bumbumあやかさんの映画レビュー・感想・評価

bumbumあやか

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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.0

歌や絵画などと同じようにやっぱり映画って自己表現。自己満足で終わらせないで人に想いを伝えて、相手をゆさぶる。衝動的な想いをぶつけたり、染み込ませたり。
単館系の作品こそやっぱり、映画館で受け止めたいし
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友罪(2017年製作の映画)

3.6

もう一度かもっと何度もか見ないと噛み砕かないよ飲み込めない部分がある
原作読もうかな

前科者(2022年製作の映画)

3.8

良かった
塀の中と外で切り離す日本の臭い物に蓋をする感性が嫌い
前科者が特別で普通の社会外れた存在でなく私と繋がったコミュニティーの中に一緒に存在してると思う
互いに優しく強くありたい

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

社会から閉ざされた時間の流れ方の違うあの場所で
閉ざした人との繋がりを
苦しみながら手を伸ばせたら

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

期待以上良かった
差別を越える友情
主人公達が完璧じゃないからこそ一緒に成長できる

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

娘希望で映画館でみた
映画館で見て良かった
アニメへの構えがある私だけど楽しめた

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.3

ドラマ見てないけど興味あって映画鑑賞
うーーんと
印象に強くは残らず💦

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.0

この作品らしい世界観のまま楽しい映画だったけど
スペシャルドラマで良かったかも
映画ならではの広がりや揺さぶるものを期待しちゃったけど、、

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

原作に忠実な映画
展開知っていてもホロリとする良い役者さん達
良かった

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

映画館でしっかりむきあえて良かった作品の一つ

希望を持って生きることをやめない
人間であることを自分に課せて生きる

それが難しい状況下で
それを選択して実践する 
周囲へ想いを伝染させる

スゴい
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

ストーリーも良いが音楽が良い
ある程度読める展開ではありつつ
主人公とともに苦悩した
自分の罪とどう折り合って償って生きていくか
生きていく
それがやっぱり一番難しくて一番大切とおもった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

2度め。
大きなオチ(?)は覚えてたけど詳しい内容忘れてて
だからこそ
面白かった。
しラストが辛かった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

死んで良い命はない

生きていることと
誰かに愛された体験が
次の誰かとの繋がりになっていく

考えさせられたのは
優しさとか善とかに限界はあること
人が災害とか悪意とかの前で無力感を感じざるを得ない
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

よくある伏線回収しながら現在が変わっていくようなそんな展開じゃなくて
思い出しただけで
本当にそれだけなんだけど
でも沁みたなぁ
人間って愛おしいなぁ

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.0

前情報無く見たけど
役者は皆悪くないけど
なんかうすーい印象のまま終わった

新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

期待高すぎたかなぁ
どうしてもネイティブじゃない日本語が聞き取り辛かった

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

キリスト教の教えとか哲学にもっともっと馴染みがあったらもっと興味深く楽しめたのかなぁ
神と地獄と人間とそれぞれの都合や立ち位置の意味や背景が私には理解できず残念

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

4.5

劇場で観たり
映画観たり
空でほぼ全部歌える位好きな作品の
その中でダントツ1位❗
この舞台で初めてクリスティーンの気持ちの揺れ動きが理解できた気がした。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.2

役者皆良い
ザワツク気持ちが続く
でも観終わって
うーん響かんかったなぁ
星3ちょっと。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.0

優しい映画
夫婦は突き詰めず( ̄▽ ̄;)大事よね
家族は突き詰めずでもちゃんと言葉にする事も必要だよね
井浦さんのような父もしくは夫欲しい

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

これは超絶モラトリアム拗らせ男子達=乙女の戦いかしら?
うーんと
結局
日常出来ることをやってくってことが生きてくってことかしら。。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

色んな立場の視点で感じたり考えたりしながら鑑賞。
ドキュメンタリータッチが作品の味わいを軽くも重くもしてて流石。
観終わって、私が抱える「母親って結局なんなんだろう」にまた一つの見方を得た感じ。
八日
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.8

むかーし見て好きだったなー
と再鑑賞
やっぱりすきー
悩みながら一生懸命お仕事する日々を過ごす大人にオススメの1本
優しいテンポが良い

コツコツと日々を重ねて
苦しい時に寄り添ってくれる
お隣 音な
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

主人公がなげやり?無気力?惰性的?に見える中にある
生きていくことや家族のことや
出会ういろんな人や物事への
実は深くて重くて時には抱えきれない
気持ちが
写真という方法で表現できていく

二宮さんの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

ウルトラマンの世界観に人生で初めて触れたのがこの映画
面白かったー
がんばれーウルトラマン❗って叫んじゃったよね(心の中で)

私の周りでは普段耳にしない&口にしない単語が多くて、脳内で漢字変換して理
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

村上春樹ワールドへの親和性や共感、もしくはそんな男性が好きかどうかは人によると思うが
いろいろな感じかたや生きかたや生きづらさをそれぞれが抱えながら模索しながら生きてくんだなーって
普遍的なモノを改め
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

私にはクリティカルヒット
これまでの細田作品の中で一番好き。
まさかこんなに泣くとは思ってなかった。
賛否両論あるようだけど私は好き♥️

いろんな立場のキャラクターそれぞれが、現実でも仮想空間でも、
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.3

興味深かった。
自閉症の方たちと接するとき
お互いの考えを伝え合える方法をさぐったり
お互いに理解できる例を探したり
いろいろな工夫をするけれど
ディズニーという共通認識から入れるのはおもしろい。
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

ロサンゼルス帰りの飛行機でみた。
面白さはあるけど
2時間に納めたダイジェスト版のように感じるなんか残念さがあった。
人物それぞれもっと深めたい。
原作読むか?

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

旦那様のおしで鑑賞。
ワールド全開で間違いない面白さ。

旦那様も言っていたけど、せっかくならドラマで全11話とかでじっくり見たかったなあ。
空飛ぶタイヤでも感じた。
なんかダイジェスト版のような展開
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

初ポンジュノ作品。
言葉にならず。
『母の愛』を描く沢山の作品の中でも秀逸だと思う。守り抜くと決めた母の強さが見ててつらい。
自分に置き換えたり、社会問題的に考えたりしても、答えが見つけられない。
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