ツネイシさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

ツネイシ

ツネイシ

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チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

3.5

古めの作品なので、ネタの
賞味期限が切れてるものも
けっこうあったりするけど
(今更パールハーバー執拗に
ディスるとか)。

ど直球の下ネタ、人形による
ガチ過ぎベッドシーンと、
ゲロ吐き(凄く長くて
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ハーモニー(2015年製作の映画)

2.3

原作未読。

提示されるアイデアや主題に
魅力を感じなくはないが、
主張や回答、対案の提示が
明快にはなされていないので
結局何が言いたいのか不明
のまま終わった。

2人の人間がずーっと演説や
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(2017年製作の映画)

3.9

映画の音声ガイドを製作する
女性と、ガイドのモニターの
1人、弱視の元天才カメラマン
のラブストーリー。


題材となる音声ガイドの世界や
利用者がどのようにそれで映画
を鑑賞しているのかを知る事が
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

主人公クロックの最終目的である
ビジネスでの成功や自己実現に
これっぱかしも共感できないので
彼がマクドナルド兄弟が作った
ハンバーガーチェーンで全国制覇
&彼らを事業から駆逐してしまう
ドラマに微塵
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PK(2014年製作の映画)

4.4

これ程シリアスな主題に真正面
から挑んでいる映画なのに、
しっかり笑いと泣かせと恋愛が
盛り込まれていてラストも切なさ
と笑いと幸せがてんこ盛り。

もっと早く観ておくべきだった。

インド映画はほぼ
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.3

この映画のリメイク版である
インド映画『ロッキー ハンサム』
を観て猛烈に見直したくなって
再鑑賞。

やはりアクションが素晴らしい。

ラストのナイフ戦最高過ぎる。

キム セロンの目ヂカラと
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.5

公開当時から惹かれてたけど、
今回ネトフリで初めて全編鑑賞。

TVシリーズはレギュラーの大体の
関係性やキャラが把握できる程度
には観てました。

スパイクの過去や物語のラスト
は知らない状態。
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.8

最新システム搭載の欠陥車で
ハイウェイ走行中に故障して
時速160kmで減速も停車も
出来なくなり、乗ってる家族が
パニクって大騒ぎしちゃう
乗り物パニック&コメディ映画。

小難しい遣り取り一切ナ
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.2

原作未読。


クライマックスのロンドン塔の攻防が
Mと怪物が入れ替わりで色々やろうと
してることで手記やワトソンの目的が
矮小化というか、はぐらかされて
しまった印象。

オチにポカーンとなった。
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.8

相原コージの漫画で奥さん?が
でるエピソードの主人公みたい
にモヤァ〜〜ってなったまま
映画館から出た。

そのモヤァ〜〜が今もずっと
続いている。

引っ越し先で奥さんが災難に
あった事から家庭環
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ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁(2015年製作の映画)

3.6

大変、興味深い内容だった。

創始者ロン ハバードの屑人間ぶり
と、自分の法螺話を真に受けて
更におかしくなっていくあたりが
面白くも悲しい。

芸術作品と個人は別物なので
サイエントロジーが映画通り
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甘い人生(2005年製作の映画)

3.4

NETFLIXのサムネイルに
ファン ジョンミンが映って
たので鑑賞w

ちょっと若いが、完全に彼流の
ヤクザキャラが既に確立してる
のが分かる一本。

あ、映画自体は些細なミスで
ボスの逆鱗に触れた
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ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.0

敵役のマックス チャンをチェック
しとく、的な気分でレンタルして
観たらドラマもアクションも総て
が素晴らしい今年最高級の一本
だった。

ダブル主演の2人が、実はそんな
に好きじゃなかったんだけど
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

序盤の格闘&カーアクションが
素晴らしい。

車を取り返しに来た筈なのに、
容赦無くガンガンぶつけて
ウチに戻ったらもうポンコツ
とゆうねw

7.1ドルビーでの車ガンガンは
最高だった。

それ以降
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

ツッコミ処満載だけど、
アクションもベタベタの
イチャイチャミュージカル
も凄く楽しかった。

これ、マサラ上映行けば
よかったかも。

つか、続きが半端なく
気になるわぁ。

2は絶対、劇場、マサ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.7

火星から飛来した『ライフ』が
調査ステーションクルーを次々
に襲う!

最優先事項は地球の『防疫』。

地球に『それ』が持ち込まれ
るのを阻止する事。

これを軽視する奴から『それ』
に順番に襲われて
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.6

映像エンターテイメントとして
高品質で、個々の場面やドラマ
は楽しんで観れたけど、着地点
にはカタルシスも無く、納得も
できなかった。

売り値で簡単に買い戻せるとか
あきらかにおかしいし……。

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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.9

クライマックスでかかる主題歌?
が曲も歌詞も素晴らしい。

作品のキモになるイタリア気質と
公務員礼賛神話と、その行き着く
先の恐ろしさへの警告、皮肉が
盛り込まれていて映画もマッタク
同じトーン。
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.3

苦境にある若い娼婦を救う為に
元CIAの殺人マシンが立ち上がる。

立ち上がった勢いで強大なロシアン
マフィア組織もアッサリ壊滅。

あんまりにも簡単に敵がやられ過ぎ
でリアリティは喪失してしまって
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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.0

