しおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルで嫌悪感を抱く人もいるかもしれないけど、それとは違う光が見える話。

死ぬ方法を探してしまう程の本気の「死にたい」
自分で死ぬことはもちろん良くないことだけど、その感情は認められるべきものでは
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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

学生時代の友達が衣装協力してると聞いて観たかった作品。滑り込みで劇場鑑賞出来たー!

OL×ヤンキーというまさかの組み合わせが面白くて、派閥の話の途中に入ってくるOLなセリフやどうでもいいあるあるがニ
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.0

旅行帰りの飛行機の中で観てて、観終わる前に到着したから結末がわからずにいて、アマプラの見放題になるのをずっと待ってた!

タイムトラベル体質という特殊な設定で切ないことばかりだけど、パートナーだけでは
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空に住む(2020年製作の映画)

2.0

正直期待外れ。何もない映画好きだけど、何が言いたいかわからないのはちょっと違うんだよなー。

岩ちゃんが色っぽくて良かった。もっと見たかった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.5

まだ30になってないのんに30代に突入してしまった嫌悪というか葛藤というか、わからないだろうし表現出来てない感じがした。映画全体としては思ったより良かったけど。

頭の中であんな優しい声が響いてたら寂
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

-

面白くはなかったんだけど、愛がなんだ好きとしては、岸井ゆきのが成田凌と結婚したっぽいことに「あ、テルちゃんがマモちゃんと結ばれる世界線があったんだ。」と、嬉しくなった。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.2

広瀬すずも生田斗真もしっかり楽しめる。広瀬すずはめちゃめちゃ可愛いし、生田斗真にキュンキュンさせられまくった。

高校の先生なんておじさんばっかりだったから先生との恋とか想像も出来ないけど、こんな若い
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

女子高生に好きと言われたからっておじさんがどうこうなろうなんて絶対に思っちゃいけないけど、女子高生がおじさんを好きになっちゃいけない訳じゃない。成就させることが許されないから余計に切ない。

いっとき
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

普通ってなんだかわからないけど、読書とか映画とか漫画とかゲームとかお笑いとか音楽が好きな若者の普通の恋愛映画。

流れてる空気がずっと穏やかで、険悪なムードの時さえ穏やかで、それはきっと交互に2人の声
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

夢を持つことは絶対じゃないけど、夢は人を強くする。夢に向かう力は強い。

8年前、キンコン西野とノンスタ石田のお笑いユニットでピューロランドやった舞台が「えんとつ町のプペル」だった。私はその時もラスト
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

1.5

恋愛映画好きだけど、あんまり好きじゃなかった。多分もう観ない。面白くない訳ではないし、観て損したーとまではならないと思うけど…みんなが感動する要素詰め込んで、目新しい設定トッピングしたって感じ?

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.0

ストーリーのない本の映画化ってすごいなー。
まぁ面白かったけど特にストーリーの広がりはないかな。とは言っても単調な内容だけど飽きずに観られたからよく出来てたと思う。
作業BGM的に観てもいいかな。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

「大人の恋愛映画」って言葉がぴったりだなーって観てて思った。

一目見てどうしようもなく惹かれあっちゃうことってあるよねーもっと若かったら簡単に結ばれたのかもしれないけど、大人というかいい歳だから色ん
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海月姫(2014年製作の映画)

3.5

まず1番に言いたいことは菅田将暉の女装、マジでキレイ!ドラマの瀬戸康史も可愛かったけど比じゃないね!

ストーリーは基本的に好きだけど、服飾出身者としては服の作り方とか、そんな作り方の服で会社作っちゃ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

1.0

友情って素晴らしい!
っていう映画なんだと思うけど、なんか将来の希望なくすんじゃないか?って感じ。

あの頃キラキラ輝いてたギャルたちも大人になった今は、給料低いのにストレスばっかりの仕事に生活支配さ
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.5

あらすじに書いてある以上でも以下でもない!
我が家の「ご飯が美味しそうな映画(ドラマ)はいい。」理論に当てはまる映画!

エンドロールで主題歌を歌う道枝くんの歌声にびっくり!めっちゃ上手い!

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

4.0

The少女漫画原作!原作知らんけど!
胸きゅんのオンパレード!永野芽郁ちゃんがやると嫌味がない!

