MALKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MALKI

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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

ヤクザ映画はほぼ初心者だったけどグロいシーンはあるもののそれよりスッキリ感の方が勝った。石橋蓮司さんの電動ドリルぐぁーからの顔面アップはなかなかシュールだったな。
他の映画ではあんな優しい役やってたあ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.3

とにかくウィルスミスがひたすらに走ってる。人を追いかけ、時間に追われ、そして子供のために全力疾走!もういつ報われるんだー、ミシンみたいなやつ誰か買ってくれーってこっちが悶々とするほど最後の最後までどん>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

脚に器具をつけてる子どもの頃のフォレストが走り出す場面が爽快度マックス。
大人になったジェニーどうなのよと思ったけどフォレストはバスの座席の隣を開けてくれたジェニーこそが真のジェニーだっていつでもわか
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

スタイリッシュでテンポがいい。昔のスッチーの制服かわいいなぁ。オーシャンズ11みたいに出し抜いてスッキリ!みたいな内容だと思って観に行ったので結構切ないシーンもあり意外でした。(これはこれでよかった)>>続きを読む

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

2.7

女子の映画。主人公に共感できる人は良しですが、私はどうしてもこういう主人公にイライラしちゃう派なので終わり良ければ..って感じにはならない。ご利用は計画的に。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.3

海の中の秘密を覗いてるみたいで楽しい。ニモパパ&ドリーの冒険劇にハラハラ、ワクワク。
日本語吹替結構いいと思います。室井さんのドリーが個人的に好き。

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

4.2

ジャッキーの若手を育てたいっていう意気込みが伝わってきた。やっぱり香港でやってる方が生き生きしてるよ、ジャッキー!レゴのとこでジャッキーと闘ってた金髪の人なんて名前だろ?結構見応えあった。
それにして
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

サンドラブロックはこういうサバサバした役が似合うなぁ。一本芯の通った女性って本当に素晴らしいし、自然にマイケルを受け入れてる家族も素敵。逆に本編にも沢山出てきたけど見た目だけで判断する人の如何に多いこ>>続きを読む

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.0

なんでタイムマシンが洗濯機なんだとか突っ込んではいけない。(突っ込んでたらキリがない)
物心つく頃にはバブルが弾けていた私にはとても眩しい時代でした。でも今同じような時代がきても長い間不況に苦しんでた
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.3

リチャードは嫌いじゃないけどあんなに最初からダンディさ滲み出しちゃダメでしょ。ジェニロペと猛練習のとこ激しい!からのバラの花束×タキシードでダンデーMAX。
脚本はかなり日本版に忠実でした。しかし竹中
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

電車に乗ってて窓からビルの一室に◯◯教室とかかいてあるの見つけるとこの映画思い出す。役所さんがどこにでもいそうな平凡で真面目なオジサンを自然に演じでます。観るとじぶんも何か一歩踏み出したくなる映画。竹>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

ちょっと内股な走り方、隣の少年とのはしゃぎっぷり、タキシードのチョイス..もうトムさん13歳にしか見えない笑
ヤングコーンの食べ方がツボだった。かわゆ。あのホームアローンにも出てくるようなアメリカンな
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.6

最近デニーロはんにハマってまして隠れた名作と言われる本作を鑑賞。良かったです。最初デニーロだってわからず、もうその瞬間からデニーロではなくレナードでした。
長い昏睡状態から目覚めた後の子どものようなあ
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

2.6

秋葉のキャラ設定が曖昧で特別魅力を感じなかった。最初は強がりなできる女風なのかと思ったら途中からはそんな感じ全然なかったし。ミステリーとしては物足りないし中途半端だった。ただラスト木村多江の演技はなか>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

社会主義者の母にデモに参加してるところ目撃されたら母ショックで昏睡、からの奇跡的に目覚めたらベルリンの壁崩壊。もうショックは与えられない!ってことで息子嘘に嘘重ねて東西統一をひたすら隠す!..ってなか>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

原作の松子が余りに不幸に描かれててダークだったので、映画の色彩感とかミュージカル調のつくりとかコメディタッチな感じとかは救われた。ちょっと詰め込みすぎな感はあるけど。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

こういう系統はほとんど観ないんだけど(ビビり)たまたまやってて観出したら目が離せなくなってしまった。まずクリスチャンベイルの身体がすごい。というか怖い!ほほ骸骨!
現実と妄想の境を観てる側がしっかり理
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ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.3