泥沼のアフガンにやる気満々で
赴任した陸軍大将が、悪戦苦闘
した挙句に解任されるまでを
コミカルに描いた反戦?映画。

ブラピが諦めの悪い俗物の
大将を徹底的にバカとして
演じている。

変顔とか変て
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

元になった韓国映画である
『殺人者の告白』 未見。


が、今回は未見で正解だったかと。

余分な情報入れずに観るのが吉。

マッタク違和感や疑問も無くは
無いが、全くダレるところが無く
イントロ
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.1

ヘンリー カヴィルの容貌と
肉体美、残虐度高めの乱闘
シーンは良かった。

ドス黒い血の表現とか、
スタイリッシュで良い。

とは言え物語のスケールに
見合った予算がないせいか
スペクタクルシーンの総
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

3.2

ラスボスは顔芸しか取り柄なしの
雑魚だったので尻すぼみだが、
あとは概ね良かった。

キャラは最初に妹のアパートに
いた勢いだけのチンピラとか、
キャバのバーコード頭店長の
存在感と執拗なハゲネタが愉
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

監督 ピーター・バーグ
主演 マーク・ウォルバーグ
コンビの実話モノ。

今回の題材はボストンマラソン
の爆破テロ事件。

今回は爆破テロ犯人の兄弟と家族
についても詳細に描かれている。

事件発生
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

原作未読。


☝️こればっかだなぁ〜(汗)



何が起こって、どうなったか。
については凡そ分かったけど。

何故そうなるのか、は明快には
伝わらなかったので原作読んで
補完しようかな。

今、
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花戦さ(2017年製作の映画)

3.2

原作未読。

池坊さんのハンデの話からの、
『みんな違って、みんな良い』
的な結論。

そんなに嫌いではないけど
歴史モノでそれやるのは
いかがなものか。

利休にたずねよに輪をかけて
秀吉を矮小化
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ディフェンドー 闇の仕事人(2009年製作の映画)

4.0

私の好物(笑)である変化球の
スーパーヒーロー映画。

主人公はスーパーパワーも
ハイテク装備も戦闘スキルも
無い キックアスやスーパー!
のようなパンピーがヒーローに
なっちゃう話ではあるが、
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

2.7

人気PCゲームの映画化。

ゲーム未プレイで予備知識も
ほぼゼロの状態で鑑賞。

たぶんゲームと同じ状況に
なるまでを描いた前日譚。
に、なるのかな⁇

結局ゲームの状況設定紹介の
為の映画なので造反
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レッド・ドラゴン(1976年製作の映画)

2.6

やはりラスト酷すぎ。

見所は岡村先生が身体も技も
魅せてくれるくらいか。

ノラ ミャオも今回は顔の
ブツブツが気になる。

岡村の娘の無国籍なキャラと
ブサさに圧倒される。

いや、お母さんのが
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バーニング・ブラッド(2015年製作の映画)

3.1

序盤の姪を救出するシーンの
アクションが素晴らしい。

悪党とグルの保安官が最後に
制裁されて終わるのだけは
腑に落ちないなぁ。

劇中そこまで悪ではない感じ
に描かれてたので余計に。

あとお姉さん
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.8

鑑賞直後のベタな感想は

『コレ、ゲームにしないの?
出たらやるわぁ〜』

ストーリーや進行、世界観まで
FPSゲームのヒットタイトルへの
オマージュ模倣がてんこ盛り。

POVで映画を作る上で
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武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

3.6

原作未読。

綾野くんのカラダが凄いし、
やさぐれっぷりもハマってる。

が、映画自体は分り易いドラマが
ある研吾の方にフォーカスしている
せいで、融が剣の道に入る経緯や
臨死体験が彼に何を与えたか
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ニンジャ・アベンジャーズ(2013年製作の映画)

3.6

スコット アドキンス主演の
ニンジャアクション第2弾。

前作で師匠の仇マサヅカを倒し
ヨロイビツを継承、師匠の娘
波子と結ばれたケイシー。

だが波子はお腹の子と共に
殺されてしまう……。

復讐を
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NINJA(2009年製作の映画)

3.5

正統な忍術継承者の証したる
『ヨロイビツ(鎧櫃)』を巡り
邪悪な破戒忍者と正統継承者
がアメリカでカルト結社をも
巻き込んだ凄絶な争奪戦を
繰り広げる……。

悪役の伊原剛志の存在感と
アクションが
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スペシャルID 特殊身分(2013年製作の映画)

3.2

ドニー扮する潜入捜査官の活躍を
描くアクション。

いい歳のドニーが激マザコン、
の設定に萎えた、いやヒイた(汗)
が、ママと仲良しで無邪気な彼が
可愛くて最終的には許せるという
か、アリになってきた
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KG カラテガール(2010年製作の映画)

2.7

武田梨奈主演の空手映画。

ハイキックガールと較べると、

❶アクションが見易くなってる。

❷序盤で主人公姉妹の親爺役の
中達也が死ぬので、あの地味顔の
オッサンが暴れて決着する萎える
展開は回避
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