kazさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

kaz

kaz

映画(548)
ドラマ(2)
アニメ(0)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

新シリーズになってから、反乱軍が圧倒的不利に立たされ過ぎてて終始そわそわする。
でも、諦めずにむしろ絆が強くなっていく姿が心強くも感じられて。

どんな結末を迎えるのか…ようやく劇場に向かえる。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

観入ってしまった…。

新たな時代が始まるときは、かつての人たちの去り際でもあって、少し寂しさも感じつつこの先を気にならせる展開がたくさんあって。

登場人物それぞれの今後が気になるようにできてると感
>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.9

豪華キャスト陣でこの作品…なんか、逆にスゴさを感じてしまった。
みんな、散り際が凄かった。

二階堂ふみに心奪われ、星野源に笑い、長谷川博己の狂気の笑いに怯える作品。
全力歯ぎしりレッツゴー、ギリギリ
>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーの流れもよく、登場人物もそれぞれ個性的で最後まで集中して観られた。
ヤスダの悪党っぷりには若干イライラを感じるほどでしたが。

子供時代の思い出を共有できる存在って素敵だと思う。

重なって
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

親子ってこうであったらいいなと思える。

ラストシーン、自分はなぜかクロノトリガーのエンディングを思い出してしまう。
オビワン、ヨーダ、そして最後にアナキンが加わり見守ってるシーンが素敵で。
フォース
>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.1

騒動の流れで鑑賞した一人です。

蜷川実花の作品は映像美に力を入れてるっていうのか、華やかな映像がしばらく流れる場面が多々あって。
綺麗だし、そこに何らかの意味を読み取るべきなのかもしれないけど、自分
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.3

ダースベイダーの真実を知ったときのルークが印象的。

リアルタイムでこんな終わり方の映画を観たら、もう続編が待ち遠しくて仕方なかったんだろうなと思う。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

DVDで観たからなのかもしれないけど、コレ劇場で観てたら迫力すごかったんだろうなぁとは思った。

作品の良し悪しよりも、漫画を読んでこの先の展開を知りたいと強く感じた。

山の王が強くて綺麗すぎ。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

前段階が長い…と思ってたら、まさかの展開で驚き。
なるほどなぁと。
でも、父親ってやっぱりすごいなぁと思いつつ、友達も素敵な存在だったんだなと改めて実感。

戦闘シーンはもはやっていうくらい無双すぎて
>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

コメディ色強かったけど、流れもテンポよくメリハリもあって最後まで飽きることなかった。

洋画っていつも字幕で観てて、今回は吹替しかないからって選んだけど、これは吹替だからこそ面白かったのかも。

エン
>>続きを読む

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.7

静かな作品。
でも、訴えてくることはなんとなく自分にも伝わった。
昔からのものを繋いでいく、それって簡単そうに思えて実は大変だし難しいことなんだって。

登場人物それぞれのエピソードが入っていたら、も
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

グループひとつを潰すのは凄いけど、ブランクが恐ろしいのか完全無欠って訳ではないんですね。
射撃はすごいけど、泥臭い戦闘シーンが多かったなと。

他人から見ればたかがって言ってしまいそうなものでも、やっ
>>続きを読む

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.4

とにかく走る。

導入で答えは1つ的なこと言ってたから結末も…って思ってたら、違うんかーい。
でも、何回もやり直したからってうまいことハッピーエンドに行き着くわけではないと見せつけられた。

古い作品
>>続きを読む

マイ・ボス マイ・ヒーロー(2001年製作の映画)

3.2

日本のドラマから流れて観たけど…全然違った。
暴力がほぼ日常茶飯事、でも先生は敬うべきだと…。
笑えるシーンも多々あったけど、あらすじも結構ざっくりで少し物足りなかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ストーリー自体は少し浅い感じも受けてしまったが、各キャラが濃くて楽しい。

バットで戦うハーレイクインはすごい。

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.1

昔と変わったってよく言うけど、それは大人になったこととは違うんだと。
人生に正解はない、そのことがとても深く伝わってくる作品だった。

学生時代に友達グループ作りたかったなと、心底感じてしまった。
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

報われない。
ここまで深い背景があったと思うと、今までとは違う見方ができる。
ただ、同じような境遇の人は現実にもいるように感じた。
そう考えると、映画内のゴッサムシティのような状態も決して非現実的では
>>続きを読む

