ももさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アバター(2009年製作の映画)

4.0

数年前、大晦日に父と弟と。アカデミー賞を取るのではと予想したが取れなかった。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.7

幼い頃何度も何度も見た。小学生のとき、朝の目覚ましとしてサウンドトラックが流れていたことを思い出す。

怒り(2016年製作の映画)

5.0

観るのには覚悟がいる。だけど本当に見てよかった。豪華な俳優陣の中でも森山未來の演技が圧巻。
怒りは何を生むのか。

ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

ミルクの中の蝿。その白黒はよくわかる、お前が働き者か怠け者かもわかる。要するに何だってわかる。血色の良い顔と青白い顔の区別もわかる。すべてに終末をもたらす死もわかる。何だってわかる。自分のこと以外なら>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

宇宙の荘厳な美しい景色と近未来的な宇宙船のコントラストが最高。ストーリーに違和感や疑問を感じる部分もあるが、結末には納得。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ディズニーの中で最も好きな作品。ラプンツェルのような強い女性になりたいと思う。花も歌声も紫のドレスもラプンツェルの世界観の何もかもが好き。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

幻想的な世界。目を奪われる景色に動物、魔法。但しハリー・ポッターのほうが好み。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

鑑賞は3度目。フランス映画だと初めて知った。偏見や蔑み、同情が介さない二人の特別な時間。フィリップとドリスの会話一つ一つがクスッと笑える大好きな作品。

ルーム(2015年製作の映画)

2.5

脱出して終わりかと思ったがそうではなかった。この親子にとって、外の世界を見てからが更なる生きる上での本番であり苦難。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

歌も映像も素敵だったが、自分はこの映画に特別惹かれることはなかった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.5

人を信じ裏切られる恐怖と人を信じ救われる未来を見た。極限で自分はどう転ぶのか。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

二人がこの結末以上のハッピーエンドを迎えられた未来もあったのではと、勝手に少し寂しくなり、惜しくなる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

音楽、パフォーマンスが最高。個人的にはゼンデイヤの美しい舞に惚れ惚れ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queenはあまり知らない私でも、最初から最後まで存分に堪能できた。曲名は知らずとも耳慣れた曲が多く、いかに街中、日常にQueenの音楽が溶け込んでいるかを実感。特に終盤のライブエイドのシーンは鳥肌。>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.0

青春の自爆。とにかく映像がエモーショナルで美しい。内容は浅く最後まで淡々とオチもなく進む。前半、青春の煌めきは殆ど『スプリング・ブレイカーズ』。

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