Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.2

恋人とか家族とか子どもとか特別な人としか埋まらない心のスペースがあって、その人に依存して穴を埋めてると、いなくなった時に空っぽの抜け殻に感じてしまう
どうしようもない虚無感を抱えながら生きていくしかな
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ感動した
子どもと子犬が一緒に育って、親友になっていくっていうの理想の人生すぎる

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.7

型にはめられた女性らしさから解放されて、自分らしく動きやすい服装に変わっていく演出が良い
退屈で長い人生より自由で短い人生を選んだ姿がかっこよかったな
最高のロードムービー

プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

4.5

アメフトは1番かっこいいと思うスポーツ
かっこいいんだよなぁ

やっぱ私は優勝した人よりも優勝できなかった多くの人たちの話聞くと尚更感動しちゃうんだよなぁ

優勝できなくても、そこまでに本当に多くの苦
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.2

日本が大量生産大量消費を良しとしていた時代、今ほど環境保護と言われていなかった数十年前にこの内容の作品を作れたこと自体普通の人じゃない

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

人喰いザメがいるって分かった後も、その事実を認めず、手を打とうとしなかった人間の方がサメよりもずっと恐ろしいし本当に愚か

でも人間を食うなら肉を残すな
ちゃんと綺麗に食べないと食われた人に失礼だろ
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母性(2022年製作の映画)

4.3

湊かなえさんの作品好きだなあ

目を背けたくなるけど、こんな人との関係性もあるのかもしれないって考えさせられる

昔ながらの家庭の中の母親が担う役割について抜きに考えても、やっぱり母親っていう存在は子
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

人と人は完全には分かり合えないし、理解し合えない
だからこそ、会話、対話が人と人を近づけてくれる

人は1人の時に孤独を感じるんじゃなくて、周りに大勢の人がいるのに誰にも歩み寄られてない時に孤独を感じ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

キューブリックの作品、3作目だけど、やっぱり独自の世界観があって、わからないからこそきになる

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.6

高校生だった時に初めて観た時はこの映画の魅力にあまり気づけなかった

数年経って、当時よりもわかる気がする

エマの気持ちもアデルの気持ちもわかる
結局は育った環境から来る価値観の違いは大きい

それ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

この世の中、見せかけのものが多すぎて、美しさや本質に気づけない

みんなマトモじゃないのに、マトモに見せかけてて、ふとした瞬間不気味に思うことあるな

ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

4.7

永遠に高校生でいたい
無敵だよね

こういう雰囲気の映画かわいくて童心に帰れる

エマロバーツかわいすぎ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

音からの情報が多い中で、音以外のところに本質が隠れてることってあるのかも

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

送り出す側と送り出される側

飛び立つのも勇気いるけど、送り出すのって複雑な時あるよなぁ

ファンフィク(2023年製作の映画)

4.3

性別とか関係なくて、好きになった人を堂々と当たり前に好きだって言える世界になって欲しい

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白いやん

どうしてもハリウッドが日本を舞台にすると安っぽさとか作られた日本のイメージが強い気がしてたけど

この作品は中国らしさがちゃんとあるのに安っぽくないどころか、めちゃくちゃ魅力
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