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.7

なによりも、主人公の家族が素敵だと感じた。
全員から愛される主人公がとても羨ましい。

最終ラウンドのファイティングスタイル、決して真意を読み取れたわけではないけどなぜかとても清々しさを感じたし、そう
>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.6

なんというか…テーマは確かに重いけど、作品展開自体はそこまで印象が強すぎるといったものではなかった。
ゼインの父は「子供を産めと言われた」と証言していたけど、そうする理由ってなんだったのだろうか…。
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

始まりからなんかふわふわした感じで、不思議な作品感。
誰かに仕事を認めてもらいたいって気持ちは、今の自分だからこそ強く共感してしまったのかもしれない。

タランティーノ作品、初めて見たけど…やっぱりグ
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

悪役の暴れっぷりがなかなか残酷。
シャザムの真の力がよくわからず、これ最後大丈夫なのかな…って思っていたら、こんな展開が待ってたのかと。
家族のかたちって色々あるけど、やっぱり素敵だなと感じた。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

夢を叶えるって難しい。
自分の夢を見つけることも難しい。

わかったようなことを言っているけど、自分も未だに見つけられていない。
だからこそ、ただがむしゃらに走るしかないのかも。

夢を追うために集う
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.4

傷つくこともあるけど、他人と接しないと今までと違うものの見方や考え方は手に入らないんだと改めて気付いた。
悩みができれば、それを相談できる相手が生まれる…そんな環境の変化もあるんだなと。

ミドルネー
>>続きを読む

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.8

やっと観たー
これまでの作品と何となく雰囲気が違うのかなぁと思っていたが、悪役はやっぱりとことん悪で。
詠春拳を使い始めたティンチはすごく動きが滑らかで、やっぱり強かった。
相変わらずのアクションのす
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

コミカルだし、アクションもすごいし、何よりもストーリーが軽快に進んでいくから観ていて素直に楽しい。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.2

観たいと思っていたバトルシーンまでが長くて…うぅって勝手に苦しくなりながら鑑賞していた。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

この作品を観て、自分は人生の残酷さを強く感じた。
どんなに努力しても、どんなに望んでも、必ずしも報われた将来が約束されるわけではない、そんな現実を痛感せざるをえなかった。

ただ、家族の絆の偉大さ、大
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.7

きらびやかな作品で、なんとなくミュージカルチックに感じられた。
でも、ダイナ-の世界感自体がそもそも独特だから不思議と合ってる気がした。

ラストも自分としてはホッとした。

藤原竜也はなんでこんなに
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

若さゆえの軽さだったり、甘い考えが目立ったけど、少しずつヒーローとしての自覚や行動が出てくるのが目に見えて、作品内で成長していく過程がわかった。

登場人物全員が個性的で、ただ誰もがいい人たちで、観て
>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

漫画原作の映画、やっぱり同じものと思って観るべきではなかった。
所々、印象よいエピソードが追加されたことで、漫画のファブルとは異なる雰囲気になってしまった気がする。

でも、印象的だったのは…
◯山本
>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

内容があっさり。
わかりやすくてよかったけど、もう少し登場人物とか紆余曲折あったらなぁと勝手に思ってしまった。
相変わらず音楽のノリはいい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アイアンマンの誕生、そしてスタークとペッパーの最初の関係もわかった。
アイアンマンのスーツも、初めからあんなにグレードが凄かったわけではなかったとわかり、なぜかホッとした。

正義への目覚め方って、人
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.9

キャプテンアメリカの原点がわかった。
原点を知ったからこそ、そのキャラクターがより好きになれた。
なによりも大切なのは、気持ちや信念であることを感じた。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.2

想像以上にグッときて、好きな作品だった。

いくつになっても思い返したときに笑える思い出、いつまで経っても仲良くいられる仲間がいるって本当に素敵だし、それが本当にいい人生なんだなと。

キャストさんた
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

始まって5分で、えっ?って展開になったけど、なるほどと。
様々な場面で、自分の中の理想とは異なる結果があったけど、納得せざるもえなかった。
あるべき自分ではなく、ありのままの自分って言葉が印象的。
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

決して面白くなかったわけではないけど、終始心が晴々するような場面がなくこんな評価にしてしまった。
この展開だと、たしかにサノスは最強だと思う。

こうやって作品を観ると、最後がどうなるのか気になって仕
>>続きを読む