面白いなぁ
フィルムノワールで一本選ぶとしたらこれを見ておけばいいんじゃないか
Mr.キーズ良い
光と影が芸術的
かっこよかった。
シンゴジラはただ政府が頑張ってゴジラを倒す話だけど、こっちにはちゃんとドラマがあって良い。伊福部昭の音楽何回流れたってくらい流れてた笑
でも何回聞いても飽きない、不思議。
物語的にも>>続きを読む
「庵野秀明のゴジラ」
最初東宝のロゴのときの音が『ゴジラ』と同じで足音から始まったり、タイトルのデザインもそのままなぞっていたり、原作へのリスペクトは見て取れなくはない。ゴジラのビジュアルもすごか>>続きを読む
なんだこの「夏」感は。京都の夏。
細い路地がゆるくうねりながら抜けている。その向こうで子供が花火をしている。それだけでこんなに感動するのか。
『赤線地帯』と同様、登場人物たちの「生業」が強く物語に絡>>続きを読む
今のところ群像劇ではナンバーワンの映画だな
「夢の里」で働いてる女たちそれぞれのエピソードが濃い。冒頭からの売春規制、金の問題、名誉の問題…
身一つで稼いで必死で生きていても、どうしても人生が狂っ>>続きを読む
集中して見たつもりなんだが、もう一回見なければならない感を強く感じる…
なんとなくシュールなのは、いつも何かが起こったあとしか提示されないから。それが笑いを引き起こすこともあるし、寒々しい気持ちになることもある。
アンチ久石譲だったけど、80年代後半から90年代の彼が音>>続きを読む
あんなに騒がしくてめまぐるしい話なのに内容を何も覚えてない…
ジョニーデップもオーランドブルームも老けたな…(T_T)
ハビエルバルデムのあの髪の毛の浮遊感にどれだけの技術をかけたのかと思うと…>>続きを読む
とても良い!
話がまず面白い。身代わりがテーマ。
蜷川幸雄は本人役なのか?
音楽久石譲、主題歌編曲松任谷正隆は、いかにも、って感じした。
80年代の良さが凝結している。
薬師丸ひろ子は非常に>>続きを読む
こういう素敵なコメディーってなかなかないと思う。
オープニングの音楽と歌舞伎のシーンではっとする。
認知症の女性が覚えていることといないこと、味の薄い料理、塩辛…
画的に見てて面白いし、色が鮮やかで綺麗だった。
物語も単純でいい感じではある。
でも見ていて、監督の見せ方(演出?)にストレスを感じるというか、なんとなく不安を煽ってくる感じがしてちょっと気持ち悪かっ>>続きを読む
60過ぎたおっさんたちが宇宙に行っちゃうゾ!というポップなテーマ。
コメディー要素も多くて結構笑える。
宇宙に行って衛星をどうのこうののするCGバリバリの映像より、私にとっては少年が飛行機でゲロを空中>>続きを読む
内容はヒッチコックなみのサスペンスではある。
でも序盤はなんとなくテンポが悪く冗長で、あ、この映画あんまり面白くないかもしれない、という考えが頭をよぎる 笑
ハラハラさせる見せ方はうまいけど、そこま>>続きを読む
最初は全然面白さがわからなかったけど、ラスト30分で色々起こりまくって最終的に感動。
最後のタクシーでのフレッド(ポール)の言葉はだいぶ刺さる…
そこからのクライマックスはすごい、泣いちゃった。>>続きを読む
前の2つとびっくりするほどスタイルが違ってて監督変わったのかと思うくらいだった笑
アルパチーノも見事におっさんになってるし…
今までの、表情一つ変えない孤高の存在だったマイケルが、歳月を経て表情に緊張>>続きを読む
2を見ると1の凄さがよくわかる…笑
ビトはこのお話の中で一番魅力のある登場人物なんだと思った。
かといってマイケルの話が締まっていないわけではない。彼ら二人の話が並行して語られる中で、物語が深まって>>続きを読む
確かに目が離せないほど面白いけど、あーよかった!っていう終わり方に違和感、、
イーストウッドなら、もっと救いのない映画でもいいのに、、、
理屈なしに、この映画の全部が好きだと思う。
優子の周りに男たちが緩やかに集まって、離れていく、たったそれだけの映画だけど、いいのだ。
躁鬱とか、虚言癖とか、なんか気持ちがわかってしまう気がする。そ>>続きを読む
遂に見た、、、
確かに冒頭のほんの数分で二人の関係がわかってしまう。
高峰秀子、声の感じが仏印の時と日本とで違った気がした。いい演技だった。
すごく陰湿…好きではないけどいい映画であることは間違いなか>>続きを読む
イーストウッドの中でベスト
でも後半家族がお見舞いに来た時思いっきりユニバのTシャツ着てて笑った
父親がブルースリーのTシャツを買ったと自慢してくるので見た……
70年代の映画っぽくチープで良い。アクション炸裂映画だと思ってたのにそういうわけでもなく欧米人がたくさんでてくるのに驚く。
嘘。
人は癒されることで救われたりしない。うそをつくから生きて行ける、そういう風に考えることができるようになったから、少し「いいもの」になれた気がしたのかもしれない。
映画の3/4は言葉での説明だった印象…
画はすごい、芸がこまかい