まいきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.4

試写会で視聴。
監督はあの花しか見た事なく、事前情報無しで視聴。
けどこれで監督の性癖が分かった気がする。
アニメらしいアニメで見応えはあったけど、mappaの良さが充分に発揮されてなかった感があって
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

試写会で視聴。
思ってたよりも映画で良かった。
高校の頃グランツーリスモはやっていたから、ちょくちょくのポイントで懐かしみを感じるし、映画としても申し分ないので万人に見てもらいたい。(自分も最初は車好
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マイル22(2018年製作の映画)

2.2

カット割が多くてなにが起きてるか分かりづらい、
台本は良かったけど、マークのキャラ要らない

楽園(2019年製作の映画)

4.8

村だけじゃなくて、クラスや団地小さいコミュニティがあれば起こりうる。
とてもいやーな映画だけど、その分面白い。見せるカットと見せないカットのバランスがよく、役者も文句無しの演技で視聴者各々の想像を掻き
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カルト(2012年製作の映画)

4.5

白石作品は初めてだったけど、なるほど!これがそうかーと感じた。
わざとb級に寄せる分チープさを感じないというか、ツッコミどころが無くちゃんと観れて楽しかった。ナツのオモイデみんなも言ってるけど、ネオお
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

眠い中、珈琲を準備してやっと見れた怪物作
予想では、普通に見えたこの人が怪物だった的などんでん返し系だと思ったが、そんな生ぬるい訳はなく、前半はシングルマザー目線でテンポ良く淡々と不協和音が流れる。何
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

2.0

DUNE1みたいなやつ
顔ぶれ見せてさぁこれから起こるぞーって所でエンドロール流れた。
けど、俳優陣は豪華だから飽きなかった。

山女(2022年製作の映画)

4.6

民俗学、風習系大好物なのに、主演の山田杏奈のキャスティング。幸せすぎた。
幸薄い女性を演じるなら彼女の右に出るものは居ない。(褒めてる)
山がとにかく広大で、神秘的で、人間なんかが管理出来るような物じ
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小説家の映画(2022年製作の映画)

2.0

会話の探り合い感がうまい
長回し技法は僕も大好きだけど、これは映像的に飽きてしまう。ホンサンスの脚本が上手いからギリ耐えれた。全固定カメラで次に見た映画が動きまくってて感動しちゃった。

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

3.5

お引っ越しが好みだったからおんなじ感じかなと思ってみたから自分の中ではハードルを上げすぎた感じがした。
難解さが無く、子供の頃の純粋な夏を写してる相米節を感じた。本当に子供の気持ちを分かってらっしゃる
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.2

演出は見てて楽しかったんだけど、やっぱりこんだけシリーズが続くと新しいシステムみたいなのが無いから大体予想出来ちゃうよね。
まぁ赤井秀一推しだから出て来ただけで満足
なんかカット割とか総集編みたいな感
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.9

前情報無しで行ったら、最近見たのだと、ブルーギガント系の熱狂系だと思ったらいい意味で裏切られた。
いまや、AIで声だったり顔だったりを作れる時代。tarみたいに冤罪をかけられやすくなると思うと他人事に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベル系マルチバースなのに、分かりやすいから映像にも集中出来て映像・ストーリー・役者・コメディポイントでバランス最強のヒーロー映画って感じでちゃんと面白い。
DC系は有名どころ(ダークナイト、
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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

2.9

大袈裟なSEや演出は無い。良い意味で綺麗。
ただ淡々と日常が、事件の日常が映し出されていく。
しんみりグロは好きじゃ無い。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう系あんまり観ないけど、友達と一緒に鑑賞した。
舐めてかかって見てたらテンポも良いし、みんなの演技も違和感なく上手いし、悲しい系だけど、コメディも挟んでくるしで飽きずに見てたら最後で思わず泣いて
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

フランスは美しかった。日本特有の陰湿な感じとフランスが奇妙にマッチしていて他ではみた事ない不気味な映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

こういうドラマで一番好きだと思う。
たまにあるリアル感の無い感じも山田さんの狂ってる感じが一般人にも分かるように表現されてるだけ。
あと、誰が一番悪いとかは有りません。恋が悪い

BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.9

御涙頂戴映画的な美しさではなく、
生きることの辛さがとても美しいと思う
俺はこのカメラが苦手だった

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

嫌すぎる。ジャンルとしてはとても嫌いだけど、この表現を出来る映画としては評価高い。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

観たことも、聴いたことも無いけど、コレがリアルなんだろうなぁ
役者の演技がうま過ぎてそれがより一層現実味を帯びる。
最後のエンドロールで音楽がやくしまるえつこで笑った。

お引越し(1993年製作の映画)

4.5

初相米慎二監督視聴。
子供と長回しでフィルム。今じゃ考えられない様な組み合わせで相乗効果が出ててすごく見入った。カメラに負けず小道具や演技力も強くてちょうど良い塩梅で飽きないし、子供の扱いも子供の気持
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.9

スプリッター系映画で前日譚やると誰が生き残るって分っちゃってるから、ネタバレ喰らった気分で見てた。ネタもバレてるからホラー要素も少なく前作から年も経ってて主演の本当に老けちゃった感が否めない。色々、b>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

なんかCGもクソリアルで見応えがあったけど、何か物足りない感じがする。コメディネタが多すぎたのかな。ラストシーンの子供達はだいぶ好きなシーン

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.6

久しぶりに面白い邦画を観た。
事件系が観たいと思って軽く検索をかけて再生したら大正解。
実力派俳優達を散りばめて隙を与えない演技力。
人間の良いところと悪いところのぶつかり合い
とても面白かった。原作
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.1

色んな家族の形があるからこその対立や、葛藤。目指すべき多様性ってこういう事なんだよ。
見る前は眠くて寝落ちしないか心配だったけど、現実的で尚且つ面白くて快適に見れた。
最近夜ご飯を家族団欒で食べれてな
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.5

ただただリアルで恐ろしかった。
無理矢理な感動させる別れも家族愛もない。
緻密で本当にありそうな色んな仕事や制度の演出と説明口調のない演技がよりリアルに。
全員の結末を見せない感じが良い雰囲気になって
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

山田杏奈目当てで視聴。
確か一回観たことあったけど、こんな複雑展開だったとは、、、
どうしてもグロ描写が偽物感すぎて、安い赤だった。けど撮り方とかは工夫してて飽きなかったから楽しめた
あと、山田杏奈と
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.1

村シリーズ一作目。
怖がらせる演出や、アイデアは斬新で面白いけど、ただそこにリアルを感じないから怖いのかわからない。
ストーリーがしっかりしてて好きだけど、クライマックスのトンネルは嫌い。
ポスターデ
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