笑いの取り方がかなりお下劣だが昔はこういうコメディ多かったよね。エディがとにかく一人で頑張ってます。教授がピュアでかわいい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

昔はヒューの役の方が好きだったけど今ならコリンだな。ブリジットのちょっと痛い感じがかわいくて応援したくなる。レニーは役によって本当雰囲気(体型も)がガラッと変わる素敵な女優だと思う。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

リチャードはこの映画忘れたい映画らしいですね。こんなに世界中で愛されているのに。若かりし頃のジュリアロバーツはとってもチャーミングでだんだん綺麗になってく様子にこっちは気分上がるし、彼女を見つめるリチ>>続きを読む

酔拳2(1994年製作の映画)

3.8

やっぱり見所はラストの工場での格闘かな。ジャッキーの狂気×ロウの足技!もうジャッキー顔怖いしエネルギー溢れすぎてて歯止め効いてない笑工業用アルコールは飲んじゃアカン。

ナイスガイ(1997年製作の映画)

3.5

これサモハンが監督だったのかぁ。結構アクション激しくて面白かった記憶。でもジャッキー料理人って何か変...笑

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

どんだけ泣かせやがるー..!茶川先生とお父さんとの話とかもうダメ..。レビュー書くのに思い出しただけで泣ける。六ちゃんが式の日に挨拶するとことかも、堤さんの顔観たらこっちがうわーんです。他にもいいシー>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

何回観てもアンディがボニーにおもちゃの仲間たちを紹介して並べてくシーンで百発百中泣く。もーアンディなんていい子に育ったんだ..!って親戚のおばさんの心境。
シリーズ重ねても面白さは全く衰えないし、むし
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画好きが集まれば決まって話題になるこの映画。どのシーンが好きかと聞かれれば屋上ビールと空洞の聖書ですかね。ラストの種明かし的な部分は伏線が見事に回収されて初めて観たときはぞくぞくしました。
モーガン
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.1

ところどころいいなと思ったシーンもあったんだけど、如何せん最後の魔女の変貌ぶりったらかなりのトラウマでそこしか記憶にありません。。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.3

ガールズバンドいいなぁ。ストーリー自体はそんなに起伏は大きくないけどそれが逆にリアリティあって等身大の彼女たちという感じ。ペドゥナを初めて知った作品。

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

酸素ボンベで命繋いでたとこはうそーんって感じだったけどまぁそこはあえてつっこまず。海猿はいつも観ながら酸欠になりそうになる..。相変わらず伊藤英明はいい体でした。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

駿さん引退の日に偶然にも観てきました。 最後にこの人は本当に好きな題材を選んで真っ正面から向き合ったのだなと引退のニュースを観てからふと感じました。
“生きねば”のサブタイトル通り色んな角度から生につ
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マスク(1994年製作の映画)

3.3

多分昔初めて観たジムキャリー作品だと思う。アメリカンな笑いにジムキャリー節が光っててその弾けっぷりにはイライラするくらい(笑)また久しぶりに見返したくなった。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

ジャックブラックが2枚目まではいかないけど人のいい優しい雰囲気醸し出しててよかった。そこにプラスしてケイトと老人の交流もハートフルでいいー!一方の美男美女カップルもいいんだけどね、やっぱこの映画はジャ>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

キャストが豪華すぎて目移りしすぎる。もう内容よりもみんなカッコ良くて瞬きもったいない。あ、もちろん内容もこれぞ映画という感じでスカッとします。スーツのブラピ×ジョージクルーニーは神。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

初めてピクサー作品を映画館で観た作品。当時そのリアルさに感動しました。サリーとぶぅの愛もいいんだけど、マイクが最後にぶぅを抱きしめるシーンにきゅん。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.8

あまりハマれず。ブラックユーモアというかそういうのは嫌いじゃないんだけどこれはちょっと違った。ティムバートンワールド。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.2

“気持ち”じゃなくて“考え”が人をつくる。この考えが鉄の女を作ったのかなと。とても考えさせられたシーンでした。
内容は老サッチャーのシーンが多い。もっと現役首相のサッチャー、あるいは首相になるまでの彼
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.7

原作読んだことないけど所々先が読めてしまうのが残念。藤原竜也はこういう役合ってるけど今回は演技がちょっとオーバーに見えて引っかかった。2もあるんですね〜。でもなんだかんだ言って結局観ちゃうかも。