はにさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

4.4

数年ぶりに観ると見覚えのないシーン、聞き覚えのないシーンが半分ぐらい。記憶って結構抜け落ちるものなんだな〜と思いつつ。大人になったのか、好きな映画になった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

これを観たとき、ひどく落ち込んで立ち直れなくなったの覚えてる。上手くは言えないけれど、親はいつだって子どもと共に歳を重ねていくような感覚だけれど、当の子どもの方は自分を中心に常に“今”を駆け抜けている>>続きを読む

ドム・ヘミングウェイ(2013年製作の映画)

3.2

テンポがいい。10㎏以上の増量で裸の後ろ姿はあのアルフィーのジュード・ロウと同一人物とはとても思えない。笑
でもジュード・ロウに限りあんなんでもかっこいい。

NANA(2005年製作の映画)

3.6

中島美嘉がいなかったらNANAは映画化出来なかったんじゃないかってぐらい、矢沢あいの描く容姿や雰囲気、イメージがNANAそのもの。奇跡のキャスティングと宮崎あおいの可愛さ。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.7

運命的な出会い、再会を経て、時は流れてさらに9年後。
あのジェシーとセリーヌが双子の娘を持つ夫婦に。1作目、2作目を観てきた側にとってはなんだかもう、それだけで感慨深い。実際の2人も18年老けたわけで
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

細かくは難しいけれど、ポツダム宣言受諾の裏や玉音放送を流すまでにこんなドラマがあったなんて。人間らしい、昭和天皇が良かった。

四月物語(1998年製作の映画)

3.7

67分という短さを知らなくて、良い意味でこの映画、ここで終わってもいいのかもしれない…と思ったところで本当に終わったのでびっくり。明るい方と言って大して明るくない。むしろ控えめでおどおどしてて、あの4>>続きを読む

炎628(1985年製作の映画)

4.0

主人公の少年の表情とラストの少年がヒトラーの肖像画を何発も撃つ度、時間が逆戻りするというシーンが逸材。

LOVE SONG(2001年製作の映画)

3.5

仲間由紀恵が見とれるぐらい可愛い。展開が結構意外で何より途中、尾崎の有明のチケットやポスターが出てきてそんな光景がとにかく羨ましく思えた。最後、有明のコンサートを客席から見ているシーンが、素敵すぎる。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

途中、話があんまりに見えなくて挫折しそうになった。
ラストですべてが繋がる爽快さ!

イキガミ(2008年製作の映画)

3.5

コマツナの「みちしるべ」がとにかく良いし、何より山田孝之の演技が素晴らしくて好きな映画。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.3

ラストにかけての現実とパラレルワールドのところが良かったな〜。ところどころで良いと思うシーンはあるし、テーマとしてはすごい好き。

オンリー・ユー(1994年製作の映画)

3.3

ロバート・ダウニーがデーモン・ブラットリーじゃないとわかった瞬間ダサく見えるのがいい。タイタニックのキャルがイケメン扱いで違和感だった!

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

よく知らない裁判の実態。これはすごい見入ったっていう記憶がある。と同時にこれが日本の裁判の実態だと思うと許せない。

BANDAGE バンデイジ(2009年製作の映画)

3.5

個人的には好き。歌が良いからか観終わってしばらくはLANDS聴いちゃう。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.5

個人的に“OZAKI”と8月21日に運命を感じた作品。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.8

ベタだけど響く。これはある意味教訓だ。
全体的に可愛いし、マットに惚れた。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

皆さん言うように知識があればより面白かったと思う!
最後のシーンが好きだなあ…
やっぱり感性は合うに越したことはないんだと思う!

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.6

ちょいちょい疑問に思うことがラストで意表をつかれるっていう。まさかのファンタジー。笑

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

主演の二人はとにかく良いし、前半はとにかくキラキラしてて、惹き込まれるところも多かった。
後半の展開とラストがもう少し違えばきっと大好きな作品になったかもしれない。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

タイムスリップでもなく新しいなーと思い楽しく観れた作品。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

フレンチトーストを作るところ、何回も巻き戻したな〜。

200本のたばこ(1998年製作の映画)

3.4

こういうわちゃわちゃしたのすき!全体的に色使いとかもお洒落。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.4

途中までは結構惹き込まれて見入ってたけど、性的いたずらというのがあんまり受け付けなかった、、
でもトンネルのシーンとかところどころで好きなシーンはたくさんあった。