見た目とかは良いので、もっと漫画通りで良かったと思う。特にクライマックス。
ゴロツキ集団をちょいゴア有りの片手間でやっつけて男女ヒーローでロマンスしてるのは人間超えた頭おかしさあって笑った。
ポオ路線>>続きを読む
ブラックなコメディ怪奇サスペンス。
こういうテープを早回しにしたような音でしゃべるミニキャラ、どんな題材のものに出てきてるのも割と好きだな。
穴におくりこんだり、穴を覗きこんだり、この映画自体がこの映画内の独房のように欲望をむき出してる。ジュネともなると流石、核心部一発の監督作でキマりすぎてる。
序盤のスキンヘッズとオーファンズと最後の黒人の集団が好き。特にオーファンズが、オリーブ色の無地のTシャツとジーパンのみの無装飾で地味な集団で異様。
オープニングの曲でめっちゃ上がる。
何度も使い回されるロメロ監督の『ゾンビ』の曲をはじめサントラのテンションが映像に比べて高い。
TVレポーターのヒロインが登場したときに“君のアップがなきゃ苦情がくる>>続きを読む
普通のサイバーパンクな舞台だけど、マシンガンを持ったボディコン美女達や銃撃アクションが印象的。ロケ地とか映ってる絵は結構いいのに所々演出がいなたく感じる。
冒頭の廃墟のシーン好き。ターミネーター2でも>>続きを読む
『地獄の黙示録』観たくなる。ホラー映画やイタリア映画についても触れて欲しかった。
『オンリーゴッド』発表あたりのレフン監督の悲喜こもごもとそれを映す奥さんのドキュメント。
ホドロフスキーと1/100ズゴック青(執筆用と思われる座卓にずっと箱が置いてある)が一つの映画の中に出てきただ>>続きを読む
題材も含め、レフンで一番好きかも。
精神病院のシーンと女性とのやりとりのシーンの空気感が気持ちいい。
『タイタンの戦い』とか『コナンザグレート』とかが流行の頃のフルチ作品。
レンタル落ちのVHSで観て以来ぶり。中盤以降のストーリーが酷すぎる。馬鹿すぎる梯子外し。しかし流石ルチオフルチの映画だけあって、>>続きを読む
平均年齢高めの西部劇+ゴア描写。しっかり渋くて、けっこうグロい。
好き。
ゾンビ、エイリアン、スクワームからトレマーズへの橋渡し的B級映画。
少年が対面したとき、ちょうど嫌なデカさに見える画で不気味。
叔母様方のサラダパーティみたいなくだりもよかった。
エンディング>>続きを読む