bumbumあやかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

全員が主役。アギーの成長物語ではなくて、彼の周りのみんなの生き方が描かれていた。良かった。
悪役はいなくて、みんな弱さや苦しさや足りなさを抱えてるし、人を傷つけてしまったり、傷つけてしまった事に自分が
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ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

4.0

TAMA映画フォーラム 特別上映
ありがとうございました!!‼
ずーっと見たかった作品。

作業による
人間性、社会性、愛情、の回復。

安心、安全、自由、が保証されることの大切さ。
病によってたとえ
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

うーん。よかったのだけど。
あまり入り込めなかった、、のは、私に将棋の知識がないせいなのかなぁ。
役者にも題材にもすごーく期待して見たのだけどなぁ。
主人公、すごい人だと思う。でも特別な存在になろうと
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.8

社会や他者を拒絶した生活なのではなくて、むしろ来るものを拒まず受け入れて生活してたんだなと思った。
2時間の映画で覗き見させてもらった二人の生活。
外からの刺激を受け流し、たとえ外界の環境が変わっても
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.3

大きな喪失、悲しみは、一人では無理でも寄り添って、じっと時間に癒されるまで過ごすのかなぁ。。
私も母として、いつも穏やかでありたい。家族のために強くありたい。自分の衝動や嫉妬や欲や、、それも受け入れて
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歌声にのった少年(2015年製作の映画)

3.5

イスラエル、ガザについて
自分が無知なので理解できるかちょっと不安だったけど、ストーリーは分かりやすいから飲み込めた。
でもやっぱりもう一度国際社会、勉強しようと思う。
ドキュメンタリーとして良かった
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

いつか見なくてはいけないと思っていた映画のひとつ。昔の話では決してない。なのに私は知らなすぎた。
虐殺はもちろん絶対起こしてはいけないことだけれど、加害者になってしまう弱者を作り出す社会、国際的、歴史
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.4

いつか読もうと思っていた原作をようやく読んだので、久しぶりに映画も見た。
やっぱり面白かった。
でも原作の深みと味は映画では伝わらない。でも映像だからこそのゼッタイテキナ圧力、山や森や水の勢い、そんな
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.7

自分が老いた時に、何を大切に感じるか、何に嫌悪感を感じるか、誰を思うのか、やり残した事に向き合う勇気をもてるのか。。
どのキャラクターにもどこかしらで共感できた。
家族や環境にあたりちらして、新しいモ
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.8

ロードオブリングに、酷くはまっていただけに、この作品と向き合えずに来たのだけど、、
やっぱすごいね。監督の原作に対する愛と尊敬を感じるね。
続きもしっかりみようと思う。
でも絶対はまって見たいから、
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.2

優しいものに触れたいときには、間違いない映画。
二度めか三度めかの鑑賞でしたが、やっぱりほっこりできた。
そしてやっぱり、パパと一緒に泣きたい娘と、私も一緒に泣いちゃったよ。
前観たときはパンに夢中だ
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ベティの小さな秘密(2006年製作の映画)

3.5

ベティの年齢設定がすごくいい。
純粋で、夢見がちで、でもちゃんと社会をとらえている年頃。
精神の病の描き方が無理がなくて、飾らなくて、誇張がなくて、私は良いと感じた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

愛を求めるより、
愛を与えた方が
絶対に強い。
見返りは求めず。だから飾らない本心で向き合う。
これって難しいことだけど、
二葉さんは、余命宣告を受けたからではなく、ずっとそうやって生きてきたから、自
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.5

前~に見て、なんか良かった記憶があって、でもストーリーとか全然覚えてなくて、
ひさーしぶりに見た。
やっぱり、なんか良かった。好き。
竹野内豊はあまり得意でないのだけど、この役はすごい好き。

電話で抱きしめて(2000年製作の映画)

3.5

終始コミカルだけど伝わってくるテーマはちゃんと芯があってぶれなかったから私は高評価。
いわゆるACというか、家族関係が描かれてるんだけど
父の問題、父との関係、に、注目してたら、母❗あなたですよ。
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.5

