ねこぜさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ねこぜ

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神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.8

何がいいのか説明はできないけど
なんかすごい良かった。
テンポよしところどころ笑いあり、
ラストがなかなかの衝撃でした。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.3

キースが死んでしまったあたり
如何にもな映画っぽさに幻滅した。
邪魔者は排除されて
ラストはハッピーエンド。
良い話だったけどなんか儚い。。

とにかく映像が美しすぎて見入ってしまう。
のどかな場所に
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

素敵な映画に出会ったな〜これは
きっと失恋したときに出会ってたら
もっと感動しただろうなあ。
女ってほんとに男の何倍も強い。

ところどころ名言が散りばめられてて
いっぱい胸打たれた。
自分の人生の主
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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.0

犯罪者が更生する良い話かと思いきや
物語は進んで欲しくなかった方に、、

でも、ハリーのところに
天使の分け前が届いたシーンは
幸せな気分になった。
よくわからん偉い人と撮った写真は
このためだったの
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

この手のアニメ映画はほぼ観ないのと、監督のこととか何も知らないのでひとつの映画としてシンプルにおもったことを✍️

過大評価されすぎな気が。。
恋愛要素の裏付けが薄いし、お互いがお互いを好きになる描写
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.4

公開されたくらいの時すごい話題になってたから面白いのかと思ったら、、
さすが前アツ主演。
劇中歌で流れたAKBのあってなさ。
話もドラッカーにスポット当てきれてない感がタイトルとミスマッチだと感じた。
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ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(2008年製作の映画)

3.4

話ができすぎな気はするけど
近づきたいけど見てるだけで精一杯!
ってゆう憧れは絶対誰しもが
一度は体験したことあるよな〜とか
自分の若き日々と照らし合わせながらみてた。

リアルよりネットワークが
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

面白かった!すき!
長距離移動のバスの中で見るには
もってこいすぎるゆるさ。
ただ割とツボついてきがちで
つい声出そうになるから危なかった。

関西弁の絶妙な言い回しとか、
この面白さは関西弁やからこ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.2

ウディアレンの作品は
ちょっと目をそらすと
話がわからなくなりがちですが
この作品は比較的わかりやすくて
飽きることなく見終えました。

自分に一切の利益が生まれないのに
全くの赤の他人のために
殺人
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神様メール(2015年製作の映画)

3.8

観終わった後こんなに幸せな
気持ちになる映画はひさしぶり

寿命は知りたくないけど
いつこの世から居なくなっても
幸せだったと思えるように
生きたいなあ

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

ヴァージンスーサイズpart2
って感じは否めないですね。

それでも素晴らしかった。
部屋で観てる間、携帯を触る気にならない映画はなかなかない。
逃走シーンなんかは
気づいたら手に汗握ってた。

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ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.8

だめだめな家族なくせに
それぞれ真剣に生きてて、
そこがなんとも愛おしい。

お互いがお互いを
思いやってるからこその
ラストの修羅場。
本気すぎてちょっと笑っちゃうくらい
あったかかったなあ。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

学校に行けないのが当たり前。
ピザを食べれないのが当たり前。
差別されるのが当たり前。

贅沢だけが幸せじゃない。
いまあるものを大切にしようと思えた。

ブルックリン(2015年製作の映画)

2.4

人生でいちばんの幸せを
手に入れたはずなのに
またすぐ別の誘惑に惑わされたり
女心は秋の空っていうタイトルのほうがしっくりするくらい
展開がめまぐるしくて

物語の核が弱いというか
結局何が言いたかっ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

プールで泳ぐシーンがある映画に
つまらないものはない。。

桐島部活辞めるってよ的な、
何者的な、朝井リョウの作品と
リンクする部分があるように思います。

ゴーストワールドより可愛げがあって、
ジュ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

この映画を観て
ひとつのiphoneで
ふたりで音楽聴きながら
きれいな街中を歩くのが
わたしの憧れになりました。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.8

世界観、映像、音楽、キャスト、
全てが暖かくて、
全てが前に向いていく気がして
この映画の中で生きられたらいいのに。
って観るたびにおもう。

これからもこの映画には
お世話になるんだろうなあ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.6

やだなあこんな家族。
自分が置かれてる環境とは
全く別の世界すぎて
共感できることがまるでなかった。

自分ってぬるい世界で生きてるな。と
思わせられました

ただただ音楽が素敵だった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.3

どうせ理解出来ないくせについ見ちゃうこっち系の映画。

やっぱりよくわからなかったけど、エンディングで流れてきたHalf Moon Runが全てを美しくしてくれた気がした。

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