bumbumあやかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

bumbumあやか

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

映画だから極端だけど、本来、生活や子育てや人生って、選択がたくさんあって、リスクやら色々なものをはらんでる中で、自分で選んでる。メリットやデメリットも考えながら、自分に、家族に、必要な内容を考えるんだ>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

面白かった。
自分の変化に自信を持つ事で生まれる魅力と
他者と比較して自分が上と思ってる人の不快
上手に演じられてたなぁ。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

想像越えた。涙腺崩壊。一人で見てて良かったと、周りに人がいたら迷惑ってほど涙腺がぁぁ。
いわゆるフラグはたってたけど、その前に父性がすごすぎて決壊
→どとうの崩壊
でもラストの表情とタイトルでもある言
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.8

かの国の象徴主義的というか偶像的というかいわゆるヒーロー主義的な感性に馴染めず、、いわゆる苦境から努力して、成長してハッピーエンドみたいなのは間違いないけど響かない、、
そんな私に、すごい響いた。良か
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

面白かった。
昔話を読んだ感じ。間違いない役者さんたちで安心して観れる。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

久しぶりの再鑑賞。
女のドロッとした感情とか
正義感のような自己愛とか
薄っぺらい顕示欲とか
さすが、湊かなえ❗
絶望で終わらないのとか
好き❤️

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

今さらみた。
やっぱり良かった。楽しかった。
もう一回観たくなった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

見やすくて良かった。
主人公の普通っぽさと
音楽の普遍性みたいなものと。

安心して観ることができた。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

優しい描き方だけど、マイノリティへの差別や偏見の愚かさの犠牲。

こういった差別感情って、
過去の話しじゃなくて今現在もある。
分かり合える人って感じていた相手から思いもよらない形で感じることがある。
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.8

優しい描き方だけど
結構母親として考えさせられた作品

ありのままの子を受け止め支えたいけど不安から常識にとらわれたり否定したりしちゃうのもわからなくはない。
親からは押し付ける感情
なのに子どもって
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

生き方が不器用な人間の集まり
そこでカッコつけずに生きられるようになる話
教官より訓練生の方が社会とか人間を知ってる。
予想より明るい方向で進んで、エンディングも良かった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

過去、人を失った喪失感って
新しい人で埋めたくなるけど
その人も結局同じように喪ったりして
拗れる

じんじ、一方向だけど喪われない絶対的な愛情だったのかなぁ。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

面白かったけどもう少し深い部分がみたい。原作読もうかなぁ。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.0

配信見つけて久しぶりに見た。
心身喪失、心神耗弱、精神鑑定、心理検査、、、詐病
興味深いテーマ
知りたいことも考えたいことも沢山あるけど、でもこの映画は文学的な描かれ方なので、、

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

もっとドロッとした映画かと思ってた(理由は分からない)
案外ロードムービー的で軽快な部分もあって見やすかった。
別の人生を歩みたい というより
今の自分が受け止められない位になったら
名前や繋がりを捨
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

これはドキュメンタリーだろうか。
夢と魔法の王国、弱者や子供への配慮とか素敵だ。事実大好き。
でもお金持ちではない私は、お金をかけるほど楽しめる世界だって気付いちゃってるから、実は資本主義の象徴的存在
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーも役者も良かった❗

えろちっくな場面が多くて、
描きかたは春画的というかハデで、
それが味かもしれないけど
そこが壁になって届いてない人もいるかも。
そこ抜きでも役者の色気とストーリーで
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

沁みた。
良く知った歌も使われ方が秀逸でグッと来る。
名声を得て空虚な内側

ボヘミアンラプソディーと大きく違う
治療と回復の過程
今に繋がるストーリー

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

期待値高すぎたか。
でも実際に起きた事と思うとやっぱりすごい。
自分の人格形成にやはりルーツって大事な要素なんだね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

期待値高すぎたか。
ステキだけどグッと来るものはなかった。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.8

期待値を大きく上回った❗

娘からみた母は不甲斐なさ(?)があったかもしれないけど
母の大きくて、精一杯で、でも穏やかであろうとしていて、必死で、そんな愛情が描かれてたと思う。
父も不甲斐ないかもしれ
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

前見たけどストーリーも曖昧だったからもう一回見てみた。
人間のいろいろな部分がしっかり描かれてる奥深い作品と再確認。
役者の皆様が隅々に至るまで秀逸だった。凄い。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.2

事前情報なく娘と一緒に見れそうな作品を選んで鑑賞。
そういう鑑賞向きで間違いなく面白かった。なぎなたかっこええ。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

息子の勧め(息子の大学の勧め?)で一緒に鑑賞
知らないことがたくさんだった。
見て良かった。
考えることがたくさんあった。
銃を欲する(という表現でいいのかなぁ)背景に人種差別的な背景もあるとは。
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最低。(2017年製作の映画)

3.3

女性ならではの生きづらさとかを扱う作品が好き。やはり自分に重ねるからかな。
そういう意味ではこの作品は今一つだったなぁ。なんでだろう。
セクシャルな映像が多かったからかなぁ。

原作マンガにも挑戦して
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

犯罪は犯人が悪いのではなくて、環境が悪い と思う。
環境とは?
家族 もしくはそれを支えるコミュニティー の重要性と
あと労働のよろこび
かなぁ。
あと守りたい対象ができて知ることとか。

優しくてよ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

いつか見たかった作品。自分気持ちに余裕があるときに、と先送っていたけど余裕ない中で見てしまった。
余裕ない今の自分にはぴったりな作品だった。

自分が自分であること
生きている価値
生きてきた時間の価
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.4

ずっと気になってた作品。
大島さん、すごいね。自然だし、それでいて人にすかれるキャラクターがすごい伝わってくる。描き方、脚本とか監督賞とかの良さなのかな。
なんか自分と繋がりのある世界線上のストーリー
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昼顔(2017年製作の映画)

2.8

上戸彩さんがかわいい~と呟いていたらこの映画をオススメされて観賞
うーーんとーーー
不倫はだめだけど、でも本気に本当に出逢ってしまったらそれは仕方ないよね。ちゃんと離婚して一線越えたら良いのになぁ、そ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

想像より面白かった。
コロナ自粛中の娘と一緒にコメディを見よう❗ととりあえず見てみたけど面白かった。
ここまで世界が作り込まれてると持病の菅田将暉アレルギーも発症せず。
娘も楽しめたようで良い休日にな
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

映画好き友人からのオススメで観賞。
いつも見終わって思い出すがこの友人のオススメは私にはエグめ。この作品も映像から目を背けた場面多かった。
でも心理描写良かったし、こんなに突飛なのに日常と非日常の連続
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

映画館で観賞。エンタメとして間違いなかったけど、7才のめいっこは後半飽きてた。これはこれで好きだけど、でもディズニーの実写化はやっぱりアニメを越えてはいない気がする。(生意気スミマセン)

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.8

綾瀬はるかさん。今までも好きだったけど、やっぱり好き。と、満喫できた作品。
ストーリーとかはまあうん。
加藤剛かっこいい。こんなかっこいい年の取り方凄い。