ジャパニーズ先住民さんの映画レビュー・感想・評価

ジャパニーズ先住民

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春画と日本人(2018年製作の映画)

2.0

無修正や裏ビデオを社会的抑圧として捉えよう

日本の伝統的な性表現である春画の歴史と文化的意義を探る、2015年に永青文庫で開催された春画展では、国内外の貴重な春画約120点を展示し、3カ月の会期中に
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最後の乗客(2023年製作の映画)

1.0

堀江貴監督初見。

演技酷い、編集、脚本、録音、演出酷い。
映像は悪くないが、不釣り合いだから結局全部酷い。テレビドラマ的と言えばそうなんだが、インサートと音楽が観客を舐めてるとしか思えない。

東日
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

2.0

アレックス・ガーランド監督初見。
赤いグラサンかけた兵士くらいしか記憶に残らない。悪徳大統領にしてはオーラなさ過ぎ。

撮影、音楽、配役、演出全部ダメ。映画である必要がない。全て即物的に撮り過ぎ。

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.0

この時代のイギリス映画の特徴なのか、映画というより舞台的な演出に感じる。時限爆弾の時間的処理がイマイチで、これにはヒッチも後年嘆いていたとか。
後年の階段の要素がここでは映画館の暗闇になっていて、最後
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アビゲイル(2024年製作の映画)

2.0

【負け犬アメリカさん達の悲哀】

吸血鬼バレリーナを誘拐する闇バイトに集まった連中はただの肉片になるか、光を浴びると放射状に飛び散る肉片になるかのどちらかだが、ドラッグ中毒者や社会からドロップアウトし
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箱男(2024年製作の映画)

2.0

石井岳龍初見。
配役全体に問題があると思う。永瀬も浅野も適役だとは思わない。『父親たちの星条旗』のように全く印象に残らない役者達を選んだ方が観終わった後インパクトが大きいと感じた。あと、今取り上げるテ
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フェラーリ(2023年製作の映画)

2.0

マイケル・マンが自動車レースという映画にならない題材を扱うことに嫌な予感がしていたが、彼は本当にこれを撮りたかったのか疑問が残る。物語り方がかなり散漫な印象が強い。100分位でまとめて欲しかったな。>>続きを読む

火刑台上のジャンヌ・ダルク(1954年製作の映画)

1.0

映画として観るべき要素は無いが、ジャンヌのいる暗い場所はどこなのかな。
天国の門を通ったとは到底思えないし、火炙りのために地上に降りて自己陶酔の末にまた戻る邂逅を繰り返す空間の裂け目。地上人の罵声と天
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パリ、テキサス 2K レストア版(1984年製作の映画)

4.5

映画で「伏線回収」とか言ってる奴ら、これ観ろ。

映画は簡素な身振りと設定で成立することがよく分かる。

ノーランのゲームみたいな映画観て、理解とかぬかしてる奴ら。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.0

【気まずくても、たむろしちゃう】

単なる対話の映画という枠を超え、登場人物たちの奇抜でユーモラスな振る舞いや対話を通じて、人間関係の微妙なニュアンスや生の感情が巧みに映し出されます。特にケイト・ブラ
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

1.0

ショーン・ダーキン監督初見。

ガチムチ野郎達が群がっている珍しい光景に惹かれて行きました。
しかし、脚本がどうしようもなく、演出も凡庸でとても退屈です。予定調和的進行でストーリーが予見できて感動もク
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

2.0

名だたる著名人達が称賛する作家だが、生来の中二病ノーランの最新作は言うまでもなく、この頃も変わらない。ただし、この映画が彼のキャリアで一番マシだと思う。

ノーラン演出の特徴
・男女のわちゃわちゃが下
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

1.0

本当にこの監督どうでも良いんだが、他の処で書く必要があるので、召喚したChat-GPTに私のメモ内容を感想として書いてもらいました。大体こんな感じの映画です。

この映画は、ロバート・オッペンハイマー
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

1.0

バス・ドゥヴォス監督初見。

とても退屈です。

脚本がどうしようもありません。
撮影自体は悪く無いですが、どうでも良い移動撮影がたくさんあります。
録音は良いと思います。
俳優は悪く無いと思います。
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ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

5.0

今回3回観に行った。

3回目は字幕は見ずに画面を凝視した。修復前とは別物の映画体験だった。以前何度か映画館で観ているが、まるで別物。

「こんな暗かったか?」冒頭の車のシーンから「こんなにも光が神々
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

テレビ局の社長マックスが拷問や殺人をリアルに描写する番組「ヴィデオドローム」の謎を追う物語。

身体がビデオ再生機械に変貌し、脈打つカセットテープが悶え鼓動するようなシーンを通じて、物理的なメディアと
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.0

三宅唱監督初見。

冒頭の語りが全体を表していると思う。聞き手を想定していながらも自分に対して言い聞かせて自身を納得させているようなナレーション。自分の中にいる他者というか制御できない部分を常に感じて
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

