kazさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

やっぱり面白い。

バナーとナターシャの関係に驚き。
ホークアイに家族がいたことに驚き。
スタークが憎まれ役だが、最後に頼れるのはやっぱり彼であり。

コンビネーション攻撃が徐々に増えてきたのも、少し
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

エンドゲームがずっと高評価継続中なので、アベンジャーズシリーズのみ予習して何とか劇場で観ようと努力中。

この作品、公開当初に映画館で観て、ぼーっとしながら出てきた記憶がある。
でも、今観てみるとなん
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.7

日本の刑務所事情も詳しくないが、タイの刑務所はこんなに何でもありなのかと。

つらいことがあると薬に逃げてしまう、この悪循環を断ち切ることはとても大変なのかもしれない。
ただ、いつかどこかで自分を律し
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.6

本人たちも出演しているから尚更なのかもしれないが、実行後から捕まるまでの緊張感や絶望感を強く感じた。

悪事をするなかでの仲間割れほど醜いものはない。
本人たちはその後の人生を歩んでいるわけだが、この
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

エンディングが…って話を聞いてたから、そこが気になって干渉したけど、アニメのことなのか予告のことなのか。
真相を理解できなかった自分はやんちゃってファンなんだと思う。

ミュウツーってやっぱりと区別の
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

面白かったー。
ドラマもしっかり観たいなと。

小日向さんの東出ものまね、悪意があって笑えた。

あと、なぜか前田敦子のアイドル感を再認識。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.0

今までの作品よりもアクションの激しさはそれほどでもないように感じた。
ただ、チョンとの決闘は緊迫感が半端なかった。

人は、後戻りできない場面にきて初めて何かを悟れることが多いようで、少し寂しい気がし
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.9

シナリオが続いていることよりも、前作で築かれた夫婦間の絆が感じられた部分にこんな続編もあるんだなと思えた。

相変わらず格闘シーンはどれも緊迫感があり、観ているだけでこっちの身体も動きそうになってしま
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.6

ローグ・ワン観てからだと、なるほどなって流れがわかるし、感慨深さが増す。
この頃のライトセイバーでの戦闘シーンは、攻め方に剣道っぽさがある。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.6

スターウォーズ=ライトセイバーという印象を払拭できない自分には、少し物足りなさが。

戦争の厳しさを感じずに入られないストーリー展開。
でも、主人公のやり遂げた感ある表情には救われたし、仲間と共にあっ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

エピソード4への流れがしっかりとわかった。

人の気持ちの流れの難しさを感じずにはいられなかった。
やっぱり悪は心の隙に付け入る。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

やっぱり最初からアクションシーン満載で面白かった。
恋愛シーンも素敵だったけど、初めのころのアナキンの目付きは若干狂気じみてた感じが…。

ジェダイよりも、クローンの戦闘シーンが多かった気がする。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

所々でアクションシーンが入ってくるから、最後まで気持ちが切れることがない。
もう何度目かではあるけど、何度観ても面白い。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.7

憎しみ合うことが罪。
それがわかっても、改善することはとても大変なことだと思う。
生物は、なんでみんな違う色や形をして生まれてきたんだろう。
もちろん、その意味を考えたからといって、根本的なことが変わ
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

本編とは話がずれてしまうが….かつての日本軍が本当にあんな状態であったこと、残念ではあるが目を背けてはいけないなと思った。
今の時代、他の国々の人たちとうまくやっていきたいと改めて感じた。

イップマ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

無敵すぎる。
まさにヒーロー。

記憶の塗り替え技術、本当に出来るようになってしまったら何を信じればいいんだろう…。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.7

途中で少し違和感感じて、終盤でなるほどーっと。

誰かに頼ることは甘えではないし、勇気のいることかもしれないけど、大切なことだと感じた。

やっぱり家族って素敵なものだと思う。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

終盤までは切なさと同時になぜか怖さを感じ。
でも、最後の最後で前向きな気持ちになれた。

男って、やっぱり明確な関係を求めてしまうものなのだろうか…。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

"愛情"と"注意を払う"は同じって台詞が妙にしっくりきた。
そういうことなんだって自分の中で納得。
母親のことも、いつか必ず理解できる日がくる。

若いって恥ずかしさや苦々しさもたくさんあるけど、それ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

すごく引き込まれる作品。
主人公の緊迫感に同調させられ、いつの間にか画面に顔くっつけそうになってた(笑)

終わり方も、自分としては救われた感のある展開。
ただ、バンクの変貌には大分ショックを受けた。
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心と体と(2017年製作の映画)

3.7

静かな作品。

終盤、えって驚く場面もあったけど、その分、最後はほっとすることができた気がする。

恋愛って色んな形があると思うけど、こんな形も素敵だなって心から思った。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.7

いまいち評価高くないからどうなんだろうと思いつつ観賞。
自分的には好きな作品です。

戦とはいいつつも、刺客の数は少なく、且つ驚くほどの強さとかではなかったけど…森山未來が強い。
あの髪型に片方の腕を
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やっと追い付いたーっていうのが正直な感想。
ここから先は絶対に映画館で観たいなと。

かつての敵と手を組んでっていう流れは個人的に好き。
赤ちゃんに対するデッカードの仕草が素敵だった。

どんどんスケ
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カラオケのシーン、志乃の歌の上手さに驚き心惹かれた。

所々、その先の恥ずかしさを想像して目をそらしたくなる場面が多々あった。
それでも一人で歌いきった加代の姿はとてもカッコよく見えた。

自分を笑っ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

この作品観て、改めて今の技術ってすごいと実感した。
CGと俳優の共演かぁと。

アリータは普通に綺麗だし、考え方とかその行動に共感も持てる。
こんな世の中が来たら…なんてことも想像しちゃうけど、この作
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

面白かった。
そして、エンディングのはなわの歌がすごく懐かしかった。
ただ、原作知らないからかもしれないが、BL色が少し強かった。

平日なのにやたらお客さんいて、しかもけっこう年上な方々が多かった。
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

やっぱり格闘シーンが徐々に増えてきてる気がする。
でも、アクションシーンも現実離れがすごい。

ポールへの想いがつまるこの作品は絶対に忘れられない。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.4

格闘シーンが増えた気がする。

ハンとジゼル、好きだったのに。

はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

3.3

まさに青春。

物事をストレートに言い合える年ごろって素敵だと思える。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

完全に個人的な好みですが、一番好きな回。
これまでの仲間が集まって一緒に作戦を決行する、変わらずの爽快感。

金庫が開いたときのシーンが好き。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

100エーカーの森のような場所があったらなぁと心から思う。

目の前のことに不安や焦りを感じたとき、いつもよりも少し広い視野で見直すときっといい答えが見つけられるんじゃないかと思えた。

プーさんの音
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

やっぱりこの二人が揃ってこその爽快感。
続けて続篇を観たくなる。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.4

サリンジャーが求めていたもの、自分には最後まで見出だせなかった気がする。

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.8

現実のはなし、そう思いつつもしっかりと理解できていない自分がいる。

別の国に住んでいる自分は、こうやって日々映画を観たり、やりたいことをやって過ごせているのに、同じ時間、この作品内のような日々を過ご
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

素敵な夫婦だなぁと。
こんな二人はとても羨ましい。

死んだふりレパートリーの多さがすごい。
ラストは微笑ましい。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.2

舞台が日本だからなのか、なんだか今までよりも地味に感じてしまった。
ストーリー自体は、初めから飛び抜けたドライビングテクニックってわけではなかったので、またこれまでと違うかも。

あどけなさの残る北川
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