メキシコの現実。
メキシコを扱った映画を観るたびに絶望的な気分にさせられる。
実話ベースというのが本当にきつい。
治安が悪いってこういうことなんだなって現実が見える。
こうなっては絶対にいけない。
こ>>続きを読む
コメディーカンフアクションホラー映画。
子供の頃に観た記憶はあるけど、内容についてはまったく覚えてなかった。
ただ、あの頃は怖いと思ってたけど、改めて鑑賞するとコメディー要素が大きいな。
コメディコメ>>続きを読む
ドラマ版が存在したことも知らずに鑑賞。
主人公周りの人間関係は完成しているものの、特に見ていなくても問題はなかった。
映画の作りはドラマの延長戦という感じ。
舞台も閉鎖的なので制作費とかはあんまりかか>>続きを読む
酷すぎるだろ。
頭のおかしいストーカーに目を付けられたばっかりに命を落とすことになる女性の話。
とにかく男が身勝手すぎる。
見ててちょっとムカムカしてきた。
ただ、映像は綺麗だし、カメラワークとかも>>続きを読む
アマプラだと風雲児信長ってタイトルで配信している映画。
若き日の信長をポンポンポンと非常にテンポよく描いている。
ただまぁ、内容は古典的信長という感じで、真新しさはない。
というか、1940年制作映画>>続きを読む
それなりに幸せな生活をしていただろうに、もっともっとと欲望を抱いてしまったが故に、不幸になってしまう話──とでも言うべきなのだろうか?
でも、それが人だよなぁ。
だからこそ、希望があるラストにはなって>>続きを読む
シベリア抑留を描いた映画。
本当に絶望的な状況。でも、希望ってものはあるんだと教えてくれる。
普通に泣かされてしまった。
始まりと終わりの繋がりがいい。
観て良かった。
演技面がいかにも演技です!>>続きを読む
宮崎駿作品からエンタメ要素を綺麗にこそげ落とした作品。
前衛芸術みたいな映画。
面白いか面白くないかで言えば、正直面白くない。
好きか嫌いかで言えば好きではない。
ほら、考察しろ──みたいな映画は好>>続きを読む
うーん、分からん。
わからんと言うことしか分からん。
支離滅裂すぎんか!?
人に内容を分からせるってことを放棄してる。
まぁ、何度も見て理解しろってことなんだろうけど、何度もこんな無茶苦茶なの観たく>>続きを読む
なんだこの映画は!?
封印されていた宇宙レベルのヤバい悪魔と、悪魔のようにヤバいくそガキの友情特撮スプラッタコメディ映画。
昭和みたいな手作り特撮。
出てきた化け物の一人が日本語話してたところから>>続きを読む
マンソン事件をマンソンに洗脳された女視点で描く映画。
映画の大半はマンソンによる洗脳。
孤立させた上で飴と鞭を使って自分の支配下に置いていく。典型的洗脳って感じ。
ただ、マンソンがなんでこんな事を始め>>続きを読む
く、クソ映画……。
でも、なんというか、愛せる映画だったなぁ。
ウォータースライダーを滑り降りたら、その先に鋭い刃が仕掛けられてました!! ってそれだけの内容。Twitterのマンガかな?
って感じ>>続きを読む
面白い。
傑作パニックムービーだなぁ。
超高層ビル火災って事態を、発生から収束までどこまでも分かりやすく見せてくれる。
最初はのんびりしてるのに、あっという間に事態は最悪な方向に……。
160分越え>>続きを読む
分かりやすいストーカーものにサメ要素をトッピングした映画。
サメ要素があるだけで、内容は至って普通のストーカーもの。
すっごい普通。
でも、だめ映画って訳でもない。
映画テンポがそこそこいいから観られ>>続きを読む
紅い服の少女につれて行かれた人が行方不明になる。
連れて行かれた人が名前を呼ぶと、呼ばれた人も行方不明になる──っていう割とオーソドックスな連鎖系ホラー。
内容も昔の和ホラー感満載。
静かでじっとり>>続きを読む
江戸城無血開城の映画。
そんなに長くはない映画だけど観てて疲れる。
集中できない。
理由は音声、映像、共に不明瞭な為。
字幕つけてもらわないとなに言ってるか分からん。
まぁ、制作が1941年で太平洋>>続きを読む
日本昔話映画。
なんというかすべてが予定調和って感じなのだけれど、制作が1945年ってことを考えると趣深くもある。
後藤又兵衛が黒田家を出奔してから、大阪の陣で出陣するまでを城井谷の宇都宮家と絡めて>>続きを読む
スクリーム6でサイコ2さいこ~!!
みたいなことを言ってたので鑑賞。
サイコって続編作るような映画かぁ?
