たかやんさんの映画レビュー・感想・評価

たかやん

たかやん

次見る映画を選ぶ時間が至福のとき。

基本的にはTSUTAYAレンタルとBS・CS録画視聴の二刀流。

たまに映画館へ。

牝猫たち(2016年製作の映画)

4.0

~想像以上にAVじゃなくて映画だった~

同じ店舗で働くデリヘル嬢3人の群像劇。

2ちゃんねる中毒者の炎上屋、
妻に先立たれた老人、
お笑い芸人(とろサーモン)
……と三者三様に
お客の男性が全然違
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.9

~トラボルタvsニコラスケイジ~

なぜか突発的にニコラスケイジを見たくなったのでこちらを。


FBI捜査官(トラボルタ)が
因縁のテロリスト(ニコラスケイジ)の
顔を移植し刑務所へと潜入する・・・
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.6

ドラマ『時効警察』も見てなかったので
三木聡監督、初めまして。

"死にモドキ"を探し出し
死後の世界をルポせよ!
そんな依頼を受けた
フリーライター(伊勢谷友介)の
奇妙なロードムービー。
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.2

ムービープラスさんのゾンビ特集にて。

孫パートと老人ホームの祖父パートが
同時進行的に展開する。

今回のおもしろポイントは
後者の"お爺ちゃんズvsゾンビ"の対決。


「奴らは何者だ?」
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フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

3.0

お金目当てに新薬治験に参加した
フリーターが魚男になってしまい
大パニックに…


『哭声』『お嬢さん』よりも
個人的には気になっていた韓国映画。

"韓国版エレファントマン"のような
中身を期待する
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ドカベン(1977年製作の映画)

3.9

漫画もアニメもすべてノータッチ。

映画秘宝セレクション『漫画+映画!』
にて表紙を飾ってることに
興味をもったので、
とりあえずレンタルを。


色々すごいけど…

かなり原作に忠実なためか、
ドカ
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キャリー(1976年製作の映画)

4.2

~起承承承承承転結結~

原作スティーブンキングの処女長編
にしてデパルマ監督の代表作。


あまりに苦々しい高校生活。
「いじめられるべくしていじめられる」
そんな様子が端的にわかる
冒頭の女子更衣
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

4.0

普通に隠居生活すれば、
町の子供たちの人気者にもなれそうな
元ヤクザの藤竜也おじいちゃん。

大人しく隠居できるわけもなく
おじいちゃんたち集めて大暴れ!(笑)


序盤の近藤正臣おじいちゃんとの
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

見終わってみると、
今回で一番テンションが上がったのは
冒頭のスタンリーおじさんのカメオ出演
だったかもしれない…(ーー゛)


ゴールデンゲートブリッジ大移動なんかは
迫力あったはずなんですけどねぇ
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彷徨える河(2015年製作の映画)

4.0

幻冬舎新書
『なぜメリル・ストリープはトランプー 』
で紹介されてたこともあってレンタルを。


呪術者カラマカテの元に
やってきた2つの時間軸の
2人の白人探検家。
幻の花を求めてアマゾン
の奥へと
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.8

長らく録画ストックに
埋もれてたこともあって、
今更ながら井筒監督初めまして。


60年代後半の京都を舞台に
在日朝鮮人の女子高生(沢尻エリカ)
に一目惚れした日本人高校生(塩谷瞬)
の主人公とその
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.9

続けてシリーズ2作目。

ミュータント撲滅を画策する
元陸軍司令官=ストライカー
の陰謀に対しプロフェッサー陣営と
マグニートー陣営とが協力するが…



冒頭からいきなり
スピード感溢れるアクション
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

米ドラマ『HEROS』や
サムライミ版『スパイダーマン』
にはハマったはずなのに、
なぜかX-MENシリーズは全く未見。
『ローガン』を見るために
1からX-MEN事始め。



アクションシーン少な
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.8

映画秘宝COLLECTION『世界ファンタスティック映画狂時代』にて紹介されていたこともあって、レンタルを。


鏡に向かって名前を5回唱えると
殺人鬼=キャンディマンが登場する、
という都市伝説を研
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.8

ダサかっこいいタイトルに惹かれて。

親友の死。
生前描き遺した絵には、彼の中学時代の同級生の姿。親友の死を伝えるため、その同級生を訪ねることに…



前半に想像していたほど、
ラストに達する際の"
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

2.5

大林監督による超映像あそび

なんとか最後まで見れた。。

遊園地のコーヒーカップに乗ってると大林さんに後ろからグルグル回転させられたような、乗り物酔いのような疲労感。

これが東宝作品っていうのが、
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FAKE(2016年製作の映画)

4.0

映画の不思議なところ、
いつのまにか主人公を
応援してしまうところ。


それが今回は
ドキュメンタリー映画なので、
はじめは「佐村河内氏」だったのが
終わると「佐村河内さん」になって
しまう。

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北国の帝王(1973年製作の映画)

4.8

~~無賃乗車の達人vs鬼車掌~~

世界恐慌後のアメリカ。
仕事を求めて各地を移動する際に
列車をタダ乗りする"ホーボー"と
呼ばれる人が続出。
それを食い止めようとする
残忍な車掌=シャックと
主人
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駅馬車(1939年製作の映画)

