モミジさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モミジ

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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あまりハマらなかった
パルプフィクションもだけど、タランティーノの会話劇は自分には合わないみたい
ジャンゴはめちゃくちゃ好きなんだけどなぁ
また見直してみます

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

一応ミステリー、クライムサスペンスというジャンルだけど、主題はそこじゃなかった
主人公たちアメリカ先住民は白人が気が狂って殺人を犯してしまうほどの過酷な土地にずーっと追いやられて暮らしてるわけですよ
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

-

ん〜?なんだこの映画
パンク好きな男の子がライブの打ち上げで偶然ヒロインの女の子のいる家に迷い込む、までは普通だけどもそこからサイケの連鎖
実は女の子は宇宙人で、打ち上げ会場は宇宙人の家で、宇宙人のい
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

ホームズが武闘派すぎて面白い、さすがハリウッド
そしてロバート・ダウニーjrのホームズカッコいいじゃないですか、これは予想以上だった

ストーリーは勧善懲悪のようであんまし重たくなく、結構和気あいあい
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

最初らへんはまだ王道の警察モノっぽいんだけど……
やっぱりフィンチャーは生易しく終わらないんだなぁ

黒幕である「ジョン・ドゥ」の存在が明るみになってから、どんどん得体の知れない闇にハマっていく感じ
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.7

ノンフィクションだからこその理不尽さ、戦場のリアリティが突き抜けていました
描写が生々しくて、見てるこっちがやめてくれ!と言わんばかりの戦闘のオンパレード
最後までハラハラしっぱなしでめちゃくちゃスリ
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

前から気になってた映画!長期休暇に入ったのでやっとの鑑賞
正直観る前はビルとビルを綱渡りしたところで何があるんだ、と思っていたけど、真剣に取り組む様、臨場感やスリル、観客の熱狂によって、これはエンター
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.4

元一流シェフが三ツ星を目指す為に頑張る話
でもサクセスストーリーではなかったです
ヒューマンドラマ重視かつ、レストランの裏手の殺伐とした雰囲気を描いた感じ
ブラッドリー・クーパーがカッコよかったです

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

前作よりハリーポッター要素が強くなったような気がします、ハリーポッター見てないのであまり話について行けませんでした
よりダークな面も強くなっていて、ファミリー向き映画から脱却した印象です

今作は群像
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

一言で言うなら、ハリウッド版寄生獣といった作品
多少雑な部分はあるけど、見せる所はしっかり見せる飽きない作りでした
予告とは全然印象が違って、結構コメディ色が強めでヴェノムが聞き分けいいのが印象的でし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

最高でした、間違いなく今年ナンバーワン

感受性豊かな方じゃないけど、ラスト30分くらいずっと泣き続けてました
クイーンファン10年くらい続けてたので感情が混ざり合ってまともな感想言えません
とにかく
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

面白かったー!
本筋はCIAが極秘ミッションを挑むというありがちなストーリーなんだけど、この映画のメインは昔と今で立場が逆になったアラフォーの2人。
お互いの影響で自分の弱さを克服していくつていう青春
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

みんな結構日常生活で音立てててちょっとビックリしました
エイリアンも割と難聴でびっくりしました
最初から滝の近くで暮らしてたら良かったんじゃないかなあ
それにショットガン一発でエイリアンが死ぬなら軍隊
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

こえええーーーーー!!
ガチガチのホラーという感じではなかったけど、精神的にきた

序盤はちょっとレイシスト入ってる家族ってだけだったのに、段々と白人一家と黒人使用人の異常性が垣間見えてきて、中盤のジ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9

1ヶ月ぶりの映画!!
前作が好きだったのですごい楽しみだった一作

内容はザ・続きモノといった感じ。ストーリーは前作ラストからそのまま続いていて、雰囲気も前作(10年前)そのまま、何気にこれが一番スゴ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

原作を読んでから鑑賞
300ページの原作をほぼ丸々90分にまとめてあるので、やはりダイジェストというか、かけ足気味の進行でした。そのため、原作を読まずに観てる人は置いてけぼりになるのでは?と感じるとこ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

エンターテイメントここにあり!といった映画
多少ストーリーが雑な点もあって評論家評は良くないかもしれないけど、普通に楽しむ分にはトップの映画じゃないでしょうか
とにかく、歌がすごく良いので一度は観てほ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

大学を首席で卒業!警察学校もトップの成績で卒業!警察になってからも署内検挙率断トツ1位!職務だけでなく、あらゆるクラブで才能を発揮!
それが首都警察の誇る最強エリート警官ニコラス・エンジェル
そして、
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