と思ってみたけど、なかなか考えられてる一本だった。
結構展開も驚かされたりする。
責任能力>>続きを読む
家族で観られるホラー映画。
すっごい安定感がある。
ただ、逆に考えると無茶苦茶普通。
ここがすごい!!
ってところはない。
驚かせ方もお化け屋敷系で特段怖いとかはなし。
でも、ここまで安定感がある>>続きを読む
ド安定シリーズ6作目。
遂にシドニーが出てこなくなったのだけど、出てなくても存在感あり。
というか、シドニーやらデューイがいた前作よりこれまでのシリーズに近い感あり。
前作は5じゃないけど、今作が6と>>続きを読む
そこそこ話題になってたので鑑賞。
うーん、近年和ホラーらしい若者向けならこれくらいでいいっしょ! 感映画だったなぁ。
演技も画作りも演出もどっかで見たことがあるチープ感。
この手のホラーがそこそこ稼>>続きを読む
現代のチャイルドプレイ。
というか、2019年版チャイルドプレイとほぼ一緒と言ってもいいかも。
ただ、襲ってくる人形がかなりキャッチー。
可愛く、美しく、頭脳明晰で優しい人形が、不気味さとスタイリッシ>>続きを読む
人の限界を感じさせられるような映画。
人は言葉を持っていて他者とコミュニケーションができる。
でも、言葉を交わしても、結局理解し合えるものではない。
そのせいで他者が理解できず、相手が怪物に見えてしま>>続きを読む
いやー、よかった。
前作がドストライクすぎたのでかなりハードル高めで観に行ったけど、見たいものはみせてもらえたという感じ。
つまり、スプラッタシーン。
うん、今回もよく考えられたグロでした!
特に一>>続きを読む
バイオレンスエンターテイメント時代劇。
数がある三池作品だけど、その中でもトップ2には入る一本だと思う。
(個人的には悪の教典かこれのどっちかという印象)
とにかくやりすぎ。
色々ぶっ飛んでる。
で>>続きを読む
実録映画。
あさま山荘事件をひたすら警察目線で描いてる。
ただ、なんか妙に牧歌的というか、のんびりしているというか、緊張感がない。
妙に生々しい空気感とかは原田作品らしいけど、画作りが今より安っぽか>>続きを読む
かっこよく、そしてエロい官能サスペンス。
ただ、エロいと言ってもお嬢さんの時みたいな直接的なシーンはほぼ無し。
空気でエロさを見せてくる。
画作りとか演技、演出──全部がなんか官能的。
でもってそう言>>続きを読む
戦時中、捕虜にしたアメリカ軍人を生きたまま解剖する映画。
普通に殺人。
でも、それを色々理由付けて実行する。
本当に普通に手術するようなノリ。
医者もなんか流されるように参加する。
ホント普通に仕事>>続きを読む
常に他者に対してマウント取ることしか考えていない、中身のない男の映画。
とにかく常に他者に対して自分を上に置こうとする。
何事も自分が上でなければ気に入らない。
だから相手が参加できないだろう会話は>>続きを読む
スーパーバイオレンス、ダイナミックストーリー映画。
暴力描写もストーリーも、とにかく限界まで振り切ってる感じ。
観ててパワーを感じるこういう映画は好きだ。
とにかくストーリー展開が秀逸。
こんなのよ>>続きを読む
オリジナルに負けず劣らず、むっちゃくちゃ映画。
とにかくこまけぇことはどうでもいい! 面白ければそれでいいんだよ!! って感じで、ガツガツ進んでいく。
その辺が魅力で、その辺が弱点な映画かも。
ホ>>続きを読む
戦争によって人間がぶっ壊れる様を淡々と描いた映画。
これがグリーンインフェルノかぁ──とかずっと考えながら見てた。
(食人映画でもあるし、あながち間違いではないかも)
とにかくジャングルをひとすら彷>>続きを読む
白石君が挑むSM世界。
モキュメンタリー、怪しすぎる演技、真面目に異様な話を無理矢理進めていく感じ──まさに白石作品という感じ。
白石作品が好きならきっと好きになれるはず!
高嶋政宏が高嶋政弘宏役で>>続きを読む
SFホラーなのかな。
自分を見たものを喰う謎の存在と、それを撮影して一発成功してやろうとする連中の対決。
そうしたストーリーを見せつつ、きっちり監督の見せたいだろうテーマも上手く入れてきている。その>>続きを読む
家族関係も仕事も上手くいってない主人公が、ちょっと酒飲んだ状態なら上手くいくぞ! みたいな話を聞いて、仲間と一緒にそれを実践してみるという話。
実際最初はそれで上手くいくのだけど、どんどん飲む量を増>>続きを読む
これは面白い。
実録映画であると共に、きっちりエンタメ映画でもある。
こんなの避けようがないわ。
最悪の殺人。
こういう事件は対岸の火事ではなくて、常にどこの国でも起きる可能性がある。
だからこそし>>続きを読む