ぽいどさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.6

グルーが登場したせいか、前作より遥かに面白かった。

70年代のパロディが多い。
別に良いんだけど、怪盗グルー3(向こうは80年代)と結構趣向が被ってませんかね。。。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.8

ガンズアンドローゼズの曲がハマりまくり🙌

ポップな作風と対を成すようなクリスチャンベイルの悲哀に満ちた演技が非常に良かった👍✨

グレイマン(2022年製作の映画)

4.5

とりあえず建造物壊しときゃ面白いやろ的な、コマンドーばりのハチャメチャ演出!

一昔前のバカアクション映画好きなら必見。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

比較するのもなんだが、前作ブロリーより面白かった。

食傷気味だった悟空とベジータを退場させたのが英断だったと思う。

地球の静止する日(1951年製作の映画)

2.5

これは地に足の着いたSFの記念碑的な作品なのかな…?
時代的なことを考慮しても、絵的に面白い部分がなく、あまりのめり込めなかった😥

ラストのメッセージは普遍的で良かったと思う。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

5.0

ポールトーマスアンダーソンの出世作。
内容も傑作だが、色々と避けるのが天才的な映画。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.5

話の展開は少ないが、法廷での緊迫感は凄まじい👏

トムクルーズだけでない、登場人物全員の個性が際立った傑作👍✨

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

密室モノなのにあまり閉塞感がない🙄
映像は悪くないのだが、結末を知ってるだけにドラマとしての見応えはそんなになかった。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんで「はらわた」って思ってたら、最後の最後で本当に出てきて回収されるという、邦題が秀逸(?)である希少な作品。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.5

アクションはかなり見応えあるが、シナリオ的には意外と盛り上がらない😟

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作の失敗をかなり引きずってる模様だが、明快で分かりやすい内容にしたのは素直に評価できる。

牢獄の中でサソリ軍団から逃げるところはかなり面白かった🙆‍♂️

それにしてもクイニーが戻ってくるの早すぎ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には前作のスパイダーマンより楽しめた。

まず根底にドクターストレンジ2としての成長物語があり、そしてワンダビジョンからのMCU的な面白さもあり、さらには死霊のはらわたの続編かと思わせるような、
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モービウス(2022年製作の映画)

3.8

ヴェ○ムより全然いいと思うけど。。。
毒にも薬にもならない映画であることは間違いないが、シンプルなストーリーで能力の表現方法とかも斬新だった。

能力の恩恵を受けることで、身体的な障害が解放されるのが
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

劇中でも触れられてたが、同監督の「ザ・ロック」のセルフリメイクみたいな映画。

悪者になりきれない元軍人、建物壊しまくりの激しいカーチェイスなど、向こうを彷彿とさせるシーンが多い。

かなりテンポよく
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーがかなり駆け足だったような…
ライオンの再起の話かと思ったら意外とそこはアッサリしてて、想像してたものと少し違ったかな😅

選曲と舞台の演出とかは前作同様かなり良かったと思う。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

重厚な作風でスローペースなのは理解できるが、この内容で3時間はいくらなんでも長い。

リドラーが出てきた時の緊張感と、中盤のペンギンとのカーチェイスはかなり良かった。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

4.5

オチがある程度予測できる犯罪モノであるが、マイケルベイお得意のハイテンポな編集が功を奏していて面白かった。

ファルコンがステロイド注射でインポになるのはクソわろた。
万人受けはしないだろうが、マイケ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

旧作の続編と1作目のリブートを混ぜたような感じ。

この監督、結構捻くれた視点の映画が多かったと記憶してたが、オリジナルを父が手掛けたこともあってか今回は純粋な親子愛がテーマで感動😭

ラストの露骨な
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底抜け大学教授(1962年製作の映画)

3.5

顔芸とかのコメディセンスは今見ても十分面白い。
色んな人に影響を与えたのも頷ける。

ただハンサムになって口説くパートは完全に時代遅れというか、観てて気恥ずかしかった…😅

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.2

雰囲気はかなり良い🙆‍♂️✨

被ってるパートはもっとカットできなかったのか🙄

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさに「終わりの始まり」という言葉が相応しい作品。

お人好しは3度目の失敗を許してもらえず、タイトル通り、ピーターは物質的に帰る家も心の在り処であった叔母や親友も失ってしまう。自業自得とはいえ、かな
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

サスペンスではない。

アメリカを知る教材的な感じ。
アベンジャーズ組の演技は良い🙆‍♂️

3人のゴースト(1988年製作の映画)

4.3

ビルマーレイお決まりの更生モノ。

キツいジョークと緩いノリが非常に心地よい、ザ・ビルマーレイって感じの映画。
兎にも角にもエンディングが好きすぎる。

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

1.5

邦題が内容と全然違う💢

この監督が携わってる作品にしては緊迫感が足りなかった気がする…

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.5

インパクトのある敵のおかげか、全くハマらなかった前作よりか随分マシ

ヴェノムと主人公の掛け合いがど根性ガエルのそれ

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

続編というより一作目のセルフパロディ。

ジョエルシルバー不在なので最初から期待してなかったが、凡庸なSFアクションに成り下がった模様。

とにかく新モーフィアスのスタンダップコメディアンみたいな軽妙
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ロビン・フッド(1991年製作の映画)

2.5

ケビンコスナー全盛期のアイドル映画。

アランリックマンの悪役がアホすぎて台無しって感じ🤷‍♂️
ラストのサプライズゲスト登場が一番面白かった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

楽しい映画であることは間違いないが、少々小難しかったかな🙄

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

今までのシリーズの中でもかなり異質な作品。
終始陰鬱な雰囲気で、キャラクターの葛藤などが中心に描かれている。

意欲作として迎合はできるが、個人的には長ったらしく感じた😅

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

誘拐事件を通して宗教的な対立が描かれる。

兎にも角にもロジャーディーキンスの撮影力よ…
雨の中を車で走るシーンが美しすぎて絵画にしたい🖼

卒業(1967年製作の映画)

4.0

こんなエッチなおばさんいたら、そりゃあムラムラするのも頷ける

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

スプラッター映画ばりのぶっ飛び具合。
個人的には前作より楽しめた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

同じ東映ヤクザものである仁義なき戦いからのリスペクトを随所に感じる内容だった(両者とも舞台は広島)。

役所広司をはじめとする登場人物たちの強烈なキャラは面白かったが、ストーリーにそこまでエゲツなさが
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バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

マーティンキャンベル監督作ということに興味がわいて鑑賞。

導入こそシリアスだが、物語が進むにつれてバカバカしさが加速していき拍子抜けだった。雪山という、特殊な環境下にいる緊張感が全く伝わってこない。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.5

ガイリッチーが手掛けたとは思えないような、クライムアクションっぽい重苦しい空気が最高だった。

ステイサムをはじめとする、男臭い俳優陣が渋い。

ちょっと理解が追いつかない部分もあるが、最後までハラハ
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