに増す希望や喜びがある
全てのバランスがちょうど良く、心地よい気持ちになれる映画!

夢や希望を忘れた大人に見てほしい
現実味がきちんとあるか
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

ハッピーエンド!!な映画
最後のレネーのスピーチで全部持ってかれたなあ

we have the strength and the wisdom to say: “What I am is bette
>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

クリスマスの映画ってだけでもうかわいいし、見てて楽しい

ゴリゴリのファンタジーだったのは意外だった
コメディ要素もたっぷりあるから気軽に観れる
トムが言った、日々の小さな行動が人格をつくるっていう言
>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.1

やはりグザヴィエドランすき、、、
ひたすら映像美
映画中にマティアスの心が揺れる描写を色んなセンターラインで表現している部分が結構あって、そこがうまいなあ〜とみていた 毎度喧嘩のシーンはリアルでヒヤヒ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

初見難しすぎた、、、
ネタバレ読んでも多少しか理解できなかった
仕組みを理解したときは感動したし、この映画をつくる監督の脳味噌を見てみたくなった

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

大人って難しいな、、、

裁判のシーンが長くてリアルで苦しかった

79年の映画で「子供を愛し育てることに性別は関係ない」っていうセリフが出てきたって考えたら、良い映画なのかもしれない
今でも通用する
>>続きを読む

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.5

最後のスピーチは思わず見入ってしまった、、途中途中想像するだけで辛くて、身体中寒気がするようだった
あんなに体は細くて脆そうなのに、心は誰よりも強くて憧れる人物像だなあと思った

映画的には中盤から面
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

最高!
登場人物みんながかわいかった!
いろんなことを経験して人はみんな成長する!大人になる!こんな高校生活送りたかったなあ〜〜

みんなが撮っている動画を映像にする部分はすごく流行を表しているし、主
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

ベンかわいすぎ、、、、

最後上手くまとめすぎでは、?と思ったけど、あのくらいが映画の安心感につながってよいのかもしれない

世代にかかわらず、偏見を捨てて自ら一つでも学ぼうとする姿勢が大切かもしれな
>>続きを読む

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

1.5

日本の典型的な三角関係少女漫画

ザ・アメリカの高校生って感じ
超つまらなかった

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.5

思ってたより普通だったな、、、

タイに行くところがちょっと非現実的に感じたからかな
双子の姉がタイにいるっていう設定で自己との比較と自由を表してた点が少し無理やりに感じてしまったな〜〜
タイは道路と
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

最後の方追い討ちで怖かった、、、
報われない感じでエンディング迎えたらどうしようかと思ったけど、多少はスッキリしてよかった

usもそうだけど、明るい音楽にホラーな映像って最高に恐怖を感じる

黒人の
>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

2.0

第一次大戦後の1930年代に作られたという点では素晴らしい映画だと思う
カラーで、ここまで大人数のキャストと大掛かりなセットをつくるのは当時としてはすごく大変なことだったろうな、、、

内容に関しては
>>続きを読む

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.6

一種のメディアであるNetflixがこの映画をつくった意味は大きいと思う
ALECの会員が出演してたのもすごいと思った

なんだかんだ言って、日本もアメリカもどの国も同じような問題を抱えていると改めて
>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

定期的に見たくなるフランス映画
やっぱり難しいな〜〜よく理解できん
一番理解できないのは、「本当に母親を殺したのか?」ってこと。原題と日本題の違いが混乱を招いてる
そこがまた逆にいいのかな?

『葛藤
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

面白い!最高!

ご飯が美味しそうなのはもちろんだけど、曲のチョイス、絶妙なタイミングで流れるところも最高だった、、、
ストーリーもあまり浮き沈みが激しくないから落ち着いて見れるし、どのシーンもそれぞ
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

サスペンス?シリアス?な内容なのに、たまにクスッと笑えるシーンもあって、重くなりすぎてないところに製作者の凄さを感じた。これはトゥルーマンの性格もあるのかもしれないけど。
ある種、ミッドサマーのような
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.7

人生山あり谷あり人それぞれ
若者の新しい考え方と激動の20世期を駆け抜けた母の考え方が交差しながらも、歩み寄る良い映画だったな
ヒューマンストーリーっていうより、人を通して歴史を示す映画ように思えた
>>続きを読む