bumbumあやかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

bumbumあやか

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

久しぶりだったけど間違いない映画の一つ。コロナ禍の中でもホッとしたような気持ちになれた。音楽すごい。

すべての些細な事柄(1996年製作の映画)

3.4

ずーっと見たかった作品。
オープニングの自由に歌われた曲(オルフェオとエウリディーチェだっけ?)から良い
生活に芸術とか舞台とか演劇とか歌曲とかが密接にある環境が、病気の有無でなく、人間性を活かすし育
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.4

自分の夫婦関係にどうしても比べちゃうよね。考えてしまうし感じてしまうよね。

音のない世界で(1992年製作の映画)

3.8

口話を学ぶ姿と手話で遊ぶ場面の表情の違いにひきこまれる。
手話が言語であると揺るがない感覚を得た。
産まれてくる娘がろうであることを希望するという発言がちょっと寂しかった。ろう者と健聴者は手話を使って
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ゆずり葉(2009年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった作品。
ステイホーム週間に配信サービスありがとうございました。

感じたことがたくさんあって表現難しいけれど
障害があるからとか、
ろう者だからとか、
そうじゃなくて、
「その人」の本
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

こんな現実社会情勢だから
ほっこり映画が見たくて。
やっぱり好きだ。樹木希林さん。

茶道は興味も憧れもあったけど触れたことがない世界。
もっと一つ一つの所作に意味があるのかと思ったら
理由なんて不要
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

明日の予定なくステイホーム週間の夜更かし
いつかみようと思いながら触れられずにいた作品。
大切な人を失ったらって想像してしまうことってあるけど、
子供を失ったら、って僅かでも絶対想像できない。脳も心も
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ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.0

ステイホーム週間の時間、子供と一緒に楽しめそうな作品さがして見た。

昔原作読んだけど、詳しいこと忘れてたのか映画アレンジか?
前半は知ってたけど後半は新鮮だった。
喪失を受け入れる過程がちゃんと丁寧
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

映画館で見たときちょっと寝ちゃって
(大学合格した息子と一緒に久しぶりの映画だったのに、ごめんなさい)

改めて観賞。ありがとう。アマゾン。

やっぱり作り込んだ世界観でとことんやりきり、振り切ったも
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

言い訳って聞いてくれる人がいないと成立できない
言い訳させて欲しい相手が存在してることって、それだけで十分意味があるんだなあと改めて思った。

子どもの存在って、
言い訳になるし、
救いになる。
子ど
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希望の国(2012年製作の映画)

3.7

ようやくみれた作品。
見れて良かった。

人間の心のクセなのか、私もそうであるように、不安に慣れると鈍麻になってしまう大勢が怖い。
過敏になることより、見ないふりして平然としてる方がおかしいのかなぁ、
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.2

アメリカ行きの飛行機で観賞。
うーーんとーーー
期待が高かったし、まぁ飛行機内で環境的にも十分でなかったし、、
でもダンボ可愛かった

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

アディクションの回復過程で
自分の「無力を受け入れる」事が重要ってどっかで聞いたけど
この作品で、なんだかストンと理解できた気がする。
順調に見える過程でふとslipする、あの語られないけど、表情が、
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これもずーっと狙ってた1つ。
コロナキャンプ中、娘と自宅で、ポップコーン&コーラ準備して、映画館気分で観賞。

榮倉奈々ちゃんが好きだ~。
不器用に見えるけどまっすぐで芯がある女性、かっこいいなぁ。
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

これも見よー見よーってなかなか時間作れなかった一つ。
良かった。
ストーリーはまぁうん、良いよね。先が読めるっちゃ読めるけど、そこも含めてゆっくり見れた。
家事しながらの観賞だったけど、ぐっしぐしに泣
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

いつかみようと思いながらも後回してた作品でした。
コロナキャンプ中に娘と観賞。
期待以上だった。
私は母親として子供を信じること。それ間違った「YDK」でなく、ありのままを受け入れて、とか。
難しいな
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

コロナキャンプ中のなにみよーかなーで見つけて観賞。見放題だからこそ。
前に見たけどセクシャルな映像がきつくてそういえば結局どんなストーリーだったかなとみたけど
でもやっぱり女の情念?性欲??の描かれ方
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.8

