さえかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さえか

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

先が気になり過ぎて一気見してしまった。
ワンシーンワンシーンがお洒落。

解説サイトを読みあさって1番心に残ってるのが、
焼酎飲みながら号泣するシーンはお金を貰った2人と七海の対比。真白が言っていた何
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.6

前回は完全に無法者だったけど、警察と協力するのいいね。
前のハデさはないけど、今回は捜査シーンが多くてより良かったな。
続きそうな終わり方。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

ラストの収束のさせ方がいい。
全て丸く収めるスタイル。

いつだってやめられるって仕事をって意味だと思ってたけど、薬物製造をとか薬物使用をって意味にかかってたのかな。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

最後のキスシーンが切なくて素敵。
ヒロインが色っぽいのになんだかキュートな顔立ちなのがいい。
エロくないはずなのに所々エロいシーンがある。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

小物とか風景が綺麗だし、アクションシーンもあってテンポよく見てて楽しかった。
潔くかっこいいエノーラが素敵。

ただ、メタ演出?というか、語りかけてくるのがしつこい気もしたかな。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

2.6

最後の終わらせ方の無理やり感が否めない笑
B級ホラーいいね。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.2

どのシーンをとっても絵画みたいで美しい。ストーリーはわりと王道。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

終わり方好きなタイプ
朝一の回で見たから途中うとうとしちゃったのが残念。
もう一回きちんと見たい。時が戻るし、ノーランやし絶対途中で訳わからんなるんやろなと思ってたけど、案外そんなこともなくて楽しめた
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.7

ベタな恋愛ものが見たくて。
ムカつくお隣さんにだんだん惹かれていくっていう鉄板ストーリーだけど、結婚後まで描くって所が新しい。
プロポーズのシーン好きだった。
あと泣いた。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.8

見終わって考察読んでやっと納得。
これ読み解く人すごくない?

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ辛い話やん
泣けるけど、誰も悪くないのに苦しい終わり方するのが見てて辛い。
名作ってだけでハッピーエンドっていう先入観ありすぎた。

所長の奥さんのところに行くところがいい。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.1

序盤はマクドの合理的なシステムとか製品の質にこだわってる姿勢とか凄いなって思って見てた。
でも、最後はわりと胸糞じゃない?
マクドナルド兄弟がレイをコントロールできるだけの交渉力無かったのが悪かったっ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

負け犬家族のロードムービー。
諦めずにそれでも前に進む勇気をもらえる。
お兄ちゃんが好き。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

女子界隈で有名過ぎて見る前にハードル上げ過ぎた。

サマーめっちゃ小悪魔だけど、恋人になりたくないなって時の気持ちもわかる。
運命なんてなくて、全部偶然だねって話。
それを運命と呼ぶのでは?とも思った
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.7

数学を学ぶ中で愛を知る話。
仕方ないとわかってても主人公やお母さんにイライラする場面もあったけど、その分ラストは泣けた。母と子の話。

愛する人と向き合うことの大切さを伝えてくれる。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

ベーダ強いなぁ。
ベーダに辛いことが降り注ぎすぎて見ててちょっとしんどい時もあった。

死は私達を引き離せないって言葉いいな。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.1

ハッピーな気持ちになれるミュージカル

この作品がディズニーな訳でも何でも無いけど、ディズニーにありそうって思った。
夢と希望があって、楽しくライバルをやっつけちゃうみたいなとこかな。

音楽楽しくて
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

正義の殺し屋って新しくて面白い。
主人公が正義感強すぎ笑
アクションシーンは静かで淡々としててメリハリがいい。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

人生の成功とは何なのか考えさせられる。
お金持ちになれば全て解決する訳じゃない。でも無意識にそういう道を選んできてしまっている気もするな。

ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き(2006年製作の映画)

2.5

主人公にめっちゃ共感した。
恋人との喧嘩あるある多すぎて女子は絶対主人公に感情移入すると思う。
ストーリーが単純すぎて点数は低め。
女子会とかでみんなで愚痴を言いながら見たい映画。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

楽しいミュージカル映画。
どこかで聴いたことのある知ってる曲ばかりで誰でも楽しめる。

通勤中に中断しつつ見たからもう一回通しで見たい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

ミステリーって基本事件が起きる→犯人を探すの形式から抜け出せないと思ってた。
けど、この作品は、わりとすぐに犯人が誰かわかってそこからの展開が面白い。

陽気な音楽とレトロな建物…シックなのに現代的で
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

人が亡くなる系はどうしても泣いちゃう。
人生の最後にこんな風にめいいっぱい自由に過ごすことが出来たら楽しいだろうな。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

普通のサクセスストーリーだと思っていたら、全然そんなことなかった。
途中途中に入る弁論のシーンが重くて楽しいシーンも思いっきり明るい気持ちにはなれない。
安易すぎる感想だけど、今の自分より年下の子がこ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

序盤はカンバーバッチはシャーロックのイメージでこういう天才すぎてちょっとやばい人の役似合うなーと思ってた。
終盤になるにつれて、孤独な彼を見ていて辛くなっていった。

戦争を肯定するわけでは無いけど、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ホアキンフェニックスすごい
ストーリーは痛々しくて辛かった。

でもやっぱりダークナイトのジョーカーの方が好き

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

女の人達が強すぎて笑った

最初色々順調すぎてこのまま順当にいかんよね?って逆に裏をめちゃくちゃ考えてしまう。けど、このオチは浮かばんかった。

面白いミステリー。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

すごい。怒涛のラスト。
登場人物多くて最初混乱する。

カットとか音楽とかのテンポが独特で面白い。
ガイ・リッチーって意識せずに見てたけど、センス素敵。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

こんないい映画と思ってなかった。
フェリスはある朝〜系の雰囲気で楽しむ映画やと思ってたけど、もっと学べる部分の多い映画だった。

思春期で、スクールカーストも違う主人公たちが本音で語り合うシーンがいい
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

夢を追いかける人のリアルって感じ。
独りでも強く生きるフランシスは時折見てて辛くなるけど、最後は勇気づけられる。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.6

アクションが派手で映像も綺麗。
オープニングの流れるような紹介が好き。
ストーリーよりもアクションを見る映画。

ただ、まだ全員の顔と雰囲気一致してない中でバックグラウンド語られて混乱した。
もう一回
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

WWⅡのユダヤ人看守をしていた女性の話。とても悲しかった。

新たな視点からユダヤ人迫害について考えさせられた。
ハンナへの判決は事実とは異なる点を以って判断していて、法律上は正しくないことかもしれな
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

絢爛豪華なBGMやセットがお洒落。
スタイリッシュなスパイ映画。
ウマの合わないKGBとCIAの2人の間を美人なヒロインが取り持つのがいい。
続編あったら見たいな。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

今まで全然アメコミ見て来なかった私には、アメコミってヒーローが超人的パワーで敵を倒すなんかちょっと子供騙しみたいなイメージがあった。

めっちゃ大人な映画でびっくりした。そして終わり方もいい。続編見ち
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失くした体(2019年製作の映画)

3.2

手の動物感ある動きがリアル。

セリフが少ないけど、人間ドラマとか心情とか音楽とか描写で精査に表してるのがすごい。
終わり方がすごく好きだった。
でも所々痛い。