誠実であろうと努力と我慢がしみついた生き方をいましてるなぁと自分を省みて、老いとか死を意識したとき、自分は満足できるだろうか。
何か1つ、万人には受け入れられず、例え家族に嫌がられても、何か1つくらい
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.6

たぶん25~30年ぶり
大人になってストーリーとアクションの意味わかった
スゴいぞ。成龍

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

子供の、素直さや健気さ、可愛らしさから、
小学校中学年ならではの、陰湿さ、弱い部分を攻撃しないといれない足元のおぼつかなさ、女子ならではのあの感覚、
働く上で感じる報われなさとか、空回りとか
母として
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オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.3

ある程度読めるストーリーだけど、
丁寧に描かれていて良い。
作品によっては大竹さんが強すぎるけど、この作品は透明感あって、ああ、美しいなぁと思った。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.2

好きな映画のひとつ!
人にオススメしたい映画3本の指に入るかも。
もっと評価されていいとおもうが、あまり知られてないからオススメしたい。

役者みんな良い。役にはまってるから味があるのにストーリーを邪
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.5

箱根駅伝好きならオススメ、
と言われてきたけど、青春と真正面から向き合う感じで、正直、ちょっと避けてました。

でも予選会以降、本選まで待ちきれず、せめて映画で、と見ちゃった!

もう間違いないよね☺
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刑務所の中(2002年製作の映画)

3.5

地元図書館でふと手にとって、役者が魅力的で見てみた。

絶対的な管理下で、人間の矯正を目指すのでしょうが、
むしろ個性が際立っていくんだなーと思った。
そして結果、
個性を認めあって、生活していくんだ
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.0

刹那的だったり
健気だったり
傲慢だったり
献身的だったり。
いろんなタイプの人物が描かれてました。
私の場合は、どの人物にも
ある部分共感し、
ある部分嫌悪しました。
さすが清張。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

この状況が、極端だしなー、
とかるーく見始めた。
が、家事が出来ない事がちょっと嬉しいという主婦心理辺りで同調。
追い込まれて
人に優しくできなかったり、
ひがんじゃったり、
自分を誇示しちゃったり、
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

海の美しさとか、人物のリアルさとか、ひきこまれた。
ストーリーも間違いない感じ。
私的には、巨神兵とシシガミ様に久しぶりに逢いたくなった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

よかった。

ブームがすごすぎて、波に乗れなくなって、結局自宅鑑賞。
避けても入ってきてしまうネタバレ情報もあり、何となくストーリー予測ついちゃうしー、と正直期待は低かった。
でも
すごーく
よかった
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.0

うーーーん。

映画好きの友人♀の薦めで見た。

衣装や建物が美しいし、こうゆうアヤシイ、アヤウイ感じとかのわりに、ストーリーも、まぁちゃん分かりやすく描かれていて良い。
でもエロチックというより、直
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.5

特別でなくて、みんな足りなくて、みんな誰かに愛されていて。
心が穏やかになる。
無理せずでも頑張って日々過ごしたい。
そんな映画。
好き。

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.0

地元図書館でふとみかけ、久しぶりに見た。
ハチャメチャだけど芯は感じる。
でも3度みても私には芯が掴みきれず。。
またみようと思う。
たぶんまたふと目には入り、ふらりと立ち寄っちゃう感じで。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

期待通り好き。
音楽よし。
雑音っぽさ、猥雑さ、妙なセットくささ、
と、
宮沢りえさんや浜辺等の清々しさ、神社の精錬さ、
などなど
ギャップの大きさすごい。
この振れ幅で作品まとめててすごい。

その
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

この世界観すごい。
入り込めればきっともっと楽しめると思う。
どうやって演じてんのかなー、とか何度か考えちゃったから私個人的にはこのスコア。
続編あったら映画館で見ようと思う。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.0

一度見たかった。
一回見て十分なので 3。

騙された側がダマサレタイというか、楽しみたかった部分もある、というのが、救いのような救いのなさのような。。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

こんなすてきなシニアに支えられたい❗迷ったとき相談したい❗

でも自分が年を重ねて物事を多角的に見えるようになるにつれ、距離の近い人にこそ、よかれと思って価値観を強要しちゃう。。
目指せデニーロ