キムタクアレルギーも充分自覚してますが、それ以前に内容がちょっと受け入れられなかった。
殺人犯であっても、残虐な人間であっても、個人が殺したら、それは私怨にしかならない。だから、法律があるんだよね??
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

うーーんとーーー
今一つ。
東野圭吾すきだし
役者は良いと思ったんだけど。

映像化の難しさなのかなぁ。
たぶんもう見ない。
原作も読まないかな。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

TSUTAYAの割引サービスにひかれて大量借りてきた内の一枚。
いつか見ようと思いつつ先送りしてた。周りの「良かったよ」の声と、ガガ様という、メジャー感に乗れずにいた。
だからIKEA家具組み立てなが
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

期待して公開日を待ち構えていたのに、咳の出る風邪が長引いてなかなか見れないうちにクチコミがどんどん上がってしまい焦った‼️だって期待が高まるほど、実際見たらちょっとガッカリとかあるじゃない?
そんなわ
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.2

ディズニーの実写版好きなものが多かったので、楽しみにしてた作品。
運良く仕事で初日に観賞。
したけれど
期待が大きすぎたかなぁ。
ローティーンの女の子向けという感じ。
綺麗で作り込まれてるし嫌いじゃな
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あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林さんの味わいあってこその作品。
テーマが深い。そして描きかたが暖かい。
無知と無恥と、そこから広がる不安とが、その対象を受け入れられない状況に繋がってしまうのなぁと思った。でも個々で知り合えば
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.6

前~にみて、も一回見たかった作品のひとつ。
分かりやすいし面白い。
でもちょっとラスト前の盛り上がり辺りが私には雑に感じられちゃうので3・6。
この作品で源ちゃん好きになったんだったなぁとか、やっぱり
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バッテリー(2006年製作の映画)

3.5

いつか見ようと思っていたので地元図書館でDVDみつけてかりてみた。
原作未読で、子供の成長ストーリーと思い込んでたけど、母たる自分を省みる作品だった。

林遣都さんは、目で演技するのスゴい。最近の演技
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TAJOMARU(2009年製作の映画)

2.8

2度目。なんとなく最近の田中圭ブームのなかで、いい人、優しい人、弱い人、じゃない彼が見たくなって再見。

役者豪華だし、面白い気がするんだけど、やっぱり今回も入り込めなかったなぁ。
なんとなく男性向の
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

役者の安定感、間違いないかんじ。
面白かった。
でも一度見たらそれでいいかな。と感じちゃったので、このスコア。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.2

はぁぁぁ。やっぱり面白い。
映画館でもDVDでも何度か見てますが、
毎回戦いに引き込まれる。
まさに
息が詰まる(?)手に汗握る(?)カンジ

アクションとか戦闘モノ苦手な私でもわかりやすいし、
役者
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.6

初4DXで観賞。
夏休みの宿題終わったらつれていく約束した娘と、夏休み最終日に。

臨場感を作り出す装置がどこでどう動くのか気になっちゃって、むしろ内容に集中出来なかった(笑)

それでも見終わったと
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.7

公開当時、映画館で複数回見た。
原作一通り読んで、
その後も時々、DVD観賞する。

久しぶりに見たけど、やっぱり、良い。

娯楽作品として入ったけど、
表現の自由を保証する社会のあり方を改めて考える
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

流行った小説が原作とか、
青春恋愛ものとか、
闘病悲恋ものとか、
正直ちょっと敬遠がちの私ですが、、
おもしろかったわ。この作品。
時間あけてまたみよー

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

受けとる側の年齢や状況によって感じ方の幅が大きいでしょうが、
自分は何者か。
自分が人に愛される存在であることを知っていて、自分も人を愛していたら、安心して一歩一歩成長できるのかなぁ。と思った。
また
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

面白かった。
でもセイシュンエイガだったので、思春期には戻れない私としては、入りこめなかった。
でも面白かったよ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血の繋がりで得られないものがほしくてもがく。それを諦めた時の二人の表情が強く印象的だった。
一見、惰性で、ズルく生きてるように見えるけど、努力の方法がわからなくて、感情の伝え方が不器用で、精一杯やって
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