この映画を表すなら「ライアン・レイノルズの、レイノルズによる、レイノルズのための映画」でしょう

有名なX-menを登場させたい、MCUをネタにしたい、DCをネタにしたい、ディズニーに喧嘩を売りたい、
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

率直な感想
「ウェスアンダーソン監督、映画を撮るのめちゃくちゃ上手いな」

いわゆるクレイアニメだからこそ、監督の好きな演出やアングルを自由自在ふんだんに使い、設定だけじゃない独特すぎる世界観を創り出
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.4

妻を奪われた黒人奴隷がイカれた賞金稼ぎと出会った時、壮大な復讐劇が始まった。

控えめに言って最高じゃないですか、この映画!
超クール&ハードボイルドで会話センス爆発
パルプフィクションが合わずにタラ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

あることから活動困難に陥った記者の元に、「一族の謎を明かしてほしい」と語る老人が現れる
謎とは40年前に起こった、老人の姪である少女の失踪事件。老人はそれを「殺人」と言った
記者はその事件を調べていく
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.5

実写映画だけど、ストーリーも展開もほんっとに見事な少女漫画でした
揺れまくる主人公も、やたらウザいヒーローも、純情単純で良い奴なサブヒーローという構図もすごい既視感!
好きでよく少女漫画を読んでたから
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

自分の想像の上を行く面白さだった
よくある怪獣モノじゃなく、日本国民全員vsゴジラという構図が大人向けで斬新
それで何とかなっちゃうから、人間もやる時はやるなーと(笑)
至る展開ひとつひとつテンポだっ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

いやー面白かった!正直韓国舐めてました
逃げ道がない新幹線を舞台にすることも見事ですし、シンプルなゾンビデザインにすることで新幹線から降りた時のゾンビの数の暴力もスゴイ
バス会社のおっさんにはムカつい
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

去年話題になったIT(リメイク)をようやく鑑賞

丁寧なホラー演出、猟奇的なペニーワイズ演じるビル・スカルスガルドの熱演、そしてスタンドバイミーのような青春描写、素晴らしい!
だけど途中からどうしよう
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

犬ヶ島が近日公開するので同ウェス・アンダーソン監督の今作品を初鑑賞

全てのカットが芸術的で、映画というより美術館を一回りしたような感覚
登場人物の動作も人形劇のように非常に特徴的で、なんとも個性のあ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

2.0

地元が舞台の映画なので鑑賞
ゆったりとした田舎の過ごしを追体験する…というのが正しい楽しみ方だろうけど、自分にはいまいち楽しめなかった
というのも今作の特徴である「ゆったり感」というものが、むしろ全編
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

ギリギリ滑り込み鑑賞
たった3つの看板が原因で起こった復讐の連鎖が、優しい人々によって許しの連鎖へと変わっていく。そんな話
最初の印象では「ゴーン・ガール」のように複雑なサスペンスや様々な陰謀が混ざり
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

常に予想の上を行く展開が続いてドキドキとハラハラで満たされた2時間半だった!
特にラスト……本当に予想外で、ようそんな展開にできたな、と。監督のルッソ兄弟はめちゃくちゃ肝座ってます

今作は半分、サノ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

見直したんですけど本当に小説のイメージをそのまま映像化したってくらい映像が綺麗ですよね
こういう系の映画にしては内容も凄くわかりやすいし、傑作ですね

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーは「人生の特等席」と非常に似ていて、誰をドラフト指名するかといった戦略バトル
ただし、やはりこちらの方が圧倒的に深いところまでドラフト戦略を描写して興味深かったです

そして何より終盤のドラ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.4

「常に死なないことに全力で、生きている気がしない」
余命30日と宣告されても、必死に生き残る方法を探し、国とも戦って、最終的には国に勝ち7年以上も生き延びた男の話
事前情報なしで鑑賞したので、ノンフィ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.3

話の流れはザックリにすると、人造人間が逃亡→主人公が始末しようとする→人造人間が「俺たちに人権は無いのか!」と訴えながら消えゆく、とSF作品の王道のような内容でした

しかし、近頃懸念されてるAIの自
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーはスピルバーグらしく王道も王道……起承転結がしっかりしていて、メッセージ性もある、素晴らしい作り

だけどこの映画の見所はそこじゃない!圧倒的迫力のアクション!引き込まれる世界観!
そしてア
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