友香さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

友香

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

もうすぐネトフリ終わっちゃうらしいので滑り込み。これ騙されない人いたら天才だと思う。夢のところ赤くてリンチ感。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.5

すごいアメリカ感。これをできる若手女優たちがこれだけ揃ってるのすごいよなぁ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

こういう映画みると改めて自分の世界なんてせんまいなぁと思う

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

最後までただひたすらに戦場が映るだけだからこそ本当恐ろしくて、こんな経験したらそりゃ心壊れるわと思った。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

背景もうちょい勉強してたらたぶんもっと面白かったな、にしてもアメリカのノンフィクション裁判モノ大好き

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.5

物語を書くためだけに生まれてきた人だなぁ。
ホールデンはサリンジャーそのもので、バナナフィッシュは戦争のトラウマで、フラニーとズーイは宗教に救いを求めてて、それぞれ作品を知ってると背景が知れて面白い。
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

みんなまじで狂ってるんだけど、俳優陣が優秀すぎてこういう人いるよね〜って気持ちになってしまう。いやいないんだけど。

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.0

自分の親を諦めるって本当に辛いしできないだろうなぁ。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

ポスター見て死んだ詩人のおばけたちがお祭り騒ぎしている絵面だと思ってたら全然違った(笑)
イノセントな子どもたちと世俗と物質に染まった大人がすごいアメリカだなと思った。ニールが好きすぎて、図書館でひと
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ美しいんだけどどことなくずっとホラーを感じるし最後は置いてかれた感ある(悪い意味じゃない)と思ったけど少数派なのかもしれないとレビュー読んでて思った

健康って何?(2017年製作の映画)

4.0

自分の利益が誰か(何か)の不利益の上に成り立っているならそれはやっぱり嫌だしどうにかしたい。
金儲けのために必要以上の動物を殺して腐らせてたり人間の健康も毒されてたりほんと恐ろしい。
この映画はかなり
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

5.0

怒りは何も生まないって言うのは簡単だし本当に当たり前のことだけど、誰かにその怒りをぶつけないとやっていけない時もやっぱりあって、だからそんな自分の怒りの限界をちゃんと自分の体感として理解するのって難し>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

何が起こるわけでもなく人間のドラマだけでここまで魅せるのすごいな。政治だなぁ。

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

5.0

戦時中のはなしだし構えちゃうけど全然カラッと軽くて面白かった!大学の図書館でひとりクスクスしてた

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

こういう人たちの絆って良くも悪くも異常に強いよね。ゆきぽよもなんか問題になってたけど。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

死ぬ前に一度でいいから土砂降りの中で歌ったり踊ったりしたくなった。アマプラR指定なのなんでだ?

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

結局真実ようわからんかったけどトーニャのエネルギーとパワーすごい

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.8

毎晩一皿分ずつ観たい、永遠に続いてほしい、、
あと秋のエンドロールの歌松岡真優の声だと思ったら違かった

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

便利さばかりを求め続けたら生きることから離れていきそうだなあと思わされた。逃げたって言ってたけど逃げられる、戻れる場所があるのって羨ましいよなあ。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

最後の最後にやっと観てよかった〜と思えた。けど、酒とかタバコ系の不健全なやつもしくは少女漫画とか胸キュン系が多すぎて、わたしは健全な大人のラブストーリーが観たい、、、

チャプター27(2007年製作の映画)

3.5

ホールデンに自分を重ねるなんて勘違いにも程がありすぎる、、ビートルズもキャッチャーインザライも好きだけど、こんな形で交わってほしくなかったな。
ダブルファンタジー展行った直後だから一層悲しい。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

4.3

いつもなんとなく適当に飲んでたコーヒーが、すごいロマンが詰まったものに思えてくる。コーヒーの旅路を考えると、ちゃんと見合った対価を払わないとなあ。

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.6

そんな期待しないで見たけど、時空軸歪む系(?)の中では一番くらいに好きかも。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.9

超大作感のあるやつ体力続かないのかあんまりハマれない、、ワンスアポンアタイムインアメリカもだけど評価良いのにわからないってもどかしい、、
名前と背格好が似すぎだし小公園とかハニーとか言われても何のこと
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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

3.5

ようわからんけど娯楽っていうよりはアートなんだろうなと思った。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

これ13の理由の脚本家の実話って、これ乗り越えたって、凄い。ティモシーはこういう不健康で不健全な感じが似合いすぎる。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0

みんな強いし、あったかい。辛くてもひとのことを思いやれる人でありたいなあ。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

名前を知っている俳優がひとりもいない映画でしか得られない満足感ってある