先生に初恋!告白!初めての失恋!なのにバックハグ!?
冷たかったクラスメイトが突然のほっぺにキス!偽
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.0

みんなこんな風に生きられたら超ハッピーだし、世の中も平和になるんだろうなー。自信も持つって大事。センスや才能は伴わないといけないのかもしれないけど。前向きな気持ちの大切さを再確認した。

吹き替え派だ
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劇場(2020年製作の映画)

1.5

うーん。何度も同じ映画を観るのが好きだけど、これはもう観ないかな。空気感は良かったけど、全然幸せじゃないから。

主人公はプライドが高く、自分はやれば出来るって感じで努力しない、失いたくない人を素直に
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色々考えさせられた映画だった。

偶然だったかもしれないけど自分の病気を治した水を信じる両親を、“信じる”という意識なく受け入れてきたちひろ。大好きなお姉ちゃんが疑って家を出て行っても変わらなかったそ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.0

爽やかな青春恋愛映画。
アイドルがヒロインだからって毛嫌いしないで欲しい。よくある安っぽい少女漫画原作とは全然違うから。

取り立てて大きな出来事はないけど、本人たちには一生忘れられない時間を切り取っ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

年齢制限、15歳じゃ足りん!
予告ではキスさえ寸止めだったからこんなにベッドシーンがあると思わなかった!笑

YouTubeで何度も何度も予告を観て楽しみにしていた映画。全体の雰囲気はすごく好きな感じ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

ネグレクトとかジェンダー感とか
色々難しい題材を扱っているけど
そんなに身構えずに観られる。

時々すごい話もするけど笑

生田斗真の女性の姿もあまり違和感なかったけど
なんで生田斗真をキャスティング
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.5

公開当時の評判が良くなかったので、
どんなものかなー?と観てみたけど
なるほどねって感じ笑

東出の関西弁がめっちゃ下手くそで
気になってしょうがない。

同じような顔の人を好きになることはあると思う
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

4.0

SF要素のあるラブストーリーだけど
抵抗なくSF要素を受け入れられた。

主演2人のキャラがハマってて
かわいい映画だなーと思った。

個人的にはクライマックスでキスしなくても
2人の結びつきが充分に
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

小説を呼んでからの鑑賞を推奨。
三池監督お得意のバイオレンス映画だけど、主人公の思考までは描ききれていないので、いきなり殺しまくってびっくりするから笑

久しぶり、2度目の鑑賞してみて、NEXTブレイ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

生きるために殺す。みたいな設定のストーリーはよくあるけど、この映画とそういうストーリーの中の1つかなーという印象。
共感は出来ないけど、こういう風に生まれたら苦しいだろうなーと思う。

遺伝ってすごい
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.5

流れに身を任せ、気だるい感じで恋愛をしてきた主人公の雰囲気が妙にリアルに感じた。
そして本気の恋。でも執着はしてない感じも。

漫画原作だけど、甘ったるくなくて、ゆったりとした邦画の空気感が好きで何度
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が大好きで、公開初日に観に行った程楽しみにしていた映画。

一言で言うと「違う!」

タイトル通りの陽だまりのような温かさは原作の雰囲気のままだったけど、色々と蛇足。
人間になりたかったと明言して
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

少女漫画原作と侮ることなかれ!

まずは大原櫻子ちゃんをキャスティングしたことの圧倒的勝利!
そして音楽は亀田誠治さん!
そりゃいい曲のオンパレードですよ。

櫻子ちゃんが一目惚れ(一耳惚れ?)をした
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

我が家の法則
「ご飯が美味しそうな映画(ドラマ)はいい映画」

ゆったりとした時間が流れて
出てくる食べ物がどれも美味しそうで
登場人物がみんな魅力的。

映画の中の食堂に何度も通いたくなるように
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.7

大きな映画館で上映されていたけど、映画の雰囲気は私の好きな小規模上映系。

終始かったるそうな主人公たちとは相反して、歌唱シーンは確かに熱いものがある。
個人的には恋愛要素があるところも好き。

秦基
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

都合のいい扱いされているとわかっていても
ぞんざいに扱われても
幸せな瞬間があれば、それだけで生きていける。

別に恋愛体質な訳ではない。
大好きな人が出来て、その人がそんな人だったら、男女関係なくこ
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
初めて観た高校生の時は、映画館で号泣した笑

太陽の下に出られない狭い世界の中で、音楽だけを生き甲斐に決して遠くない死を感じながら過ごしていた日常を、初恋が優しい光で包んでくれる。そし
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

お仕事映画。
感情表現をあまりしない主人公の感情が丁寧に描かれていて、静かながら熱いものを感じられる。

音楽が流れているシーンが多いが、決して邪魔することなくストーリーを盛り上げている。
セットや衣
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

もう何度観てるかわからない!

一応アパレルにいたけど、ハイブランドには詳しくない私も、仕事を通して変わっていく主人公にファッションってやっぱりいいな!仕事を頑張りたい!って思わされる映画。別にファッ
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