D3さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ泣いてしまった
出来過ぎなストーリーかもしれないけど、誰もが経験すること映画だけの話じゃない

見た目に関係なく中身を見ろっていう言葉自体がもう支離滅裂では?
伝えたいことはそこじゃなくて
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

現実を知るための教本

こういうサスペンスって見ててとても辛いし目を背けたくなるけど、知らなければならないこと
知ることから

色々解説を読んでたら、ネイティブ・アメリカンの環境、現地の警備員が警察に
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

めっちゃギャグ
だけど、やりたいことをやる、優秀に成功が付いてくる、など忘れがちな大切なことを教えてくれる

個人的には長くてとばしとばしで見てしまった けどそれはマイナスではない

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

衝撃。
半年以上前に、しかも映画をあまり見たことがなかったときにみた。今見返したら変わるかも。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

ハッピーエンドでもなく、きゅんとしたわけでもなく、感動、絶望もしてない。だけど、ウイルスが蔓延するかのようにじっくりと私の中に【印象】が侵食した。
鑑賞後、美術館に来ていると錯覚するよう。落ち着きなが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

とにかく怖かった、、、、
ジョーカーの生い立ち的に同情するところもあったけど、でも怖かったし理解はできない

映画のスタイルとしては斬新だし、怖さをオシャレに表現している点で今までにない作品だと思う
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

多部未華子と三浦春馬がひたすらかわいい映画

色んなところがリンクさせてあってつくりこまれている作品。オムニバスとか好きな人は好きかも。めちゃくちゃ感動したり、劇的なシーンがあるわけじゃないけど、日常
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

泣いた。一気見。

私とケイトは心でつながっている: 腎臓や血液等の身体ではなく、想いが通じ合っている。題である、『私のなかのあなた』もそのような意味。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

自分のすることを愛せ、子供の時映写室を愛したように

ほっこり映画

三曲くらいが繰り返し使われている→何年たってもやはり変わらない街・人を表す

もう一回みる

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.8

幸せは人それぞれ
いい映画。だけど辛すぎて観ていられなくなった。これが現実

僕がイメージしているのは、ポートレイトの絵画なんだ。すばらしい肖像画って、だいたい人物が正方形に収まってるでしょ?今回僕は
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.6

人にオススメはしない。なぜなら、分かりにくい映画だから。だが、人生で一度は観るべき。
人に考えさせる映画。観る人によって解釈が変わる映画。
良い映画は?って聞かれたら言わないけど、印象に残った映画は?
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

The world is a playground. You know that when you are kid, but somewhere along the way everyone forg>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.3

今の自分にぴったり

シーンチェンジを行わない→いつのまにか時間が過ぎている、過ぎ去った記憶はやがれ薄れゆく=人生ということを表している

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

美しい狂気
音楽が引き立たせている

手の届かないものを求め続けて犯罪を繰り返した彼の人生が、いかに空虚で空しいものだったかを表現するラストの姿は、映画の冒頭で豪華な品々に囲まれた家でダンスを踊る彼と
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