3.9

ときどき
モノクロ映画を
見たくなることもあって、
今回は西部劇の古典を。


駅馬車に
乗り合わせた人々の
人間模様を中心に、
クライマックスには
アパッチ族襲撃と
決闘が描かれる…



終盤に至
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26世紀青年(2006年製作の映画)

1.5

インテリ層が子作りに
慎重になるのに対して
そうじゃない層は
子だくさん。
そんな歴史が積もりに
積もった500年後、
人類はバカばかりになっていた…


意外と的を得たような
風刺的な設定は面白いし
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

迷子になった『ロストハイウェイ』、それ以来なんとなくデビットリンチさんとは疎遠に。

それでも映画館にてデビットリンチ特集されてたので、未見の本作を。



『ララランド』とは真逆。
言うなれば"ウラ
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.3

邦画の伝説的パンクムービー、と聞きつけて。


舞台となるサンダーロードという街の暴走族"魔墓呂死"の特攻隊長が、「市民に愛される暴走族になろう」と警察権力に屈した同胞達に反旗を翻す…




熱量が
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.8

衛星兵器を操るハイテクテロ集団が豪華列車をハイジャックしたが、そこにはコック・ケイシーライバック(スティーブンセガール)が乗っていた…

『沈黙の戦艦』の続編。

前作の戦艦と同様に、列車という閉鎖的
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シノーラ(1972年製作の映画)

3.0

監督ジョンスタージェス×主演イーストウッドの西部劇。

それなのにフィルマのスコア辛いなぁ、と不思議に思って見ると…これは致し方なし。


シノーラの土地を奪われたと反抗するメキシコ系住民とそれを弾圧
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どんてん生活(1999年製作の映画)

3.8

山下監督は『天然コケッコー』『苦役列車』『リアリズムの宿』と今回で4本目。


冴えないダメ男2人のパッとしない日常譚。

リーゼント男の方は『リアリズムの宿』でも出演した山本浩司さん。

一方で無愛
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

猿と人類の全面戦争突入から2年後を描く、シリーズ最終作。



人類vs猿の最終決戦のはずが、スポットはよりシーザー個人へと。

カリスマ的リーダーとしての地位を確立したはずのシーザーが、仲間を放り出
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ベルリン・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)

3.5

夏によく見てたはずのゾンビ、そういえばハロウィンだったので。

ベルリンのアパートまで恋人を訪ねてきた主人公だったが部屋には不審な配管工が…


今回のゾンビはアパートからの脱出劇。

まるでヒッチコ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

ゴールするまで止めることができない不思議なボードゲームに町全体が飲み込まれてしまう、遊園地的アトラクション映画。


途中で止まるマス全部がハズレのエンドレスゲーム…楽しくない(T-T)

ハズレの中
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ドクター・モローの島(1977年製作の映画)

3.8

海を漂流する主人公らが流れ着いた孤島は、怪しげな研究をするドクターモロー(バートランカスター)が住む島だった…


『猿の惑星』1作目から10年近く後の1977年製作の映画にしては…ビジュアルにまった
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ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR(2004年製作の映画)

3.0

「光」と「闇」の対立する二派に分かれた特殊能力者たちの休戦協定下での攻防を描く、ロシア産ダークファンタジー。


能力者社会のルールや能力そのものについての説明は冒頭のナレーション以外とくに無く…。
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荒野の1ドル銀貨(1965年製作の映画)

3.8

レオーネ&コルブッチ両監督以外のマカロニウェスタンを見ていなかったので。


南北戦争の終結。
習わしとして銃身を切り詰めて射程を短くした拳銃を渡され、南軍捕虜の主人公は解放される…


この"拳銃"
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白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

3.5

フィルマークスを始める以前から気長に継続中のイーストウッド出演&監督作コンプリートマラソン。

数えてみると今回で31本目!それでもまだ道のりは長い。



南北戦争の戦時下、イーストウッド演じる北軍
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

『歩いても歩いても』『海よりもまだ深く』に続いて是枝さん3本目。


まるで役所広司vs福山雅治の演技合戦!

舞台となる面会室の仕切りガラスに反射して写りこむ二人の顔は印象的。

ただそれ以上に舌を
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.2

「怖いものはない、恐怖以外には…」
「日に日に分からなくなってくる。自分がだれか、他人がだれか…」


と自分の声をカセットテープに録音する男は人生に疲れた男。そんな男をデニスホッパーが演じ、その負の
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

魔術業界、人材難すぎィ‼

新入部員カンバーバッチがいつの間にか主要ポストに…。

有能だから登用されたというより、代わりがいなかっただけにしか見えない悲しい台所事情。

敵役マッツミケルセンもあっけ
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台風クラブ(1985年製作の映画)

4.0

台風だったので『台風クラブ』を。


彼らと同じ中学生だったころ。
台風が来るとあんなにもワクワクしたのは、単純に学校が休みになるかもしれない期待感から沸き起こるものだと思ってた。



たぶん、そう
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