icさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

1.0

アレハンドロ・ホドロフスキーの孫!しかも電子音楽〜!!と思って観たけれど、あまりにも展開がなく、景色も変わらず、、、。演技もおぼつかないのでいまいち楽しめなかった。歌もなんかズレてた気がする。

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

2.8

2021年大晦日にセレクトしたのが大正解!
とんでもなく狂った映画だった。人喰い植物…。

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.1

情報が散漫でどこかにテーマを絞って欲しい気もした。例えばコリアンタウンについてもっと描いても良いのではないか。
でもモノクロームで描かれる、昔の映画のような淡々とした表現やカットに現代っ子が現れるのが
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ミクロキッズ(1989年製作の映画)

2.6

吹き替えからはじまりツッコミどころがありすぎる。でも何も考えずにみれる良い作品。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

2.5

まずファッションがかわいかった!!配色も組み合わせもバランスもドストライク。カジュアルなのに品があって、画面構図の中の色も考えられている。グザヴィエドランもそうだけどカナダのフランス語映画って気取らな>>続きを読む

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.6

語らずとも垣間見える洗練された演出に引き込まれた。

言葉がなくても伝わってくる主人公の繊細な感情の変化。

記憶がないというのは、不安さえも消えるのだろうか。どのくらいリセットできるものなのか。
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演説(2021年製作の映画)

2.6

ドニラヴァンに釣られて鑑賞。
車内で演説をしてる男性の映像。

たまに思う。1日街にでただけで、どれだけの人とすれ違っているのか。未来に関わる人にもどこかで会っているかもしれない。意識するまで交わるこ
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

2.7

父親の通夜で振り返る家族の歩み。

お葬式によくいるお節介な親戚っているよなぁと、どこも同じなのかもしれないと思いながらみた。
血縁関係=家族ではない。家族ってなんだろう。結婚とはどういうことなのかし
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.8

いいなぁと思う瞬間もあったけど、若さゆえの焦ったい感じとか、嫉妬で気を引こうとする感じが長すぎてちょいと疲れてしまった。

音楽や雰囲気は好き。

恋は光(2022年製作の映画)

2.6

一瞬この話し方は何だろう、漫画みたいでちょっと苦手かなぁと思っていたけど、段々と新鮮に。そして、初心に戻る感じ。悪くなかった。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

2.8

作家とピアニストを目指す高校生が出会い結ばれ夫婦になるも、夫の方だけ成功し、いつしか妻に対する振る舞いが雑になっていく。そんなある日、別次元の人生を過ごしている教師として働く自分になってしまう。
一見
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次の停車駅(2017年製作の映画)

1.8

ほっこり。

語らなくとも観ている人に自然とそういうことかと思わせるのがうまい。

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

科学が正義とも宗教が正義とも決着をつけていなくてその終わり方が美しい。

恋愛の話かと思ったらちがって、その新鮮な展開が面白かった。綺麗な目の女性に一目惚れした男。毎日ラブラブでゾッコンにも関わらず、
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ツユクサ(2022年製作の映画)

2.5

前に進むのって難しい。傷を負った人が明るく前を向きながらも、なかなか一歩進めない姿が描かれている。
恋愛するのって楽しいのにすごいパワーが必要だったり、楽しくて仕方ないのに自分なんかが幸せになって良い
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

1.7

もう少し展開があるとなぁと少し物足りない。緊張感も足りない感じがしてしまった。