1.0

どうでも良い会話に他のメンバーとの関係性とその変化が垣間見えるのはいつも通りのタランティーノでこれが人気の一因らしい。最初の円卓でカメラがわりと長回しでぐるぐる回って会話撮った後音楽とタイトルが出る画>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

2.0

回想する女優よりもその女優の過去を知っているときもあるファンのインタビュアーが合いの手をいれながら女優が出演した映画やその時代と誰の妄想とも判別できない虚構が入り乱れて女優の初恋の男性を追う物語です。>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

1.0

戸田彬弘監督初見。

途中退席。
なによりも演出が酷くて見る気が失せる。
主演女優は良いと思う。知らんけど。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

2.0

鑑賞してから随分時間が経ったのでChatGPTに助けを仰いで作成しました。

## 映画「ザ・モール」とは?

「ザ・モール」とは、デンマークの元料理人が約10年間にわたって自身のスパイとしての二重生
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

2.0

マドレーヌ・ギャヴィン監督初見。

私にとって興味深かったのはリアルタイムで北朝鮮人が今経験している約80年前の天皇制ファシズム下にいた日本国民の姿がデジャヴしたこと。極度に情報が統制された環境下で行
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新源氏物語(1961年製作の映画)

1.0

数多くの人物が登場する『源氏物語』なので人物と関係性を覚えるとっかかりとして鑑賞。
少しは頭が整理できたので嬉しい。

葵の上は若尾文子さまで藤壺は寿美花代さま。この映画の中での麗しい姿が今後も末永く
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エターナル・ドーター(2022年製作の映画)

2.0

ジョアンナ・ホッグ監督初見。
必ずしも良いとは言えない脚本でかなり良いところまでもっていったと思う。
言うまでもなくティルダ・スウィントン主演でほぼ独演! これに負うところが大きいが人選も優れていた。
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

1.0

原恵一監督初見。
イジメは社会的な問題だと思うが、メディアが視聴率目当てで取り上げている側面も大きい。 そのテレビメディアが制作した不登校児の居場所として第三の場を提供するという物語は胡散臭い。
そも
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

2.0

舞台でのヌレエフの踊りが観客席とは別に独立したものとして映されている。そのため、踊り自体が彼の精神性と追求する理想への意思を体現しているように思えた。
男性のダンサーは下半身が細く、上半身が隆々なので
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

2.0

ティモシーくんは例えるならフランスのジャン=ピエール・レオや日本の高倉健みたいな存在になるんじゃないかな。

演出がイマイチの監督でも彼が登場するや否や彼のオーラで画面が活き出して映像が映画体験として
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

「身の毛もよだつ」「脚がすくむ」「腰を抜かす」という激的な生理現象にも頷ける程の最恐ゴジラ。弱い人は抱き枕かおしめ持参で観に行って欲しい。皆真顔でチビってるから匂いはバレない。エンドロールが流れる頃に>>続きを読む

セールスマン(1969年製作の映画)

3.0

メイズルス 監督初見。
プライバシーの概念が無い時代のドキュメンタリーって今ならコンプラ的にアウトだけど傍若無人にカメラ回してて素晴らしい。セールスマン同僚の家に入って当たり前のように撮影するって難し
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テス 4Kリマスター版(1979年製作の映画)

1.0

途中退席。ポランスキーの演出弛緩し切ってる凡庸知ってたけど。ナスターシャも含め全員の演技が凡庸つまらない撮影もイマイチ。何コレ?

言わずと知られた文芸作品『テス』を優等生よろしく3時間の映像作品に落
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ナポレオン(2023年製作の映画)

2.0

フェニックスの初老の硬い表情で良いのかな?絵画にあるようなまるまるつるんッとした役者がこの喜劇を演じても良いんじゃないかなと思う。同じくカービの色気ムンムンも違和感が残る。配役がイマイチ。
肝心の戦闘
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(2023年製作の映画)

2.0

観客の何割が当時の忍者の役割や「中国大返し」の本流と亜流の説を知っているだろう?海外の客なら尚更ほとんど知らないだろう。本能寺の変の時の京の町は多分あんな風ではないだろうと言えるくらい歴史の素養は私に>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

1.0

シャン=ピエール ジュネ監督初見。
底辺映画だった記憶が鮮明。こんなものが再上映された上に好評を博しているのが本当に謎。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

1.0

黄金の眠る国フィンランドにツルハシ漢立つ。

この映画は貴方に「何を見たんだろう」と首をかしげることを望んでいます。劇中は貴方の首をいたわり笑うことを忘れず深刻に考えずに楽しんでください。

アアルト(2020年製作の映画)

1.0

モダニズム建築のスターの1人であるアアルトのドキュメント。建物の内容やそれを使う人々の感想などあまり無くほぼどうでもいい内容の手紙のやりとりや建築史家の内容薄めの説明がほとんど。NHKの国宝を扱った番>>続きを読む