Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

本気でやってるスポーツって本当にかっこいい

しかも今回のWBCは漫画みたいな劇的な試合が多くて、野球とかスポーツに興味なかった人も巻き込んですごい熱が日本中を包んでた

栗山監督がどんなに素晴らしい
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.9

後半で一気に好きな作品になった

なんて表現したらいいんだろう
ただ辛くて不安で不安定なのに、雨に打たれてる時みたいにどこかその居心地の悪さが暖かく感じるのに似た感覚

さくら(2020年製作の映画)

4.1

訳わからなくて理解できない

でもこの振り回されてる感じが心地いい
あー無理に理解しようとしなくていいんだ
みんなどこか変で、でもどこかまともで、恐ろしい

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.8

ジャンヌの歳からミカエルの歳にかけて一気に性について無意識のうちでも区別していくようになっていくのかな

ジャンヌが心優しいっていうのを抜きにしても、やっぱり性の区別がまだ付いてないように感じた

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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.6

エミリーとルークの組み合わせって本当に幸せになるカップル
側から見てる人も幸せになるって長続きしそう
こういう人に出会えるようにもっと頑張ろう

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

4.0

ジェームズディーンも好きだし写真が好きだから見たけど、、、

写真ってやっぱ
俳優人生短かったジェームズディーンだけど、誰もが知るほどの人物になるためにはやっぱり写真の役割が大きい

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

八日目の蝉を思い出した

みんな素敵だし、心温まる話だけど、本当の両親の強さがすごいな

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

昔観たのを思い出した
今観るともっと重くて暗くて辛い映画だった

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

時代と共に愛の解釈が広がってる
性別がどうとか、年齢がどうとか関係なくなっていってるから、こうやってAIとの恋愛だってするようになるのかもしれない

同時に複数人を愛するポリアポリーっていう生き方をす
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.6

本当に夢を見ているみたい
辻褄が合わなかったり、明らかに現実ではあり得ないことが起きていても、リンチの作品だと思えば、納得してしまう

裏窓(1954年製作の映画)

4.6

ハリウッド黄金期は美人な女優さんが本当に多いけど、グレイスケリーとオードリーヘプバーンが特に好き

本職がカメラマンで傍観者であることに慣れすぎて、自分の身に起こり得る危険性について考えていなかったと
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

心が広くないから、集団でいるのにヒロインの子みたいな行動されたらちょっとな

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.7

この時代の映画の色合い、質感、空気感が本当にたまらないし
ロードトリップ最高

ケヴィンコスナーもクリントイーストウッドも渋くてかっこいいし、ローラダーンもかっこいい、特に最後

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.6

いつもこういう話を聞くときに思うことは
同性愛を嫌う意見も認められるべきだし、それが本当の多様性だと思う
でもだからといって、人の権利を奪うことは誰にもできない
年金目当てに同性同士で結婚して年金をも
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

この時代の映画って色使いとか街並みとか服装とか空気感とかたまらない